『イルミナティの真相に迫る!【メッセージ編】~真実を追求する自由~』

【メッセージ編】~真実を追求する自由~

先に【内部告発者編】【イルミナティ編】【フリーメイソン編】をお読みください。

真実を追求する自由

《秘密結社の常套手段》

重要なことを語ります。
呼び方は様々あります。
グローバリスト、ディープステート、国際金融資本家、フリーメイソン、イルミナティなど。
彼らの目的は一致しています。
彼らこそ、世界の裏側に潜み、世界を支配している(動かしている)存在です。

彼らは結局、「血族主義」であり、民主主義とは反対の位置にいる者たちなのです。
彼らにとっての民主主義とは、特定の血族(王の子孫)が世界を支配するための騙しのシステムでしかないのです。
表向きは民主主義を掲げますが、彼らの民主主義とは血族主義を隠すための仮面にしかすぎないのです。
数で優る大衆を操作するために思想戦を仕掛け、大衆を愚民化し、それによって血族による完全なる世界支配を創り出そうとしているのです。
これに抗うために心がけなければならないことがあります。

「真実の中に嘘を混ぜる」
「嘘の大海に真実を投げ込む」

という悪質な手法を見抜くことです。
悪質な手法を見抜くとは、真実を明らかにするということです。
彼らは、真偽、善悪を不明にして、思考力を奪う思想戦を展開します。
思考力を奪うということは、抵抗力を奪う、ということを意味するのです。
それが意味することとは、「洗脳される(思考する自由が奪われる)」ということです。

嘘が混じった情報、真実の中に嘘が入った情報を流す者とは、詐欺師的手法を使う者であり、宗教的に見れば悪魔または悪魔の影響を受けている者です。
神や天使は、「真実は真実」として語ります。
神や天使は、「嘘」を嫌います。
ときに方便は使用しますが、嘘を使用(常用)することはありません。
嘘を混ぜる、嘘をつく人間に“正しさ”はありません。
正しさとは誠実、正直などから生まれてくるものです。
正しさの無い者たちに金と権力を与えれば、必然的に世界は腐敗します。
腐敗はさらなる腐敗を呼び、自由の破壊を起こします。

嘘を嘘として見抜くには知恵が必要ですが、真実を見つけねば、いずれ自由は奪われます。
自由を守るためには嘘を見抜くことが必須であり、真実の追及こそ正しさの証明なのです。
ですから、真実を追求しない者には正しさはないと言えるのです。
真実の追求こそが自由を守り、正義(正しさ)の実現になるのです。

《秘密の多重構造》

世の中には愚かな論を振りかざす人がいます。
今回扱ったテーマは、世間では「陰謀論」や「都市伝説」などの属性と見られるかもしれません。
イルミナティやフリーメイソンを扱ったYouTubeチャンネルには、「愚かな主張」をしている人がいます。
そのなかに、「秘密結社なのにバレているから秘密じゃない」などという主張があります。
あまりにも愚かです。
そうした人は、イルミナティ、フリーメイソンについて何を知っているのでしょうか?
ネットで検索できる情報だけで語っているならば、それはたしかに都市伝説というジャンルから一歩も出ることはないでしょう。

特定の人たちが集団、組織を創設する際に「秘密」とする理由はなんでしょうか?
愚かな人たちは考えるべきです。
答えは、「世の中に明かせないことがある」あるいは「組織外の人に知られたくないことがある」、こうした理由以外に秘密にする理由はありえません。
秘密結社の問題とは、ザガミ氏が指摘しているように「自分たちの正体を隠せる」ことであり、「自分たちの領域で潜伏できる」ことなのです。特別あるいは正当な事情なく正体を隠す者とは何らかの“後ろめたさ”を持つ者なのです。

つまり、いつ、誰が、どこで、何を企み実行しているのかを隠しているということであり、たとえ一部が露呈したとしても、露呈した部分は秘密のほんの一部であり、他にも秘密が多く隠されている、ということです。
要するに、組織外の人が「すべてを知ることは不可能に近い」という意味で秘密なのです。
彼らにしてみれば、一部が露呈し、暴露され、暴かれる事は想定内なのです。

