まずは「【前編】厚生労働大臣の鶴の一声で、「新型コロナウイルス感染症」は消滅する!」をお読みください。
5類にすると、永遠の感染対策が続いてしまう!
《すでに多くの国民が罹患し、コロナワクチン接種をしたというならば、それは「集団免疫」ができたということ》
『勤務医の本音』(note)から引用
「五類」には現在、コロナウイルス感染症は含まれていません。
厚生労働大臣が、「2019年に武漢で見つかったコロナウイルス感染症」などなんらかの名前を付けて、「それを五類にする」と言えば世界で言う「COVID-19」は五類になります。
厚生労働大臣が、わざわざ指定しなければ五類にはなりません。
『勤務医の本音』(Twitter)から引用
医学的に見て
①国民に免疫がなく、
②国民の生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるような新しいコロナウイルスが発生した時に、そのコロナウイルスによる感染症は自動的に「新型コロナウイルス感染症」に分類されるのがルールです。
『勤務医の本音』(Twitter)から引用
そして、多くの人が免疫を持ったり、ウイルスが弱毒化したら条件に当てはまらなくなります。その場合、自動的に「新型コロナウイルス感染症」に該当しないことになるのです。
そして、国は何かを決めるのではなく、ただ、「新型コロナウイルス感染症」と認められなくなった、と公表する義務があるのです。
では、「新型コロナウイルス感染症」ではないCOVID-19とは何でしょうか?
普通のコロナウイルスによる感染症です。
コロナウイルス感染症はこれまでもありました。
それは風邪です。
つまり、COVID-19は普通の風邪になったのです。
〈政治家というものは、国民にルールを押しつけるが、自分たちは守らない人種〉
つまり、実質的に厚生労働大臣の匙加減で「恐ろしい感染症」にも「ありふれた病気」にもできるということです。
国民にルールを押しつけるが、自分たちはルールを守らないのが政治家というものです。
その証拠が国民に治験中のmRNAワクチンを接種させておきながら、議員たちは約15%しかmRNAワクチンを接種していないということです。
現在の政治家が偉いとか、立派だとかというのはアチキからすれば妄想です。
彼らは権力のことしか頭にありません。
コロナワクチン接種政策もパチンコの問題も結局は、国民を救済せずに利権を貪っているだけです。
ワクチン擁護派の人たちがいうように、すでに多くの国民が罹患し、コロナワクチン接種をした(効果があることが前提)というならば、それは「集団免疫」ができたということでしょう?
その意味することは、「5類」に該当しないということです。
医学的に見て「国民に免疫がなく、生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるような新しいコロナウイルスが発生している場合」に新型コロナウイルス感染症と分類されるのです。
しかし、現在のオミクロン株(COVID-19)は、普通の風邪と同程度の病気です。
政府やマスコミによると国民の8割が2回目のコロナワクチン接種を終え、66%が3回目接種をしている。
では、免疫はついているのですよね?
毎日毎日、マスコミは「今日の新規感染者は…」と報じていますが、それだけ多くの国民が感染したならば、免疫ができているはずですよね?
オミクロン株は、ほぼ重症化しないんですよね?
ならば、認識を変えるべきです!
《5類になると、永遠に感染対策が続いてしまう》
『勤務医の本音』(note)から引用
「五類」になってしまったら?
インフルエンザと同様の扱いになってしまいます。
つまり、感染対策して、ワクチン打って、検査して、治療薬使って、が永遠に続くことになります。
「五類へ」ではなく、「新型コロナウイルス感染症に該当しない旨の公表」だけを求めるべきです。
〈最重要ポイント〉
COVID-19を「5類」としてしまうと、政府(官僚)による国民への“制限の権限”を残してしまうことになるのです。
5類とはインフルエンザと同じ扱いですから、「国民のみなさん、政府の注意、勧告をきちんときいていくださいね」となるのです。
それが意味することは、「感染対策の継続実施」です。
感染対策の継続実施とは、「ワクチン接種」、「検査」、「治療薬等での治療」、「自粛要請」などです。
はっきり言いますが、COVID-19発生後に製造された飲み薬など信用しないことです。
そもそもイベルメクチンを2020年に国民にばら撒けば(支給していれば)、とっくの昔にCOVID-19は消滅しています。
ですから、「五類へ」ではなく、「新型コロナウイルス感染症に該当しない旨の公表」だけを求めるべきなのです。
ご意見番的な言い方をすれば、絶対に5類にしてはいけないのです。
コロナワクチン接種反対派の人でも5類への引き下げを主張している方がいますが、それは彼らの“思惑”にハマってますよ! と言っておきます。
それは「罠」ですから!
