『ワクチンパスポートについてデジタル庁に聞いてみた! ~デジタル庁と国民のやり取りについて!~』

はじめに

今回の記事の情報源は、社会運動家の佐々木みちこさんのニコ動「デジタル庁の職員、ワクチン接種せず。『ワクチンパスポートは私には関係ない』」という動画です。

注意:動画をアップしているのは佐々木みちこさんという方ですが、動画の中で質問しているのが佐々木さんなのか不明なので、記事では「質問者」と明記しています。
ご了承ください。
(本人とは思いますが・・・)

最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

ワクチンパスポートの問い合わせに対するデジタル庁職員の対応とは?

《デジタル庁にワクチンパスポートについて問い合わせたやり取り》

質問者が、ワクチンパスポートについて質問するためにデジタル庁に電話をしました。
その動画の内容を引用します。
(なお、引用中でまとまりの悪い部分(発言の)はこちらで整理している箇所があります)

以下引用

質問者

「お聞きしたいんですけども、ワクチンパスポートが12月の20日から全国的に始めるというのは本当ですか?」

デジタル庁職員1(受付)

「20日にリリースされます」

質問者

「なぜ、こんなに反対されているのにワクチンパスポートをするんですか?」

この質問に対して窓口に出た人は対応が出来ないと見て、担当者に繋ごうとします。
ですが・・・。

デジタル庁職員2(代理)

「アプリの担当の部署なんですけども、ただいま電話が殺到してまして、内線がすべて止まっている状況なんですね」

といって、再度かけ直す(電話を)か時間を待つなどの対応策を告げますが、質問者の方はそれに納得しません。
ここで対応に当たっている人が本来の担当者ではなく、電話交換として対応していることを告げます。
質問者は、それでも食い下がって質問に入っていきます。

質問者

「貴方的にはワクチンパスポートをどう思われます?」

デジタル庁職員2(代理)

「わたくし持病の関係でワクチン接種受けていないので、あんまり関係のない話っているか・・・。使用自体がないものになってしまいますので・・・」

質問者

「ワクチンパスポートが開始されれば、私たち未接種者の人にすごく影響があることだと思うんですけど」
「ご存知か分かりませんが、ワクチンの副反応でいろんな方が被害にあわれて、死亡疑いだけでも1330人以上いますよね? 知ってます?」

デジタル庁職員2(代理)

「人数までは、私も把握してませんが・・・。」

質問者

「因果関係を認めてないだけでその人数が厚生労働省にあがっているんですよ。ていうことは、ワクチンパスポートがないと未接種者は不便な生活を強いられるってことですよね?」
「ってことは、ワクチン接種しろ、ってことじゃないですか?」

「不便な生活をしたくないなら、ワクチン接種しなさいよってことですよね。でも、そうなってくると私たち国民に病気になりなさいとか、苦しめとか、死んでしまえとか、言われてるようにしか感じなくないですか?」

質問者

「デマとか陰謀論と何カ月も前から言われていたものが、いま少しずつですけど『こういうことが稀にあります』って、テレビで言っていますよね?」

デジタル庁職員2(代理)

「言われてはおりましたね」

質問者

「ネットでお医者様の方が厚生労働省の通知の内容(ワクチンの)について、心筋炎になる可能性あるよとか、卵巣にたまるよとかという発信は何ヶ月も前からされてるんですね。それがいま少しずつ副反応としてあがっているんですね(報告が)。そういうふうにさせたいってことなんですかね?」

「海外では、国によっては、マスクしていない人を逮捕したりとか、壁に押し付けて嫌がる人に数人で無理やり抑えてワクチン接種してますし・・・。知ってます?」
(おそらく中国でのことだと思われます)

デジタル庁職員2(代理)

「そういったものは見たことはないですね」

質問者

「それを推奨するってことは、未接種者を追い詰めて打たせるってことだと私は理解してるんでけども?」

デジタル庁職員2(代理)

「なるほど・・・」

質問者

「デジタル庁さんの方で、そういうことを知っていて危険なワクチンを打たせようとしているのか、っていうことを私はお聞きしたかったんです」
「私なりに調べてみると、不妊、女性は妊娠しづらくなるし男性は精子の数が激減してしまう。あと奇形児も海外では生まれてますし、流産の人数も半端なく増えているんですけども」

「減らしたいんですかね、人口を? としか思えない」
「これから子供を持ちたい人が持てなくなる可能性が多いと言うことになりますね」

デジタル庁職員2(代理)

