『イギリスの政府機関が発表した陽性率、入院率、死亡率の真実とは? ~自然療法士ルイさんからの警鐘!~』

はじめに

今回も引き続き自然療法士ルイさんの動画を情報元とします。
自然療法士ルイさんは、新型コロナおよびコロナワクチンに関する数々の貴重な情報を提供しています。
そのせいで、YouTubeからいくつもの動画を削除されています。
これは表現を変えると「真実に迫った」と言えるでしょう。
真相に近づいたからこそYouTubeに動画を削除、または新規のアップを制限されるなどの規制を受けたとみるのが正しい見解だと思います。

それほど新型コロナウイルスとコロナワクチンに関しては「真実」が蓋をされているのです。
しかし、その蓋をこじ開けようと努力する人たちが世界中にいるのです。
真実は眩ますことはできないのです!

自然療法士ルイさんはユーチューブチャンネルなので、多少奥歯に物が挟まった言い方をしています。
謙虚というか、遠慮というか・・・。
それはあまりはっきりとしたことを言うと、YouTubeから規制を受けて動画が削除されるからです。
ですから自然療法士ルイさんが言いたかった本音を、ご意見番が代わりに言います。(後半部分)

(最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください)

イギリス政府機関のデータから見るワクチンの効果とは?

《イギリスの政府機関が陽性者等のデータを報告》

自然療法士ルイさんが今回取り上げたデータ(情報)は、イギリスのUKヘルスセキュリティエージェント(UK Health Security Agency)というイギリス全体の公衆衛生の保護と感染症対策を担当している政府機関のデータです。
(Google検索してもすぐには出てこないものです)

ルイさんが扱ったデータは、10月21日に公開されたUKヘルスセキュリティエージェントの報告書です。(動画制作時の最新版)
(9月20日~10月17日の4週間の新規陽性者に関するデータ)

詳しくは自然療法士ルイさんの動画をご覧ください。
ここでは、要点をお伝えします。

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【陽性率1】》

『第38週~第41週の間に報告された陽性者数(イギリス)』

PCR検査数 = 2,627万件
(おなじ期間の日本では、320万件ほど)
新規陽性者数の合計  = 856,370人
上記のうち接種不明者 =  56,264人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「800,106人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 = 415,109人(51.9%)
ワクチン接種者  = 384,997人(48.1%)
(少なくともワクワク接種を1回以上した人)

〈結論〉

ワクチン接種者が新たに感染した割合と、ワクチンを接種していない人が感染する割合を比べてみると、48.1%と51.9%なので、その差は“たったの3.8%”となり、“大した違いではない”、となります。
これで予防効果があると言えるでしょうか?

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【陽性率2】》

自然療法士ルイさんは、さらに突っ込んで精査します。
上記のデータから18歳未満の人を除外してみると、また違った結果が見えてくるのです。
(除外する理由は、18歳未満の人の接種が最近になって始まったから)

『第38週~第41週の間に報告された陽性者数(イギリス)』

18歳未満の人を除外した数字は、
新規陽性者数の合計  = 458,488人
上記のうち接種不明者 =  31,972人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「426,516人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 =  63,916人(15%)
ワクチン接種者  = 362,555人(85%)
(少なくともワクワク接種を1回以上した人)

〈結論〉

ワクチン未接種者の新規陽性率が15%。
ワクチン接種者の新規陽性率が85%。

ということは、圧倒的にワクチンを接種した人に新規感染者が発生している、ということです。
これではワクチン接種する意味はなく、逆にワクチン接種しない方が良いとなります。

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【入院率1】》

次に第38週~第41週の間に陽性と診断されてから28日以内に入院した人の割合を比較しています。

『第38週~第41週の間に陽性と診断されてから28日以内に入院した人(イギリス)』

陽性と診断後28日以内に入院した合計 = 7,392人
上記のうち接種不明者  = 67人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「7,325人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 = 2,534人(34.6%)
ワクチン接種者  = 4,791人(65.4%)
(少なくともワクワク接種を1回以上した人)

〈結論〉

新規陽性と診断後28日以内に入院したワクチン接種者とワクチン未接種者の割合を見る限り、圧倒的にワクチン接種者が入院を余儀なくされている、という結果がでています。
ワクチン接種をした人がワクチン接種をしていない人の約2倍も入院率が高い、となっています。
これでワクチンに重症化を防ぐ効果があると言えるでしょうか?

