『中国人民解放軍が最終兵器(核兵器)を使用するぞと恫喝する動画を拡散!【後編】 ~いま、日本に必要なものは「武士道精神」~』

まずは、『中国人民解放軍が最終兵器(核兵器)を使用するぞと恫喝する動画を拡散!【前編】 ~日本に宣戦布告する中国!~』をお読みください。

中国人民解放軍の恫喝動画に対するご意見番の見解!

《中国人民解放軍の恫喝動画に日本のご意見番がもの申す!》

〈悪魔の帝国=中華人民共和国〉

まず先に言っておく。
中国共産党政府は『悪魔』の政治勢力である。
中華人民共和国は『悪の帝国』である。
それが今回のことで露呈した。

なぜなら、悪魔が使う常套手段が「恐怖による支配」だからだ。

悪魔は恫喝、脅しにより相手に恐怖心を抱かせて支配する。
情報統制と言論弾圧をすることで思考停止状態とし洗脳する。
暴力や迫害と呼ぶしかない『悪魔の法律』を作り、弾圧する。

結局、趙立堅副報道局長の発言も『環球時報』の胡錫進編集長の発言も人民解放軍の動画も「恫喝=脅し」である。
まっとうな人間の発言ではない。
それはヤクザ者と呼ぶしかない発言である。

そう、中華人民共和国という国家は、組織的なヤクザ国家なのだ。
ウイグル、チベット、モンゴルから様々な強奪をし、香港の自由を奪い、今度は台湾を奪おうとしている。
「極悪」という言葉では表現できないほど極悪な国家が中華人民共和国なのだ。

こうした悪の帝国には、断固たる態度が必要であり、もし、こうした発言をスルーするならば悪の帝国の悪魔の所業に加担していることになる。

日本は断固、台湾を守るべき!

なぜなら、日本は台湾を統治していた時代があり、中国本土の政府が台湾を統治したことは一度もない、ということが歴史的事実だからだ。

悪魔は常に「虚言」を吐く
悪魔の虚言(嘘)に騙されてはいけない!!

〈恫喝動画への反論〉

「我々が台湾を解放する時、もし日本が軍事的に介入してきたら、たとえ一人の兵士、一機の戦闘機、一隻の軍艦だけであっても最大限の攻撃を始める

台湾を解放??
台湾を侵略、強奪だろう!
盗人猛々しいとはこのことだ。

台湾の人が中国共産党政府の支配を望んでいるとでもいうのか?
台湾でそんな発言をしている人がいるとしたら、それは中国共産党政府の工作員でしかない。

「まず最終兵器を使う。そして、最終兵器を使い続ける。日本が二度目の無条件降伏をするまで」
「我が国の平和的な繁栄を守るために、最終兵器戦略に変更が必要だ」
「我々は『日本例外諭』を提案する」

国際法を無視する中国は世界中の国々を敵に回したことを知るべきだ。

「核兵器を使う、使い続ける、日本が無条件降伏をするまで」ということを違う表現でいえば、「日本の領土が焼け野原となってもいい」「何の罪もない民間人が大量に死んでもかまわない」「日本人の命など虫けら同然だ」と言っているのだ。

これを例えると、「悪口を一言でも言ったら、あるいはイジメを邪魔したら、首を絞めて殺す、銃弾を打ち続けて体を粉々にする」となる。

中国がどんな国家であり、中国共産党の人間がどんな人間であるのかが分かりましたか?

現代史において日本は度々中国人民を苦しめてきた」
「日清戦争(1894~95)において台湾を奪って、2億3千万両の賠償金を払わされた」

「現代史」においては、といったのには理由がある。
それは中国が「元」と名乗っていたときに、元=中国が、朝鮮半島の高麗(コリョ)と組んで日本侵略をした歴史的事実があるからだ。
「現代史において」とわざわざ言ったのは、自分たちの侵略行為を隠蔽するためだ。

また、日清戦争において日本は台湾を奪ったというのは国際法を理解しないバカな発想だ。
台湾統治は多くの西欧諸国が認めた国際法に則った統治であり、戦争に負ければ賠償金を払うのが国際常識である。

民間での裁判においてさえ、敗訴した側が裁判費用を払うことがルールであるように、敗戦国は戦勝国に賠償金を請求され、払うことが国際的な常識である。
中国には国際法の知識も常識もないようだ。

「日本の中国侵略戦争(1931~45)では、中国人の負傷者は3500万人以上出た」
「日本は中国で大虐殺を行ったことを真剣に考えていない。日本が中国に対して三度目の戦争を始めるのであれば中国人は報復する」