「あ~なるほど・・・」

質問者

「世界で権威のある博士が『これは危険だよ、打っちゃいけないよ』って言っている動画も見てますし・・・。そんなものを国民に打たせる。税金を使って。あり得ない!」
「もうそろそろ飽きましかかね?」
(この質問、笑える)

「デジタル庁って、厚生労働省と情報を連携していないんですかね?」
「厚生労働省の方にも私みたいな意見があがっていると思うんですけども・・・」

「知っていてやっているとしたら、私からしたらジェノサイドにしか見えない。大量虐殺? 少しずつ国民を弱らせていくとしか思えない」

「あの、ワクチンの中身ってあなた分かってます?」

デジタル庁職員2(代理)

「いえ、特に私は打つ予定がありませんので調べたことがありません」

質問者

「打つ予定がないから知らなくていい? 自分の周りに大切な方いらっしゃいませんか? ご両親とか、彼氏とか、友人とか、いらっしゃいますよね?」

デジタル庁職員2(代理)

「そうですよね」

質問者

「ワクチンの残りを高性能の顕微鏡で調べた科学者たちがいるんですが、寄生虫が入っているんですよ? 寄生虫も入っているし酸化グラフェンも入っている。あと、水性酸化グラフェンという恐ろしいものも入っています。あとは鉛であったり、チタンであったり、そういうものしか入ってないですよ? これはちゃんと調べる人が調べて発表していますから」

「そんなもの打てます? 友人とかご家族に打っても平気でいられます、あなた?」
「毒でしかないですよね」

ここで背後から笑い声が聞こえてきます。
コメントには怒りの声があがっています。

コメント引用

「後ろで笑っている職員なんなんだ?」

デジタル庁職員2(代理)

「こわいですね~」

質問者

「それを国民に打たせて、打った証明がないと生活できないようにするっていうのは、恐ろしいですよ、本当に。中国サイドのジェノサイドどころじゃないでしょう」

デジタル庁職員(代理)の方は沈黙してしまいます。

質問者

「全然知らなかったんですか? ワクチンの中身」

デジタル庁職員2(代理)

「そうですね~」

ここで質問者は、確信の部分に触れます。

質問者

「自分は打たなくていいという免除があるからじゃないですか?」
「あれですよね、法律変えてますよね? 今年の2月かなんかにね。国家公務員たちは打たなくていい的な。法変えてますよね?」
(正確には2020年12月のことであるはず)

「厚生労働省の方は1割しか打ってないですよね? 国民にこんなに打て打てと強制しているのに」
「中身知っていたら怖くて打てないですよ」
「それをパスポートにするって・・・」

ここで動画は終了しています。

デジタル庁職員とのやり取りを観て、ご意見番の見解を述べる!

質問者とデジタル庁職員(代理)の人のやり取り(動画)を観て世直しご意見番が独自見解を述べます。
今回は珍しく質問者への意見(批判的な)も含まれます。

《独自見解1=やり取りの相手を誰にするのかという問題》

まず、こうした質問を直接担当省庁に確認することは勇気のいることであり、その情報を多くの人に提供することは有意義なものであると思います。
それによって知らないことが明らかにされるからです。

ただし、残念なのは、こうしたやり取りを代理の人としてはいけません。
せっかく確認した意味は相当落ちます。
ですから、つながるまで待って直接担当部署の担当者とやり取りすることが重要です。
ぜひそれをして欲しかった。

《独自見解2=真実を明らかにする手法とは?》

こうしたやり取りをすること自体は大きな意味があると認めつつも、こうしたやり取りをするならば、ぜひアドバイスをしたいことがあります。
それは、自分が一方的に言いたいことを言うのではなく、相手から向こうの考えや見解を引き出すことです。
引き出した見解に対して反論をぶつけることです。
それによって相手の間違いを論破する(=真実を明らかにする)ことです。

今回は、対応した人が代理であったため、そうした手法が取れなかったとも取れますが、アチキなら担当者が出てくるまで連絡をつけます。
何度連絡をしてもつかまらないならば、その事実を表に出します。