《全国民にとって重要な“結論”》
現時点でのCOVID-19(オミクロン株)は、「新型コロナウイルス感染症」という法律上の定義に当てはまっていないのです。
なぜなら、重大な被害を出す感染症とはとても呼べないからです。
大事なことなので、繰り返します。
現時点で「重大な被害」は出さない感染症なのです。
よって、私たちが政府(厚生労働大臣)に求めるべきは、「COVID-19はすでに『新型コロナウイルス感染症』に該当しない」旨の公表を厚生労働大臣に求めることなのです!
その“求め”を一人でも多くの国民が声をあげることです!
COVID-19はすでに『新型コロナウイルス感染症』に該当しない。
これの意味する事をズバリ指摘します。
現時点で、COVID-19というパンデミックは終息したのです。
〈コロナ罹患(オミクロン株)の処方は?〉
コロナ罹患の処方は、解熱剤、咳止め等の風邪の処方薬と同じです。
つまり、オミクロン株は「風邪」なのです。
井上正康氏がオミクロン株について以下の様な発言をしています。
井上正康氏の発言(Twitter)から引用
「オミクロンは“只の風邪”ではなく“典型的な風邪”である!!」
「典型的な風邪」の人を自宅療養させたり、家族を濃厚接触者などと言って、自宅に閉じ込めることはある種の人権侵害でしかありません。
これは医学を無視した権力の横暴以外の何ものでもありません!
騙されるな! 5類への引き下げはDSの罠!
《日本の感染対策は経済無視、人権無視、国民の自由無視の政策》
重要な指摘をします。
「新型コロナウイルス感染症」のような感染症に関しては医療・医学の観点が最優先されることは当然です。
しかし、それだけではダメであることも真実です。
感染症対策とは医療・医学的対処を中核としながらも人権・経済・教育・精神的被害などを考慮して総合的に判断されるべきものなのです。
ですが、日本におけるCOVID-19の対策は「医療・医学的対処のみ」(それも間違った医学です)となっていて、経済と国民の精神的苦悩に焦点をあてていません。
政府と厚生労働省に言います。
COVID-19が発生してから、感染症対策の影響によってどれだけの自殺者がでましたか?
感染症対策の影響によってどれだけ経済的損失がでましたか?
感染症対策の影響によってどれだけの精神的被害がでましたか?
それを調べましたか?
それの対処をしましたか?
何もしていないというのが現実でしょう。
それを調べて国民に公表しなさい!!
《混合ワクチン接種等が、恒常的に、義務的に、続いていく》
話を広げ過ぎても仕方がないので具体的に指摘します。
5類に引き下げるとどうなるのか?
インフルエンザと同じ扱いですから、当然、インフルエンザワクチンとコロナワクチンの混合ワクチンの接種が恒常的に続くということです。
混合ワクチンだから便利?
わざわざインフルエンザワクチンとコロナワクチンを別々に打たなくてもいいのだから。
なんて政治家が言い始めますよ。
そして、いずれは混合ワクチンが乳幼児への義務となる日も来るでしょう。
コロナワクチン接種後の死亡事例が1900件を超えてもなお中止にしない狂気の政府がやることを信用してはいけません。
彼らの狙いが「5類への引き下げ」です。
それに気がつかずに「5類への引き下げ」を主張している方は将来後悔し、罪の意識に苛まれることになりますよ。
いま、5類へ引き下げて固定してしまい、将来問題が起きたとしても、彼らはこう言います。
「だってあのときさんざん議論したじゃないか」
「議論のすえ5類に引き下げたんでしょう?」
「国民が納得して5類に引き下げたんですよ」
ってな具合に、責任転嫁します。
だから、絶対に「5類」にしてはいけません。
「新型コロナウイルス感染症」という分類はすでに消滅しています。
よって、現状の日本においては、新型コロナウイルス感染症という甚大な被害を出す感染症は存在していません。
なぜ、テレビ局が連日「今日の新規感染者は…」と報道するのかというと、国民にCOVID-19が流行っている、怖い感染症だ、と思わせるためです。
それは洗脳の手段なのです。
でも、PCR検査は正確にSARS2ウイルスを検出するものではなく、陽性者=感染者でもありません。
陽性者は簡単に偽造することができ、陽性者を感染者と報じるのは嘘つきです。
だから、COVID-19は「ただの風邪(典型的な風邪)」と認定すれば良いのです。
そうすればCOVID-19以前の日常が取り戻せます。
しかし、勤務医の本音さんが語っていない論点があります。
それはCOVID-19を5類ではなく、ただの風邪(ありふれた病気)とした場合の“危惧”です。
《危惧とは?》
COVID-19を5類ではなく、「ありふれた病気(風邪)」とした場合に発生するかもしれない危惧とは、強毒化した変異株の出現です。
ですが、可能性としては非常に低いでしょう。
