『タレントの武井壮さんが飲食店救済に乗り出した! ~善なるは繁栄し、悪なるは滅びるべし!~』

タレントの武井壮さんが飲食店救済に乗り出した!

《武井壮の「10万円食わせてくれ」企画》

タレントの武井壮さんが非常にユニークなYouTube企画をはじめた!
それは、緊急事態宣言で経営難に直面する店を救うため、YouTubeで「10万円でスペシャルディナーを食わせてくれ!!」というもの。
Twitterで店を募集し、1人で貸し切りにした店内で食事をして10万円を払うという企画。
また、特別メニューだけではなく、そのお店の素敵なエピソードを紹介することもありだという。
その模様を自身のYouTubeチャンネル『武井壮百獣の王国』で流すというもの。

武井壮Twitterからの引用

【コロナ限定スペシャルメニューを武井壮に食わせてくれ!!】
飲食店の皆さん
コロナで集客も大変かと思います
なので、お休みやお昼休み、もしくは暇な時間帯1時間貸切などで
武井壮に10万円で出す勝負のシェフ渾身のメニューを食わせてください!
都内でYouTube撮影OKなら
武井壮が向かいます!
(原文のまま)

また、

高級な物でなくても、心温まるエピソードや、そのメニューへの思いなど聞かせてくれてもいいし、心温まるエピソードや、そのメニューへの思いなど聞かせてくれてもいいし、お店の歴史をなくしたく無い思いを話してくれてもいいですよ(笑顔)
逆にこんなの食わせてやる!という豪華メニューも歓迎です!
10万円以上と判断した場合、その額をお支払いします!!
是非リプください!
(原文のままにしてあります。「歴史をなくしたく無い」は、正しくは「歴史を無くしたくない」です)

《武井壮さんの驚かされる行動力》

武井壮さんのTwitterのコメント欄には多くの飲食店が名乗りを上げている。
すでに緊急事態宣言明けまでの1日10万円ずつ、1カ月分の300万円を準備しているという。

Twitterでこの企画を投稿した約10時間後には、第1店舗目の動画を公開している。
第1店舗目は、静岡県伊豆の国市にある『POMODORO』というイタリアンの店。
武井壮さんは、食事中には一言も言葉を発さず、身振りだけで料理の美味しさを伝えるなどして感染対策を徹底している。

武井壮の企画に批判の声があがる!

《武井壮の企画に批判が寄せられた!》

武井壮さんの企画に対して世間からは批判の声(コメント)があがっている。

「売名行為?」
「ユーチューブの動画再生回数稼ぎですか?」

《武井壮の反論》

武井壮さんは批判の声に対して以下のように答えている。

「その通り!お店の名前をバンバン売ってテイクアウトとかおひとり様してくれる人増えたらいいよね!!」

「売名行為だから、お店の名前を知ってもらって。僕も100%慈悲だけでやってるわけではない。でもこういうことをして人間的に成長になるし、だれかのために動いただけでも価値がある」

「きれい事っていう人もいますがタレントって今、スキャンダルを起こしたら仕事がなくなるわけじゃないですか。きれいなことをしていないと仕事がもらえない。僕はタレントでいたいし、いいことしようって思っているんで」

「オレもYouTubeで宣伝して収入入れば無限ループでずーっとできるサポートだから!ガンガンみんなで名前売ってくださいな!!」

つまり、武井壮さんは、自身が10万円を支払って食事する様子をYouTubeにアップすることで、そのお店を宣伝し、緊急事態宣言で困難に直面している飲食店を支援しているということがまず1点。

さらに、その様子を自身のYouTubeチャンネル『武井壮百獣の王国』で流すことで再生回数が増えて自身の収入が増える。
するとどうなる?
その増えた収入をまた10万円企画に投資することができる。
これが武井壮さんの言っている『無限ループ』の意味なのです。
それのどこが悪い?

武井壮さんを批判する人たちにもの申す!

《武井壮さんを批判する人とは?》

武井壮さんを批判する人の主流は以下の2つが考えられる。

1.「自身もYouTubeチャンネルなどをやっている人」
2.「武井壮さんの企画・行動を誤解している人」

《世直しご意見番の見解は?》

〈「売名行為」という批判は営業妨害〉

まず、1のユーチューバーについては、結局、「嫉妬」である。
武井壮さんの『10万円で食わせてくれ企画』は実に優れた良いアイディアである。
独創性と創造性に優れ、なおかつ売上の落ちた店舗にとっては救世主的存在ともいえるものである。
その証拠が、武井壮さんの呼びかけに多くのお店が反応(応募)していることで分かる。

つまり、武井壮さんが良いアイディアのYouTube企画を考え出したことによる嫉妬である。
さらに言うと、武井壮さんのYouTube企画の営業妨害ともとれる。
悔しければ、武井壮さんよりも、もっと良い企画、もっと優れた動画を生み出して勝負すればいいだけ。
企業間でビジネス戦争があるように、ユーチューバーにもYouTube競争がある。
「いいね!」や「登録者数」の奪い合いがあるのだ。