“建前上”は、イルミナティもフリーメイソンの宗教から発生しているはずです。
主にキリスト教徒に広がっているはずです。
(本当は、違います)
宗教関係の組織を地下に潜らせ、秘密にする必要がありますか?
宗教が正しいものならば、陽の当たる場所にあるはずです
正々堂々と自分たちの存在を示し、目的を伝え、隠すことなく行動するはずです。
宗教的価値観からすれば、「陰に隠れて(秘密にして)行動する」とはカルト宗教の属性です。
今回、私が4部編成で示した内容も、秘密結社から見れば秘密の一部にも当たらないでしょう。
彼らからすれば、痛くもかゆくもないと思っているはずです。
そもそも秘密結社の「秘密」とは、何重構造にもなっていることを知るべきです。
一番外側は、外部の人間です。
つまり、イルミナティやフリーメイソンなどの秘密結社ではない人間のことです。
内側の一番外に近い領域に現代的な言い方でいうところのグローバリスト(同調者=信者)がいます。
そして33の階級(フリーメイソン)があるように、内部にも秘密があり、位階が上がらないと秘密を知ることができないようになっています。
さらに秘密結社の二重構造があります。

世間の人、あるいはジャーナリストであっても、イルミナティとフリーメイソンの関係を理解していない人がいると思われます。
フリーメイソンという秘密結社の“奥の院”としてイルミナティという秘密結社が存在しているのです。秘密結社の外側を秘密結社で覆うことで、さらに秘密を守っているのです。
また、秘密結社には騎士団が存在し、それらが複雑に絡み合っているのです。
単純なものではないのです。
内部の人間も決して一枚岩ではないし、お互いに排斥し合うような関係だってあるのです。
たとえて言えば、一つの政党の中に複数の派閥があり、党内で派閥の抗争が起きていることと似ているかもしれません。
そうした内部抗争が世界規模で何百年にもわたって行われているということです。

重要な事は、「秘密」の意味です。
単なる組織が秘密であるということに留まらず、陰謀(企み)が秘密であるということにもとどまらず、外部の人たちが知らない(秘密の)うちに、ものごとがコントロールされているということです。
世の中の動き、流行り、権力の掌握(選挙含む)、社会構造の変化などが、人々が気づかない(本当の真相を知らない)うちに実現されてしまう、ということです。
だから、隠れ漏れてくる「真相」を隠蔽するのです。
不都合な真実は、無視するか、攻撃することで嘘に仕立てあげるという手段を取ります。
ときには、暴露する人間、意に背く人を暗殺し、真相を暴くものを窮地に追い込みます。
つまり、秘密結社の「秘密」の意味の中には、隠蔽、真相潰し、嘘による洗脳、世論操作、情報操作、脅迫、妨害などがあるということです。
秘密の箱は簡単には開かないのです。
秘密の箱を開いたと思ったら、また箱があり、次から次へと中から箱が出てくるのです。
また、そっくりの箱も用意されて、それが秘密の箱なのかが判明しづらいようになっているのです。
重要な秘密は、固く守られているのです。

秘密結社の「秘密」とは、イニシエーション(秘伝を伝授する儀式)を特定の者に伝えるという意味があり、その儀式が秘密でなくなれば(誰もが秘密を知ることになれば)、秘密結社が階級制度を取っている意味を失い、秘密結社そのものが瓦解するのです。

《ミステリー系YouTubeチャンネルに注意!》

イルミナティ、フリーメイソンなどの秘密結社を扱うミステリー系YouTubeチャンネルが複数あります。
その中で以下の情報発信(発言)をしているチャンネル(人物)は信用しないように注意喚起します。

「イルミナティ、フリーメイソンの神は悪魔ではない」
「イルミナティ、フリーメイソンの神の正体はルシファーではない」
「ルシファーは悪魔(サタン)ではない」
「ルシファーは、天使長」
「ルシファー=天使名」
「悪魔と堕天使は違う」

これらは明らかに間違っています。
その間違いが意図的に間違えている(騙している)のか、宗教的知識を知らないがゆえに間違えているのかは分かりませんが、ルシファーは天使長ではなく、悪魔であり、堕天使とは悪魔のことです。
イルミナティ及びフリーメイソンの神が「悪魔=ルシファー」であることは、元フリーメイソン最高位(33位階)であったユリン氏が暴露しています。