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【入院率2】》

上記のデータから18歳未満の人を除外してみると、また違った結果が見えてきます。
(除外する理由は、18歳未満の人の接種が最近になって始まったから)

『第38週~第41週の間に陽性と診断されてから28日以内に入院した人(イギリス)』

18歳未満の人を除外した数字は、
陽性と診断後28日以内に入院した合計 = 6,791人
上記のうち接種不明者  = 47人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「6,477人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 = 1,974人(29.3%)
ワクチン接種者  = 4,770人(70.7%)
(少なくともワクワク接種を1回以上した人)

〈結論〉

自然療法士ルイさんはこう言っています。
「重症化予防できるのであれば、最低でも50%は上回ってほしい」
これは相当謙虚な言い方です。

アチキから言わせれば、本当にワクチン接種が感染予防、重症化予防の効果があるのであれば、少なくとも80%以上は必要だと思います。
上記の結果を見る限り、陽性と診断されて28日以内に入院した人の割合は、ワクチン未接種者の2倍以上ワクチン接種者の方が多いとなっています。
つまり、ワクチンを接種した人のほうが入院する確率が高いということなので、ワクチンは予防効果、重症化予防効果があるということは、少なくともイギリスのデータからは言うことはできません。

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【死亡率1】》

次に第38週~第41週の間に陽性と診断されてから28日以内に死亡した人の割合を比較しています。

『第38週~第41週の間に陽性と診断されてから28日以内に死亡した人(イギリス)』

陽性と診断後28日以内に死亡した合計 = 2,745人
上記のうち接種不明者  = 19人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「2,726人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 =  502人(18.4%)
ワクチン接種者  = 2,224人(81.6%)
(少なくともワクチン接種を1回以上した人)

〈結論〉

陽性と診断されて28日以内に亡くなった人の80%以上がワクチンを1回以上接種している人、ということはどう考えてもワクチンに予防効果、重症化を防ぐ効果があるとは言えません。
その証拠に、ワクチンを接種していない人の死亡率の方が1/4と低いのですから。
この結果から見る限り、「ワクチンを接種しないほうが死亡率は低くなる」となります。
なぜでしょうか?

《イギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果とは?【死亡率2】》

最後に第38週~第41週の間に陽性と診断されてから60日以内に死亡した人の割合を比較しています。

『第38週~第41週の間に陽性と診断されてから60日以内に死亡した人(イギリス)』

陽性と診断後60日以内に死亡した合計 = 3,461人
上記のうち接種不明者  = 26人

ワクチンの効果を正しく見るために接種不明者を除外します。
除外した対象者数は「3,435人」

この数でワクチン接種者と未接種者の割合を見て見ると以下のような数字となります。

ワクチン未接種者 =  646人(18.8%)
ワクチン接種者  = 2,789人(81.2%)
(少なくともワクワク接種を1回以上した人)

〈ワクチン接種から14日経過した人だけの比較では?〉

全体の人数  =  3,314人

ワクチン未接種者 =  646人(19.5%)
ワクチン接種者  = 2,668人(80.5%)
(ワクチンを2回接種し、なおかつ14日以上経過した人)

〈結論〉

この結果は深刻です。
なぜならワクチンを接種して14日経過しているにもかかわらず、死亡率の80%をワクチン接種者で占めているからです。
このデータが示す結論は、ワクチンを接種した人のほうが圧倒的に死亡率が高くなる。
ワクチンを接種して効き目があるとされる14日経過してもワクチンの予防効果、重症化予防効果は見られない、となります。

これはあくまでもイギリスの政府機関のデータです。
しかし、COVID-19とコロナワクチンは全世界共通のはずです。
ならば、その国家(民族)の習慣や環境の違いはあれど、同じウイルス、同じワクチンであれば、同じような結果となるはずです。
つまり、このイギリスの政府機関の結果は、日本においても当てはまる、ということです。

ここから先はご意見番の独自見解となります。

ワクチンの効果を判定する結果(イギリス)に対する反論材料とは?