武井壮さんの『10万円企画』を批判するならば「なにがどういけないのか?」ときちんと説明して批判せよ!
そもそもタレント活動とは、「名前と芸(才能)を売ること」である
よって、「売名行為」と批判することは的外れ、嫉妬でしかない、と言っておく。

それを『売名行為』という表現にすり替えて批判することは、それ自体が非難される発言である!
正しくは「売名行為」ではなく「ビジネス上の宣伝」である。
語彙をすり替える論理は悪の論理である。

もし、「売名行為」という発言を続けるならば、武井壮さんのYouTube活動及びタレント活動に対する営業妨害であると言っておく。

〈武井壮さんの企画は誰も迷惑している人がいない〉

2の「武井壮さんの企画・行動を誤解している人」というのは、つまり、「なにが善で何が悪なのか」を理解していない人と言うことになる。

武井壮さんの企画で誰か「困った人」「損をした人」「被害を受けた人」「イジメられた人」などがいますか??

ご意見番の見解としては、武井壮さんの企画は非常に優れた発想である、と見ています。
つまり、緊急事態宣言で「売上の減ったお店の人が助かる」さらに「お店の宣伝となる」そして「武井壮さんのYouTubeが盛り上がる」、となると「武井壮さんの収入も増える」、すると「また10万円企画の資金が増えてさらに救えるお店が増える」という、善の循環なのです。

武井壮さんの企画を批判している人は、「武井壮さんのやっていることの何が悪いのか?」を明確な理論と倫理を持って示しなさい!!

「善が繁栄し、悪が衰退する」ことが世のため人のため!

《宇宙を貫く人間を幸福にする法則》

人間を幸福にする普遍的な法則があります。
それは「利自即利他」です。

「利自」とは、自分を律すること、自分を高めることです。
悪なることから遠ざかり、自分を高めることによって自分で自分を幸福にすることです。

しかし、自分、ジブン、じぶん、と自分のことばかり考える人はエゴイストであり、自分を幸福にしようとして逆に不幸にする人でもあります。

「愛は奪うものではなく与えるもの」という言葉があるように、本当の幸福とは自分が誰かのために役立ったとき、誰かに感謝されたときなどに味わうことができるものです。

要するに、自分が幸福になりたいならば、自分のことだけ考えてはいけないのです。
自分の利益だけ考えてはだめなのです。

そこで大事なことが「利他」なのです。
「利他」とは、自分以外の誰かを助ける、誰かに何かを与えることです。
つまり、自分以外の人の幸福を作ることです。
誰かに奉仕することです。
人間は自分以外の人のために動くときの方が強くなり幸福感も増えるのです。

武井壮さんの企画は、この「利自即利他」の法則に当てはまっています。
お店も喜び、武井壮さんも喜ぶ。
それがさらなる喜びを生み出していく。
それのどこが悪いのでしょうか?

《「善なるは栄え、悪なるは滅びる」が多くの人を幸福にする》

この問題はさまざまな角度から論じることができる問題ですが、重要なことを今回述べます。

それは?

「善なる心を持つ人が栄え、悪なる心を持つ者は衰退するべき」
「善なる行動を取る人が繁栄し、悪なる行為をする者は滅びるべき」

ということです。

善なる思いと行動を取る人こそ、繁栄し、成功しなければいけません。
逆に、不正行為、法律違反、詐欺、嘘(騙し)、恨みによる行為、などをしている人たちが衰退または減少しなければいけません。
そうであってこそ、世の中はよくなります。
それによって個人の幸福も得ることができます。
悪なる存在は滅亡することが必要なのです。

よって、迷惑系ユーチューバーや詐欺商法をするユーチューバーこそ衰退しなければいけません。
嘘をついてYouTubeで金儲けする人や、他人に迷惑をかけても、倫理違反しても関係なく、なんでもありの動画をアップする人こそ収入減となり、人気がなくなり、世間から消えていかねばなりません。
そして、もうひとつ、理由もなく嫉妬や恨み、嫌悪感情から他人を誹謗中傷する人こそ衰退の人生とならねばなりません。
それでこそ多くの人たちが安心して暮らせる世の中となるのです。

「善人が栄え、悪人は衰退する」
悲しいかな逆の現象が現れるのが“この世”というものですが、多くの人たちが安心して幸福な人生を送るためには「世のため人のため」と思う人が増えなければいけないのです。

「自分だけが良い思いをする」
「他人を不幸にしても、他人から何かを奪ってでも成功または収入を増やす」
などという人間を野放しにしてはいけないのです。

武井壮さんの企画は「善」であり、誰も不幸にしないものです。
間違った批判、嫉妬による批判は止めなさい!!

世のため人のためにアイディアを出し、行動する武井壮さんにあっぱれ!!

ちなみに、いまのところ武井壮さんが世間に向けて発言した内容で「おかしなもの」「間違った発言」と感じたものはありません。
武井壮さんには、立派な倫理観と正しい論理がおありのようです。

最後までお読みいただき、ありがとうござりんす!


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