上記のような間違いをしているYouTubeチャンネルが意図的に情報発信をしているならば、それは秘密結社側の人間(工作員)である可能性を考えるべきです。
宗教的知識の誤解であれば、ただのミステリー好きのバ〇野郎でしょう。

とあるミステリー系のYouTubeチャンネルで、ルシファーを「天使名」と言っていましたが、それは無知というものです。宗教的知識がないことは明らかです。
ただ、意図的にそういっているならば、その人物が「悪魔教」ではないことを証明するべきでしょう。
「ルシファー」「ルシフェル」のラテン語の綴りは、「Lucifer」で、これでルシフェルともルシファーとも呼びます(読みます)。
つまり、綴りは同じでも両方の読み方があるということです。
しかし、重大なことは、堕天前と後では、名前が変化したことです。
堕天後の名は「ルシファー」であり、天使だったころの名が「ルシフェル」なのです。
なぜ、名を変えたのかといえば、「フェル(エル)」とは「神の光」を意味するからです。
だから、悪魔となった後は「エル(フェル)」を名乗るわけにはいかなかったのです。
ですから、旧約聖書に「Lucifer」の綴りがあったとしても、堕落後と天使であった時期では読み方が違ってくるのです。
付け加えれば、ルシフェルとは「暁の子」と呼ばれる聡明な天使でした。
ですが、物質欲、支配欲、名誉欲などに溺れ、神へ反逆したために天上界に上がってこられず、地獄に堕ちたのです。
ですから、ルシファーは天使名、ルシファーは天使長、ルシファーは悪魔ではない、という発言(情報発信)は間違いですのでそうしたチャンネル(人物)を信用してはいけません。

キリスト教でいう7大天使の天使長は「ミカエル」であってルシフェル(ルシファー)ではありません。
私は、ルシフェル(ルシファー)が天使長であると主張する意見を初めて聞きました。
ルシファー自身ならば、そう言うでしょうが。

こうした間違った情報発信を含んでいるミステリー系、あるいは都市伝説系のYouTubeチャンネルの特徴として、90%は正しい情報(発言)であると思われるが、残りの10%に“間違いが混ざっている”、という特徴があります。

意図的か意図的でないかはわかりませんが、こうした手法はディープステート(秘密結社)の手法です。また、詐欺師の手法です。

ですから、上記の情報発信をしているYouTubeチャンネルにご注意ください。
情報操作をしているか、無知であるかのどちらかです。
信用してはいけません。

《メッセージ》

すでに終了していますが、日曜劇場『アンチヒーロー』の中で主人公が以下の発言をしています。

「世の中の発見や発明は、すべて推測や仮説の上に成り立っている」

刑事の事件捜査は、不確定状況からの「見立て(推理)」から始まります。
「推測」や「仮説」をデマとして扱うならば、人類の歴史はデマで形成されたことになり、偉人の偉業が成り立たなくなります。
mRNAワクチンを推進している人たち(mRNAワクチンの危険性を含んだ情報をデマと言っている人たち)はこのことを自らに問いかけるべきです。

世の中の間違いに「論」や「説」だから信用できないと拒否または無視する姿勢とは、結局のところ真実から目を背けることに繋がります。なぜならば「探求しない」からです。
しかし、科学も初めは推測や仮説から科学者の努力によって事実(現実)と証明されたものにしか過ぎません。
ですから、不確かな情報であるからといって一蹴してしまう価値判断が横行してしまうと、結果的に社会は停滞し、特定の情報だけが「真実」とされてしまいます。
そうした社会の姿とは、一握りの支配階級とそれ以外の奴隷階級に分かれる専制主義(独裁主義)社会なのです。自由が奪われた社会の姿なのです。
自由の大元は「内心の自由」ですが、人間とは考える自由、選択の自由があってはじめて幸福感を得ることができるのです。自己決定権(自由)のないところに幸福感はないのです。
「真実の探求(追求)」、これは科学者にも、政治家にも、宗教家にもあてはまる重要な“自由”なのです。
真実を探求(追求)することは自由であり、その自由の果実として科学や社会が発展するのです。そこにこそ開かれた社会があるのです。
真実の探求(追求)が許されない社会とは、閉ざされた暗黒の社会でしかないのです。

