『ノーベル賞はグローバリズム政策のプロパガンダ的要素を持つもの!【追記編】~ノーベルの思想的間違いとは?~』
「彼が生涯戦争を憎み平和を願ったのは嘘ではないだろう」と語っている人がいますが、アチキは、にわかには信じられません。 本当に平和を願うならば兵器産業などしません。 戦争に関わる事業をする人間が心底戦争を憎み、平和を願っていたなどというのは寝言か詭弁でしかありません。 嘘は嘘の中に隠すと、すぐにバレるのです。 嘘を隠してバレない場所とは「真実の中」なのです。 嘘の中に嘘を隠すなど愚の骨頂なのです。 つまり、真実(事実)が多くある場所に嘘を隠すと騙すことができるということです。 その嘘は真実よりも数が少ないが、結論を捻じ曲げるものなのです。 これが騙しの手法なのです。 鵜呑みにすると騙しが入っていっていても気がつきません。