『印象操作、世論操作するコロナワクチン情報に国民は、もう騙されない! ~大阪大学忽那教授の主張に国民は抗議の声をあげた!~』

反ワクチン本のウソを医学的・科学的に検証した?

《専門家がまず示すべきことは?》

『YAHOO‼ニュース』(文春オンラインの記事)に以下の様な内容の記事を見つけました。
すでに多くの人が目にしていると思われますが、アチキの直前の記事と関連があるため、今回取り上げることにしました。

タイトル
『〈不妊、血栓症、逆に重症化、5G、磁石…〉“反ワクチン本”のウソを医学的・科学的にしっかり検証』
(発言者は、大阪大学忽那賢志教授)

この忽那教授の発言は、医学的・科学的に検証したとある。
しかし、最重要なことをまず言っておく。
こうした発言をするならば、製薬会社やメディア(出版社)などから不正な金銭を得ていないことを証明しなさい。
この発言によって利益を得ていないことを示さないならば、少なくともアチキは忽那教授の発言を信じない!
なぜなら御用学者と呼ばれる医師や専門家は製薬会社から資金提供されたり、政府と癒着しているからだ。
まず、それを示せ!

忽那賢志教授の主張に反論する!

《大阪大学忽那賢志教授の主張とは?》

〈反論1〉

「ですから新型コロナワクチンについても、不安を抱く人は一定数いるだろうと予想はしていました。反ワクチン論者たちは、その不安につけこんでいるわけです」

これは論理が逆である。
世界規模のパンデミック(感染症)があれば多くの人が不安と恐怖を抱く。
それが人間心理だ。
その不安と恐怖を利用して、いままで使用されていないタイプのmRNAワクチンを使用しているのがワクチン推進派である。
つけこんでいるのはワクチン推進派なのだ。

それに対し、警告を発している人たちを「反ワクチン論者」とレッテルを貼って糾弾するやり方は共産主義のやり方そっくりである。
また、論理を逆転させるのも共産主義の特徴と一致している。

〈反論2〉

「ワクチンを接種するかどうかは、あくまで個人の判断にゆだねられています。『何が何でも打ったほうがいい』というものではなく、打たない選択肢もあります」

打たない選択をし、判断する材料として「不妊になるかもしれないという情報」があるのだ。
そうした情報の真偽の問題はあるが、そうした情報を得て各自が考えることは「任意」である以上認めなければならない
忽那教授の言い分は、そうした情報を国民が得ることを邪魔することだ。

忽那教授の言い分には、いたるところに「ワクチンを打ちなさい」という暗示が含まれている
言っていることに矛盾あり!

〈反論3〉

「一方、ワクチンに副反応はつきもので、100%の安全性を求めることはできません」

この発言は医学界に属する者、または科学者としては失格の台詞である。
ニュアンスの問題でもあるが、この発言はワクチンを接種する側の立場ではなく、ワクチンを推進する側に立った論理だからだ。
ワクチンを推進する側の立場でものを言えば、たとえワクチン接種により被害が出てもワクチン接種を進めることが重要となる。
患者や接種者の立場に立たない医学・科学は無用だ!

〈反論4〉

「正確性をより追求するため、新型コロナワクチンについての正確な情報を発信する団体「こびナビ」副代表の木下喬弘医師にも監修をお願いしました」

「こびナビ」は、創価学会の影響下にある
ワクチン推進派である公明党の支持母体である創価学会がワクチンに関して否定的な情報を流すはずがない。
この発言はまさに世論操作そのものだ。

〈反論5〉

「主な例としては、接種部位の腫れ、痛み、発赤。また、全身症状としては、だるさ、頭痛、筋肉痛、悪寒、発熱などが見られます。いずれも許容範囲内のレベルであり、接種後2日くらいまでにほとんど消失します」

これはまさに嘘の極み!
世界中でワクチン接種後の悲痛な被害が報告されている。
死亡事例が世界中で報告されている。
忽那教授は、ワクチン接種後の死亡について言及していないが、それはなぜか?