南京大虐殺は歴史的事実ではないことが、現代においては証明されている。
中国共産党軍は日本軍から逃げまくった卑怯な軍隊である。
日本軍および日本という国家に「虐殺」という文化も伝統も存在しない。
唯一の例外は織田信長である。

毛沢東こそ中国人民を6000万人以上虐殺した大悪党ではないか。

「我々は日本に警告する。そして世界に告知する。もし日本が台湾併合も含めて中国の国内政策に軍事的に介入してきたら中国は日本に最終兵器を必ず使う
「そして、日本が降伏するまで使い続ける。その間に日本とは一切の和平交渉に応じない

こうした大口を中国が叩くのもトランプ大統領が不正選挙にていなくなったからだろう。
もし、トランプ大統領が再選されたならば、いかに極悪な中国であっても、このような恫喝は言えなかっただろう。

しかし、台湾を中国が侵略したならば、日本だけではなく、世界中の国々が黙っていないだろう。
中国共産党政府による台湾支配は3日天下に終わるだろう。
大口を叩いてばかりいるが、現実の軍事力ではアメリカには勝てないことは中国自身が一番理解しているはずだ。

大戦中、日本軍の強さを身に染みて知っている中国が日本と世界最強の軍隊を持つアメリカ軍との連合軍を敵に回すことは「中国共産党政府の死」を意味する!!

「我々は尖閣諸島と沖縄を取り戻す。我々は尖閣と沖縄を支配して独立させる」

「取り戻す」とは、どういうことか?
まさに盗人の論理、ここに極まれり!!

尖閣諸島も沖縄も日本固有の領土である。
沖縄の人が中国の支配を喜ぶとでも思っているのか?

また、「支配して独立させる」とは支離滅裂な論理だ。
「支配」と「独立」は相容れない政治。
どうやら頭が悩乱しているようだ。

日本は、固有の領土である尖閣諸島及び沖縄を死守し、存立危機事態に該当する中国軍による台湾侵略を許してはいけない。
恫喝、脅迫、嘘、これが中国のやり方である!!

これが個人の人間だとしたら、その人間は善人ですか、それとも悪人ですか?
答えは明瞭過ぎるほど明瞭です!

平和幻想を抱いている政治家たちにもの申す&メッセージ

《ご意見番から麻生副総理への苦言》

「当事者間で平和的に解決するのが望ましい」という麻生副総理の発言は、政治家として致命傷である。
中国共産党政府と台湾政府が当事者間で平和的に解決できるはずがない。
それは100%あり得ない。

麻生副総理の発言は、単なる自らの発言を深く追求されないための責任逃れの(論点ズラし論法)発言である。
そのような認識(発言)を政府のNO2がしていると言うこと自体が日本の危うさを現わしている。

台湾が中国に侵攻されるということは地政学的、軍事学的に見て、日本の存立危機事態を表わすのは間違いない。
それは先の大戦で、満州及び朝鮮半島を守ることによって日本を共産主義勢力(ソ連)から守るとした認識と同じである。

台湾問題は、内政干渉ではない!
台湾は中国共産党政府の支配下にはいったこともなければ、歴史上中国本土の政府に支配されたこともない。
もともと、台湾は漢民族の領土ではない、ということが国際常識である!

《ご意見番から日本国民へのメッセージ》

日本を守るためには国民の意識が重要です。
主権は国民にあるからです。

日本を恫喝国家中国、強盗国家中国から守るために必要なことは、「親中派の政治家を選挙で落とす」ことです。
中国を庇う発言をしている政治家を選挙で落とすことです。
中国と友好を保とうとしている政治家を選挙で落とすことです。
中国との経済を優先し、尖閣諸島への領海侵犯を犯す中国を見て見ぬふりをしている政治家を選挙で落とすことです。
中国を非難しない政治家を選挙で落とすことです。
ウイグルへの人権侵害において、人権侵害決議に反対した政治家を選挙で落とすことです。

それが日本を守ることになります。

左翼政治家、左翼政党を排除することも大事ですが、それよりも政権の中枢または与党にいる中国の仲間を排除することこそ、日本を守ることなのです。

《いま、日本に必要なものは『武士道精神』》

いま、日本に必要なものは『武士道精神』です。

台湾が中国に侵略され、台湾の人たちの自由が奪われることを許さない心です。
「核兵器を使うぞ」と国家規模で恫喝する悪魔の帝国に毅然とした態度を示し、戦う意思を見せることです。

そのためには憲法や法律の改正、及び中国の仲間である政治家等の排除が必要です。

追伸、そろそろアチキも命を狙われるかもしれません!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


最新情報をチェックしよう!