『ノーベル賞はグローバリズム政策のプロパガンダ的要素を持つもの!【後編】~mRNAのノーベル賞受賞は、“錦の御旗”作戦!~』

まずは『【前編】ノーベル賞のカラクリとは?』をお読みください。

ノーベル一族にも関係する“戦争のカラクリ”

《ヴァレンベリ家について》

ヴァレンベリ家については、林氏の動画に詳しくあるのでそちらをご覧ください。
ここでは、一部だけをご紹介します。

ヴァレンベリ家とは?

スウェーデンGNPの1/3を支配している一族。
傘下の企業には以下のものがある。
SAAB(兵器製造)、アストラゼネカ(ワクチン製造)、エリクソン(通信)。
当主は代々ノーベル財団の理事

つまり、ヴァレンベリ家とは兵器や医療分野、通信事業によって多大な利益を得ている一族であり、その力はスウェーデンという国家自体を仕切っているとまで言われている一族なのです。

〈権威ある賞にかんする大問題〉

権威ある賞を選考する理事を輩出するヴァレンベリ家が兵器産業及び製薬会社を所有している(株式所有)ということは、大問題です。
ノーベル賞には、「平和賞」があり、「医学に関する賞」もあります。
そうした賞を選考する側にその賞に反する者または利益相反する者がいるということは、あってはならないことです。
なぜならば、その選考は本当にフェア(公平)なのか、となるからです。

ノーベル賞が本当に公平な選考をする権威ある賞なのかということを疑いたくなる事例を林氏が紹介しています。

林千勝/月間インサイダーヒストリーより引用

最近ね、私の目を引いたんですが、香港から大口の寄付があったんです。
このスウェーデンのカロリンスカ研究所にね。
直後に、史上初めて中国人が医学・生理学賞を受賞しているんです。
これは、関係あると思わざるを得ないですよね。
というものもだと思います、ノーベル賞って。

《ノーベル一族に潜む儲けのカラクリ》

ノーベル賞の運営はもちろんノーベル財団が行っています。
その証拠に賞金もノーベル財団からでます。

林千勝/月間インサイダーヒストリーより引用

ロスチャイルド家と一体で石油開発とか、あるいは兵器産業を担ったノーベル一族、ノーベル企業の創設者の遺言に基づいて、資産に基づいて作られたノーベル財団なんですけども…。

とあるように、ノーベル財団について決して見逃すことができないことがあります。
ひとつはロスチャイルド家と深い関係にあること。
もうひとつは、兵器産業に関わった一族(ノーベル家)であること。

DSは別名「戦争屋」と呼ばれています。
なぜ戦争屋と言われているのかと言えば、兵器産業(軍事産業)を傘下に持ち、莫大な利益をそこから得ているからです(DSのすべてが戦争屋ではない)。
ビジネス的観点から見て、兵器産業(軍事産業)には致命的な欠点があります。
それが「世界中が平和であると儲からない」、ということです。
(軍事力維持としての需要はある)
世界中が平和であれば兵器の大口受注または追加受注は期待できません。
必要ないからです。
しかし、ひとたび戦争が起これば兵器は使用され、増産の受注が舞い込みます。
というか、戦争でもなければ継続して大儲けすることができないのが軍事産業なのです。
もちろん、ある程度は国防のための軍事力維持で儲けられますが、莫大な利益は得られません。
これを逆に考えると、「戦争が起これば大儲けができる」ということなのです。
すると、どうしますか?
「戦争を起こす」ことによって大儲けする
でも、簡単には戦争というものは起こりません。
だから、意図的に戦争を引き起こすために、世界を対立状態にしているのです。
という“カラクリ”があるのです。
だから、DS(一部の)の別名の一つが「戦争屋」なのです。

「mRNA」にノーベル賞? 隠された意図とは?

《「mRNA」にノーベル賞の真の意味とは?》

この項はご意見番の独自見解です。
その点、ご了承ください。

ノーベル賞を受賞した方にはふさわしい方、賛同し敬意を払いたくなる人もいますし、受賞した理由も納得いくものがあります。
しかし、それは各論であって、全体を見ればユダヤ人が23%を占めているという明らかな“偏り”があります。
その偏りは「贔屓(ひいき)」というしかありません。

今回生理学・医学賞を受賞した「mRNA技術」に対してご意見番は以下のように思っています。
「プロパガンダ」であって、「恐怖の時代」の鐘が鳴った出来事であった。

mRNAの生理学・医学賞の受賞はどんなプロパガンダ(企み)があるのか?

1.イベルメクチンに対抗する(イベルメクチンを封印する)ための“権威付け”
2.mRNAワクチンの危険性を訴える声を抹殺するための“権威付け”
3.世の中にあるワクチンのすべてをmRNA技術にするための“布石”
4.パンデミック条約及びIHR改訂につなげるための“布石”

総じて、「mRNAワクチンを使用することは政治的に正当であるという空気(ポリコレ)」を醸成するための権威付け。
つまり、「mRNA権威付け作戦」だということです。