また、これだけの症状がでるとしたら、とても許容範囲内などと言えまい。
そもそもワクチンは健康な人に打つのだから、接種前になんの症状もない人がこれだけの症状を起こすならば、それは決して許容範囲内などと言ってはいけない、言うべきではない。
この発言も接種者の立場に立たないもので、ワクチン推進派の立場から見た見解である。

〈反論6〉

「結論から言うと、mRNAワクチンの成分が長期的に体内に残ることはありません。mRNAは、細胞内でタンパク質を合成するリボソームで数日以内に使用され、その後すぐに分解されるからです。mRNAによって産生されるスパイクタンパクも、接種後2週間で体内から消失すると言われています」

「スパイクタンパクも、接種後2週間で体内から消失すると言われています
「言われています」? ずいぶんと自信のない発言ですね。

おそらくと前置きしますが、忽那教授よりも権威あるウイルス研究者や医学者たちによりmRNAワクチンの成分であるスパイクタンパク質が血液に入り込み、複数の臓器に蓄積されることが証明されています。
ですから、この発言が嘘であることはすでに多くの人たちが知っています。
いまさらなにを言うのか呆れます。

〈反論7〉

「最初に申し上げたいのは、一般的に、ワクチンで不妊や流産が誘発されたという事例は過去、見られないということです。例えば、インフルエンザワクチンは妊婦さんでも打つことが出来ますが、これまで流産の問題が生じたことはありません」

この発言は見事に忽那教授が悪意を持ちワクチンを推進しようとする意図を持っていると白状しているようなものです。
また、医学的な無知を証明するような発言です。
なぜなら、過去のワクチンとコロナワクチン(mRNAワクチン)を同列で扱うことでワクチン接種を促しているからです。

インフルエンザワクチンなどの生ワクチン、不活化ワクチンとコロナワクチンのmRNA技術を同列にすることは医学の否定、科学への不信しか生みません。
過去の安全性がある程度定着したワクチンのイメージにmRNAワクチンを乗っけることで印象操作をしているだけです。
この発言は悪質です!

〈反論8〉

「mRNAが卵巣に蓄積することを示すデータは一つも存在しません」

以前の記事で紹介しましたが、厚生労働省の資料に「mRNAの成分が卵巣に蓄積する資料」があります。
また、世界中の研究者がデータを示しています。
なりふり構わない嘘は見苦しいですよ!

〈反論9〉

「一時期はネット上で騒がれた5Gや磁石についての主張は、医学的にも、科学的にも、まったく誤っているので、そもそも議論のしようがありません」

呆れますね、この発言。
忽那教授は、ワクチンに関するデマを論破するために発言しているのではなかったのですか?
それが議論をしないなら、何のための発言ですか?

「医学的」「科学的」と主張するならば、医学的見解、科学的証明をするべきです。
それが専門家の役割です。

これは明らかに多くの人が実証(経験)してしまっているので、否定できないが難癖をつけておくか、という発言にしか過ぎません。

〈反論10〉

「ツイッターなどのSNSは、フォローするアカウントを自分で選択するため、情報が偏りがちになりますし、その正確性も保証されません。必ず厚労省や専門機関のサイトをチェックするようにしてください」

この発言も悪質です。
ツイッターにはタイムラインと呼ばれる様々な情報が表示される。
何もフォローしているアカウントからの情報だけが表示されるわけではない。
また、ツイッターなどのSNSで特定の情報を知ったとしても、その情報の真偽を利用者が他の情報を探って確かめることは常識として定着している。

忽那教授の言い分は、ツイッター利用者がまるで、情報を検索したり、他の情報を探さないとでも言いたげであるが、これだけ情報が氾濫している時代に利用者がそのような行動をとらないはずがない。
そして、重要なことは厚労省や専門機関のサイトが疑わしいから、国民は他の情報を探しているということだ。
情報を得ることが悪いような言い方、政府のいいなりになれと言わんばかりの発言は自由主義、民主主義に反する。

〈反論11〉

「コロナ禍が収束に向かうには、全世代のワクチン接種率を高めていくことが必要です。高齢者の2回接種率はすでに8割を超えているため、若い世代の接種率が鍵を握ります」

そもそもCOVID-19は、年代によって被害や発生率が違っている
なのに、全世代を“十把一絡げ”にして論じること自体が科学的な発想ではない。
要は、若い世代にワクチンを打たせたいだけであって、本当のところは「医学的な予防」ではなく、「ワクチン接種自体に目的」があるということだ。

〈反論12〉

「人々がワクチン接種について考える際、『利己的』な理由だけに囚われるのではなく、『利他的』な視点を取り入れると良いかもしれません」

忽那教授は宗教家なのでしょうか?
これも詭弁です。

ワクチン接種とは、接種する人自身が自分の命と健康を守るために自ら判断して決めるものです。
誰のためでもありません。
自らの意思によって、自分の命と健康を守ることです。

それをワクチン接種被害が世間であっても、他の人に感染させないためという理由でワクチン接種をして、もし、死亡または重篤化した場合、忽那教授は責任を取るのですか?
その人の一生を面倒見ると言うならばアチキも忽那教授の言い分を認めましょう!
どうですか?