ですから、mRNAワクチンの真実を追求することに終わらず、WHOが進める主義や目的への追求を止めてはいけないのです。

「共産党宣言」を出したカール・マルクスはフリーメイソン32位階のグランド・オリエント・フリーメイソンでした。
(ただし、一部のメイソンたちは彼を拒否していたようです)

共産党宣言(共産主義の発生)自体が、新世界秩序(NWO)の動きであるのです。
ですから、共産党宣言を葬り去り、自由を守るために立ち上がり戦う者こそが、真のヒーロー(ヒロイン)なのです。

付属情報

《付属:騎士団一覧》

『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』に記載されていた騎士団一覧

・聖ヨハネ騎士団
・マルタ騎士団 (パパ・ブッシュ、デービッド・ロックフェラーがいる)
・ゲルマン騎士団 (ゲルマン騎士団からは、トゥーレ教会とスカル&ボーンズが派生している。この2つは明らかな悪魔教)
薔薇十字団 (薔薇十字団には、千年計画がある)
・オールド・イルミナトーレ・ディ・イルミナサレス騎士団
・テンプル騎士団 (古代イスラエルのダビデ王の末裔)
・ガーター騎士団 (イングランド王エドワード3世が設立した騎士団)
・聖墳墓騎士団
・シチリア騎士団
・メーソン騎士団
・チュートン騎士団

なお、騎士団には騎士団そのものと騎士団に所属する軍事部門があるという。

《付属:その他の秘密結社》

『シオン修道会』

シオン修道会は11世紀に結成された秘密結社で、パリ国立図書館で発見された「秘密文書」には、レオナルド・ダ・ビンチ、ニュートンも会員だったと書かれているという。
しかし、現在のシオン修道会は、1956年にフランス東部で結成されたまったくの別団体とされる。
(ザガミ氏発言による)

『スカル&ボーンズ』

スカル&ボーンズは米国を主な拠点とした秘密結社で、1823年に設立された。

『トゥーレ教会』

トゥーレ教会はドイツの大学を基礎にした、ヴァイスハウプトの残党が創った秘密結社。
国家社会主義ドイツ労働党(=ナチス)を支援するために設立された組織。

『夜明けの黄金団(ゴールデンドーン)』

一般的には、「黄金の夜明け団」の名で知られている。
19世紀のイギリスで近代西洋魔術を行っていた集団。
悪魔を呼び出す儀式を行うが、その際に生贄を捧げる。

《付属:豆知識》

『黒死病(ペスト)』について

黒死病(ペスト)は、世界最初の生物兵器を用いた戦争であったとする話があります。
これはエリファス・レヴィという人の書籍『高等魔術の教理と祭儀』(他の教理や魏資金遺体する黒魔術に関する本)に書かれている内容です。

黒死病(ペスト)は作られた生物兵器だった?

どうやって作ったのかというと、巨大な穴を掘り、1年間、次々と死体や動物の屍を穴に投げ込みます。当然屍は腐っていますから、それ自体が毒のようなものです。それを続けることによって黒死病(ペスト)を発生させたといいます。
そして、病気になって抵抗力、免疫力が弱った人間に黒死病(ペスト)を伝染させていく。すると町全体を汚染させて、人々の命を奪うことができる。
当時の西洋では、日本のような清潔かつ衛生的な社会環境はありませんでした。
知っている人は知っていることですが、ハイヒールが生まれた理由は西洋の文化に原因があります。
あまり語ると気分が悪くなる人がいると思われるので、一言だけ。
主に町中(道)に落ちている「汚物」を踏まない(避ける)ために作られたとされています。

信じるか信じないかは、あなたにお任せします!

《付属:フリーメイソン(メンバー含む)に関係すると言われている人物や組織》

・エリザベス女王
・鳩山一郎
・イエズス会
・ローマ法王
・ロン・ポール(米共和党議員)
・チャールズ3世(対談時はチャールズ皇太子)

参考書籍(出典元)

著者:ベンジャミン・フルフォード
著書:「これが闇の権力 イルミナティの内部告発だ!」
出版社:青志社
発行日:2009年11月9日(第1刷)

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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