〈mRNA権威付け作戦とは?〉

ノーベル賞とは何かを一言で表すと「権威」でしょう。
この場合の権威はハリボテでいいのです。
DSはハリボテや操り人形などを使って世界を動かしているのです。
悲しいことですが、民衆は「権威」に弱いのです。
中身を判断せず、レッテルで判断してしまうのです。
その大衆心理を深く理解しているDSは「レッテル貼り作戦」を多く展開するのです。
よく意味も内容も分からないレッテルを受け入れてしまう民衆にも罪はあると言っておきます。
因みにレッテル貼り作戦には、「SDGs」「地球温暖化(脱炭素)」「LGBT」などがあります。

このmRNA権威付け作戦は真実を訴え、自由のための革命をする志士たちにとって大きな壁となる可能性があります。
mRNA権威付け作戦の真の意味は、「錦の御旗」なのです。
「大義」と言い換えてもいいでしょう。

2023年の現在において、mRNAワクチンの危険性及びその目的である「人口削減計画」は全世界の人々に拡散されつつあります。
ある意味では、DS側が攻め込まれている状況とも言えます。
その状況を一変させる(逆転させる)ための作戦が「mRNA権威付け作戦」=「錦の御旗作戦」なのです。

要するに、mRNAワクチンに対する警鐘を駆逐するための「ポリコレ(ポリティカル・コネクト)」が目的なのです。
政治的にmRNAワクチンが「正しい」とするための錦の御旗としてノーベル賞を受賞させたということです。
姑息の極みと言えるでしょう。
なぜならば、mRNAワクチンによって命と健康を奪われた人たちのことを一顧だにしていないからです。

◆補足説明:『ポリティカル・コネクト(ポリコレ)』とは、「政治的正しさ」や「政治的妥当性」と言われていますが、簡単に言えば「政治的な問題についての空気」のことです。

日本人は思い出すべきです。
なぜ、長州藩と薩摩藩を中心とした維新側が最終的に勝利したのかを。
軍事力、領土の大きさ、兵の数などにおいて徳川幕府の方が上回っていました。
それでも明治維新を成し遂げた志士たちは必死に考えたのです。
その最終兵器が「天皇を味方につける=錦の御旗作戦」だったのです。
天皇家の旗印をかかげた討幕派(維新側)たちはそれによって「官軍=正義」となったのです。
極論を言えば、討幕派が錦の御旗をかかげた時点で勝敗は決していたとも言えます。
錦の御旗(権威)とはそれほど威力を発揮するのです。

mRNAがノーベル賞を受賞したということはワクチン被害や危険性をひっくり返すための「大掛かりなレッテル貼り作戦」であり、「権威付けによる人口削減計画の加速化」なのです。
mRNAワクチンの被害をなかったことにし、危険性を訴える人たちを変人扱いし、社会の隅に追いやる「騙し作戦」なのです。
mRNAのノーベル賞受賞は、パンデミック条約及びIHR改訂へのためのジャンプ台なのです。
ノーベル賞を受賞した(させた)ことによって、WHOが企むmRNAワクチンの強制医療行為(強制接種)に大義を与えたということです。

ノーベル賞には優れた人と技術等がありますが、今回のmRNAワクチンは贔屓でしかなく、DSの地球統一政府樹立のための作戦に力を与えるものでしかないのです。

ノーベル賞の意義をよく考えてください。
「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞
mRNAワクチンのどこが人類に最大の貢献をもたらしましたか?
詭弁もいい加減にして欲しい。
真実は逆です!
全世界の人たちの命と健康を奪った、それがmRNAワクチンです。
ニュルンベルク綱領によって有罪になるべきmRNAワクチンがノーベル賞を受賞する?
これがDSのやり方であり、DSの力なのです。

もう一度言います。
mRNAのノーベル賞受賞とは、人口削減計画を推進するための力を与えるプロパガンダでしかないのです。
重要なことは、この錦の御旗は「偽物」だということです。
ですから、偽の仮面を剥がすのです。
「真実」を訴え続けるのです。
ワクチン接種の被害を消すことはできません。
命と健康の被害が出ている現実(事実)を消すことはDSの力を持ってしても出来ないため、大手メディアなどによって洗脳及び情報操作(無視作戦含む)をし、なおかつ権威付け作戦によって形成を逆転させることを企んでいるのです。
これを陰謀と言います。
陰謀論ではなく、陰謀です。
なぜならば、mRNAワクチンによって命と健康を害した人たちが溢れているのが現実だからです。
医療の目的と使命に反するmRNAワクチンの元になっているmRNA技術が権威あるノーベル賞を受賞することなど“あり得ない”ことであり、あってはならないことなのです。

DSは確かに強力な権力と豊富な資金を持っています。
しかし、DSをもってしても止められない事態があります。
それは「全世界の民衆が真実に気づいて立ち上がったとき」です。
少数ではダメです。
一部でもダメです。
具体的に言えば民衆の半数以上(50%以上)が「真実」に目覚めた場合、必ず逆転現象が起きます。
ただし、洗脳され、情報操作されている民衆を真実に目覚めさせることは非常に困難なことでもあります。
しかし、道はそれしかありません。

「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞でなければならないノーベル賞にmRNAを受賞させたことは、人類の歴史上、最大級の欺瞞でしかありません。

偽の権威に騙されず、真実を探すことが自分たちの命と健康を守ることであり、自由と人権を守ることであり、未来の子供たちの人生を守ることであると自覚することです。

『【追記編】ノーベルの思想的間違いとは?』につづく

リンク

『林千勝/月間インサイダーヒストリー』
「ノーベル賞のカラクリ」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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