大阪大学忽那教授の主張に国民が抗議の声をあげた!

《YAHOO‼ニュースのコメント欄に寄せられた抗議の声》

『YAHOO‼ニュースのコメント欄』に多くの国民の抗議の声が寄せられていたので、紹介します。
忽那教授の主張と抗議の声の両方を知ってから、ことの是非を各人が判断することをお勧めします。

以下、コメント欄からの引用

「結局何があっても因果関係無しの言葉で片付けられる今、なんでもアリになってない?
本当に妊婦さんに影響ないの? 本当に逆に重症化しないの? したとしてもしないって言ってるだけじゃないの? ニュースの記事なんてもう信用できないレベルですよ」

「ワクチン打つも打たないも自由だったはずが、利己的じゃなく利他的に考えろと、忽那先生まで言うようになってきたのですね。ワクチン接種が始まってからまだ1年もたっていないのに、今のところそういう症状が出ていないからデマだと本当に言えるのか? 尋常じゃないワクチン推しは怖いんだけど」

「今までは報告されていないって、だんだん出てくるのが1年後くらいで、それから何年かにかけて出てきてワクチンが原因でした。と言われるのは5年後くらいじゃないの?
今までワクチンで流産はない。と言われても今まで生ワクチン、不活化ワクチンとmRNAワクチンは全く別物で今回初めて承認されたんだから参考にならないでしょ」

マスコミは打たせたい側ですから(製薬会社はスポンサー)なので不利なことはデマ扱いTVでも誘導する偏向報道しかしないから信用ならない。健康被害事例も報道するなら聞いてやる。おかしな世の中です」

厚労省や専門機関のサイトが正しい情報源だという根拠がない
ただ批判して火消しをしているだけではないか。
実際の副作用による重症化や死亡についてはどう回答するのか。
数年後にどのような影響があるかについても、全く問題ないと断言できるのか?」

「そもそも、mRNAが卵巣に蓄積することを示すデータは一つも存在しません。
いえ、ありますよ。動画は消されましたけどね
若い人が接種を始めて間もないのに、不妊になる報告がないというのは、当たり前でしょ。
逆に、生理の出血が大量になった、閉経後なのに出血があった、という事例は、少なくともなんらかの影響があると考えるのが普通。
出版されたのはずいぶん前ですが、この時期にこの記事は、何を意味しますか?」

「結局は『科学的に因果関係は証明されていない』で否定している。
何度でも書くが、証明するつもり自体がないのだから証明されるはずがない
だから因果関係なしなど誰も信じない。
もう嘘ついて騙そうとするの止めなさいよ」

「人々がワクチン接種について考える際、『利己的』な理由だけに囚われるのではなく、『利他的』な視点を取り入れると良いかもしれません。
懲りずにまだこんなこと言い続けてるのか、この先生。
過去のデータがないなんているが、mRNAワクチンを過去に世界中に接種させた事があったか?
実際、心筋炎とギランバレー症候群の副反応の警告文が追加されたよね。
これから分かってくる副反応がどんどん増えてくるだろう。という事は、この本に書いてある事は、先を読んでいるという事になる」(原文のまま)

「とらえ方は個人の自由な筈なのに、こちらの考えを変えさせようと必死になっている点がやましいと言っている様なもの。
コロナワクチンを信じるか怪しく思うか押し付けないで。
本の中にはファイザー社元副社長の話もある。
動物実験で失敗しかしなかった点も書いてある。
最近は世間が三回目以降も打つ事と推奨している。
私は怪しいに一票」

「井上正康『ADEが起こる可能性があります』
忽那『新型コロナワクチンでのADEは起こらない、または、起こるとしても極めて稀なことだろうと言えます』
どこがデマなんでしょうか?
控えめに言って、長期的安全性や今後の変異株との相性は全くわからないはず。
この方といい、厚労省といい、安全か危険かわからない場合は安全と言い切って良いというルールでもできたのでしょうか。
国民を舐めきっています。誰が何を言ったかよく記憶しておきたいものです」