通常、ウイルスは生き残るために弱毒化する代わりに感染力を強くして生き残りをかけます。
ですから、今後、強毒化した変異種が出現する可能性はほとんどないと思われます。
ただし、それは自然由来のウイルスの場合です。
SARS2は人工ウイルスです。
人工ウイルスだということは、生物兵器として開発製造した存在がいることであり、変異種を生み出せることを意味します。
つまり、人工ウイルスであるということは、自然由来のウイルスではありえない、弱毒化した変異種で収束する道を通らず、突然強毒化した変異種が出現する、ということを意味します。
もっとはっきりと言えば、自然由来のウイルスがたどる道筋を無視した殺人ウイルスを撒かれる可能性があるということです。
撒かれるのです。
発生するのではなく、変異するのでもありません。
撒かれるのです。
生物兵器ですから。
これが危惧です。
もし、この状況が発生したら、「ほら、5類にしておけば良かったじゃないか!」とここぞとばかり追求する者たちがでるでしょう。
しかし、その対処は簡単です。
法律に従って対処すればいいだけです。
《強毒化した変異種が出現したら?》
万が一、COVID-19を2類から5類にせず、ありふれた病気と認定した後に強毒化した変異種が出現したならば、その時点でそれに見合った「感染症」の定義に当てはまればいいだけです。
そして、状況が変化したならば、またもとに戻せば(指定を外す)いいだけです。
臨機応変に対応すればいいだけです。
大切なことは、それを国民の多くが求めることです。
なぜなら、官僚という人種と政治家という年寄りは“臨機応変な対処”ができないからです。
だから、国民が声をあげて突き上げる必要があるのです。
《mRNAワクチンによる人口削減計画した者の思惑とは?》
彼らが狙っているのは「コロナワクチン接種」を利用しての「恒常的な支配維持」なのです。
彼らの狙いはmRNAワクチンを今後も打たせることです。
ですから、5類にすると今後もmRNAワクチンを打たせる権限を残してしまうのです。
今後は、混合ワクチン、法律による義務化などの姑息な手段を取る可能性があります。
だから、5類にしてはいけないのです。
また、5類にする必要もないのです(現状では)。
彼らの思惑に引っかかってはいけません!
憲法では国家の主人は国民であり、奉仕者が公務員(議員、官僚等)なのです。
コロナワクチンの危険性に気がついたひとでも気づいていないことがあります。
それは「日本においてすでに民主主義は崩壊している」という現実です。
民主主義において主人は国民です。
ですが、いま起きている事態はどうですか?
政府が主導する予防接種(mRNAワクチン)をして国民に死亡、後遺症等の被害が起きても救済しない。
原因解明もしない。
やっていることは、さらなるコロナワクチン接種。
あり得ますか?
国民の命と健康はどこへいったのでしょうか?
医学・医療の常識に逆らって1900件もの死亡事例が発生した予防接種をさらに続けるなどという現象は、「民主主義は死んだ」と言わざるを得ません。
政府や官僚とは、国民(大衆)の味方ではなく「業者」の味方なのです。
大衆は置き去りにされています。
政府や官僚の本音は、「お上に逆らうな!」「お上の言うことをきけ!」なのです。
国民は国家の主として声をあげるべきなのです!
いまだ解決されていない2つの課題とは?
最後にCOVID-19事案で置き去りにされている2つの課題を指摘します。
- SARS2が自然由来のウイルスなのか、人工ウイルスなのか、という科学的解明。
- なぜイベルメクチンの存在が抹殺されてきたのか、という政治的解明。
この2つの課題を説くと、隠れている真犯人(DS)に近づきます。
この2つの課題を解かずして、COVID-19事案の真の解決はありません!
そのためには隠し通そうとしているこの2つの課題に対して、国民は徹底的に要求の声をあげ続けるのです。
この課題を取り組まない政治家は落選させる。
そのくらいの強い態度が必要です。
政府は明らかに嘘をついています。
単なる陽性者 ➡ 新規感染者という嘘
武漢ウイルス ➡ 従来株(ウイルス)というすり替え(=嘘)
mRNAワクチンに効果があるという嘘
コロナワクチンと死亡との因果関係が不明という誤魔化し(嘘)
マスクはワクチンと同等の効果があるという嘘
日本における感染対策は「嘘のオンパレード」なのです。
気がついた人たちは声をあげています。
気づいていない人、気づいてください!
“真実”は見つけようと思って行動した人にしか見つかりません!
リンク先
『産経新聞』
「5類引き下げ視野 コロナ分類見直し本格検討」
『勤務医の本音』(note)
「5類へは格上げ」
『e-GOV法令検索』
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!