今回はある意味ではタイミングが悪かったとも言えるかもしれません。
次回はぜひ担当者を引きずり出してください。

《独自見解3=「私には関係ないこと」》

内容に入ります。
最初に問題だと思う点は、

「わたくし持病の関係でワクチン接種受けていないので、あんまり関係のない話っているか・・・。使用自体がないものになってしまいますので・・・」

でしょう。

パソナの人なのか、デジタル庁内部の人なのか知りませんが、仮にもデジタル庁へ国民が問い合わせてきた内容について「私には関係ありません」という態度を取ってはいけません。
それは業務的に無責任となります。
代理であっても誠実で、デジタル庁を背負って対応するべきです。

そもそも中央官庁の役人、及び関係者が国家プロジェクトであるワクチン接種をしていないということが最重要な問題です!
これはあり得ません!
この簡単な図式を指摘されても知られてもシラを切る官僚たちには“何かある”としか言えません。
それはなんだと思いますか?

《独自見解4=ワクチンパスポートの狙いとは?》

この動画の本丸部分を語ります。

「ワクチンパスポートがないと未接種者は不便な生活を強いられる
「不便な生活をしたくなければワクチン接種しろ」
という意味にしか感じない。

これを未接種者から見ると「なぜ任意でするワクチン接種に応じないと、不便を強いられるのか?」ということになり、接種者から見ると「ワクチン接種したことによって得をした」ことになる。
それを実質的に推奨しているのが厚生労働省であり政府である、という構図が成り立ちます。

これを差別と呼ばずして何を言いますか?
これを人権侵害と呼ばずして何を言いますか?

ワクチン接種は義務ではなく国民の自由な判断と選択権の上に成り立つものです。
この問題には、任意(自由)と差別という“矛盾”が混じっているのです。

要するに、ワクチンパスポートの問題とは「ワクチン接種をさせるための誘導と処罰」なのです。

もう一度言います。
「ワクチンパスポートは誘導と処罰」です。

《独自見解5=中国のジェノサイドよりも酷い?》

「中国サイドのジェノサイドどころじゃないでしょう」

最後にこの部分。
これは言い過ぎです。
日本はまだましです。
中国共産党政府の行っているウイグル人へのジェノサイドの方が数十倍ひどいことです。
これは間違っていますので、質問者の方に注意します。

ワクチンパスポートの問題点とは?

《ワクチンパスポートの問題点とは?》

ワクチンパスポートの問題点についてはすでに語ってきたのでここでは繰り返しません。
しかし、少しだけ語ると、『独自見解4』で語ったことと重複しますが、突き詰めるとワクチンパスポートはワクチン接種をさせるための“半強制的な手段”であるということです。

ワクチン接種を表面では「任意」だとか「努力義務」だとか言っておきながら、実質的には半強制なのです。
ここがワクチンパスポートの最大の問題点です。

もう一つの問題点は、ワクチンパスポートの前提であるワクチン接種を国会議員を含めた国家公務員たちがほぼ接種してないという点です。

ワクチン接種を政府が推し進めているのにもかかわらず、その政府の下に位置する行政機関の公務員(官僚)がワクチン接種をしていないということが何を意味するのか。
明白でしょう。

これをたとえ話で言えば以下のようになります。

「自分たちが美味しくないと思っている食べ物を国民に食べろと押し付けている」

いま、世界規模で行われている大きな流れがあります。
表面的にはAIによる便利な社会を目指しているように見えますが、その本当の意味は「国家の概念をぶち壊し、地球政府を樹立する」ことです。
その地球政府は、民族としての誇り、家族の絆、愛国心、伝統、個人の自由などを破壊するものです。
それによって国際金融家が全世界を支配し、巨大な利益を得ることを企んでいるのです。

これは陰謀論でも何でもありません。
コロナウイルスの発生、コロナワクチン接種、ワクチンパスポート、すべて一つの目的に向かって集約していく性質のものなのです。
世界はいま、自由を奪われようとしています。
一部の資本家が利益(富)を独占し支配する、そんな社会が到来しようとしてます。
デジタル庁はそうしたAIによる超監視社会の始まりを告げるものなのです。
いま、真実を知った国民が声をあげる必要があります。

ここでご意見番が質問します。

「あなたは自由を奪われた生活を望みますか?」
「常にあなたのプライバシーを第三者に知られる人生を望みますか?」
「選択権のない不自由な人生を送りたいですか?」

いま、その瀬戸際にあることを知るべきです。

リンク先

『社会運動家の佐々木みちこさんのニコ動』
「デジタル庁の職員、ワクチン接種せず。『ワクチンパスポートは私には関係ない』」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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