「人体実験したのか?懸念が無くなってから使うのが当たり前じゃないのか?
他に何隠してるんだ!接種することで高熱が出るなんて最初聞かされていなかったぞ!
高熱が出るワクチンなんておかしいだろ!」

「『読んではいけない』ではなく、
『読んでから個々に判断を』するべきだと思いますけど。
とにかく今は、打つのが善で打たないのが悪、みたいな風潮になっていて恐ろしくなります。
個人の健康上の理由もありますから。
『個人が決めたそれぞれの判断が正しい』であるべきと思います」

「忽那さん、世界の沢山の博士や専門家、医師が実名でワクチンの告発をしています。結局、治験も終わっていないのだから『害はないと思われる』という話じゃないですか。治験も終わっていないものを推奨するんですか。だったらすべての薬やワクチンの治験期間を取っ払ったらどうですか?」

「まだ『治験中』のワクチンを『安全だ』『全く心配はありません』と言っている専門家のデマも、しっかりと解説して欲しい。
デマとは、根拠が無いことや事実と違う事をいうわけですから、まだハッキリと確定していない事を、あたかも絶対大丈夫かの様に説明する専門家と称する方々のデマ検証も大切です。
デマは公平に検証しましょう」

「伝えたいことは『つべこべ言わずに一にワクチン、二にワクチン!』良く分かりました。
現在次々と有効性・安全性が期待されている治療薬は治療法が見つかってきているから、そちらにも目を向けて慎重になるのもアリでは? とは言わずただワクチン接種一辺倒。全然利己的な考え方ではありませんね」

「医学的・科学的に検証なんかしてないでしょ。どこの何のデータを見ているんでしょう。
卵巣への濃縮は他の臓器に比べても高いレベルでしょ。スパイク蛋白質の害は論文されてますし、ADEを現時点で判断できるわけがないでしょ。デルタ株が変異すれば今のワクチンの効果はなくなるといわれてますがどうお考えなのでしょうか」

「看護士の立場から一言いわせてもらいます。
この本も読ませて貰いました。そして、マグネット、患者さんに何人も付きました。妹も姉も看護師です。姉の病院のCOPDの人、接種四日後に心筋炎で死亡、妹の病院に来た患者の息子57歳は未だに血栓症で下半身の浮腫?で退院できず。姪の友達は20代、ワク後に目が開かなくなりその後視力低下。私の病院に来た患者の友人がワク後三日以内に2人亡くなってショックだと。
これだけ聞いてて、このワクチンのどこが安全だと断言できるのか。
普通にやばいものだと思いますが」

「私はこの記事を見てこの本を買いたくなった。リスクは必ず有るわけだから知るべき、マスコミの偏向報道で一方的に誘導される世界は危険極りない。実に危ない。どうかと思う」

国民はもう騙されない!

この忽那教授の発言に対するコメントの数と内容を見る限り、アチキがなにか言うのも野暮ってもんですが、少しだけ言わせてください。

《医学的・科学的な用語を使用しない忽那教授は信用ならない》

忽那教授への反論である程度、主張を崩しましたが、忽那教授の発言を信用しなくていい論点を提示します。
それは忽那教授がワクチン接種後の被害を「副反応」と呼んでいる点です。

薬剤の投与等による症状を表わす医学的・科学的な用語は「副作用」です。

副反応と呼ぶと、まるで接種者の体内に問題あるような錯覚を起こさせます。
それが狙いで「副反応」という語彙を使用している医者や専門家がいます。
また、副反応という語彙は厚生労働省が好んで使用している用語です。

一般の人であるならばしかたがありませんが、医学者や科学者が「副反応」などと不正確な用語を使用してはいけません。
ワクチン接種後の被害状況を「副反応」と呼ぶ忽那教授は「自ら医学的・科学的な発言をしていないと証明している」のです。
そんな人の発言を、アチキは絶対に信用しません!
あしからず!

《国民はもう騙されない》

すでに多くの国民がmRNAワクチンの危険性と厚生労働省の欺瞞に気がついています。
いまさら、印象操作や世論操作をしても遅きに失したと言えます。
無駄なあがきはやめ、真実を国民に伝えることです!

忽那教授、アチキはあなたの発言を忘れませんよ!!

リンク先

「読んではいけない『反ワクチン本』」
(文春オンライン)

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


最新情報をチェックしよう!