《異議1=変異株の影響》

ワクチン接種が始まるときに政府やテレビ局が何と言っていたのか覚えていますか?
「ワクチンの効果は95%ある」と言っていたのです。

もちろんその発信元はファイザー社、モデルナ社などのワクチン開発会社です。
しかし、テレビに出演する専門家も政治家たちも、口をそろえてそう言っていました。

テレビに出演する専門家や政府の政治家たちは、上記の結果に対して異議(反論)を唱えるでしょう。
その一つが、「変異株による影響」でしょう。
ウイルスがどんどん変異して、新たな変異種があらわれるので、変異する前に開発されたワクチンの効き目が弱くなっている、という反論(異議)です。
しかし、「変異株にも有効です」と当初は主張していたはずです。
お忘れですか?
アチキの記憶では「変異株にも70~80%くらいは有効です」と専門家は主張していたように思います。

そもそもウイルスは変異するのが当たり前なのですから、変異を前提としないワクチンとはワクチンの予防効果に疑問が出ます。
ウイルスが変異したから予防効果が下がったというならば、ワクチン接種を大規模に行う意味がありますか?
職場接種する意味がありますか?
上記の結果を見て、ワクチンパスポートに何の意味がありますか?
意味があるとしたならば、ワクチン接種者からワクチン未接種者を保護する意味となります。

《異議2=2回以上の接種、14日の経過日数が必要》

上記の結果に対して異議をとなえる理由の2つ目は、「ワクチンは2回以上接種し、14日経過しないと本当の効果はでない」というものでしょう。
要するに、ワクチンは1回だけの接種では効き目は十分ではなく、2回以上の接種が必要で、なおかつ14日間の経過が必要であるという反論です。

しかし、陽性と診断後60日以内に死亡したデータを見る限り、効果が出ると言われているワクチンを2回接種し、14日経過した人のほうが死亡率が圧倒的に高くなっています。
つまり、ワクチンの効果にかんして専門家が言っていたような効果はないという結果がでている、ということです。

強調していいますが、このデータはイギリスの政府機関が発表した“公的なデータ”です。
デマの一言で片づけてはいけません。
もし、このデータをデマと主張するならば、イギリス政府に文句を言わねばなりません。

そしてCOVID-19のウイルス(SARS2)は全世界共通のウイルスであり、コロナワクチンは同じ製造元ということです。
なのに、予防効果および重症化を防ぐ効果に、イギリスと日本とで違いがあると考えることはできません。

ワクチン接種者に「85%もの陽性」「80%の死亡者」が出る真相とは?

これはあくまでもご意見番の私見であるとお断りして語ります。

自然療法士ルイが解説してくれたイギリスの政府機関のデータから読み解くワクチンの効果の真相とはなにか?

ワクチン未接種者よりもワクチン接種者の方に約5.6倍も多く陽性者が出ている。
ワクチン未接種者よりもワクチン接種者の方に約2.4倍も多く入院者が出ている。
(共に18歳未満の人を除いた数字)
ワクチン未接種者よりもワクチン接種者の方に約4倍も多く死亡者が出ている。
(陽性と診断後60日以内のデータ)

この数字が意味することはなんでしょうか?

これはワクチンに効果がないというだけの意味では済まされません。
なぜなら、ワクチンに効果がないということは、ワクチンを接種していないことと同じ状況だということになり、「接種している、接種していないという区別がない」ということになるからです。

つまり、ワクチンに効果がないならばなぜ同じ状態(数字)にならないのか?
ということです。

それが意味することは「ワクチン自体が陽性を引き起こしている」「ワクチン自体が入院する要因となっている」「ワクチン自体が死亡の原因となっている」という推測が当然の結露として導き出されるのです。

もう一度いいます。
ご意見番の個人的な予測ですが、ワクチン接種に効果がないどころか、ワクチン接種者に入院、死亡者が多い理由は、ずばり「ワクチンそのものにある」ということです。

COVID-19の症状とワクチン被害の症状は実はよく似ているのです。
これが意味することがわかりますか?

コロナワクチン(mRNAワクチン)は、前回の記事で“遺伝子治療”だと言いました。
コロナワクチン(mRNAワクチン)は、SARS2のトゲ(スパイクタンパク)の遺伝子を注入するものなので、コロナウイルスに感染したのと似たような症状がでても何ら不思議ではありません。

要するに、コロナワクチン(mRNAワクチン)は、毒を注入しているということです。
しかし、偽薬が混じっていますから、コロナワクチンを接種した人全員に何らかの副作用、被害がでるわけではありません。
そこがコロナワクチンを企んだ者たちの巧妙な罠なのです。

アチキが言いたいのは、この結果を知って、誰が3回目のワクチン接種をしたいと思うのか? ということです。
真実を一人でも多くの人が知ることを願います。

リンク先

『自然療法士ルイ』
「本当に感染予防・重症化予防できてる? イギリス政府機関の資料を見ながら解説!」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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