『厚生労働省が「ワクチンの効果(データ)」を改竄していた!【後編】 ~国家規模の騙しは絶対に許されない! 国民はこの事実を強く追求するべき!~』

まずは『【前編】ワクチン接種歴「未記入」は「未接種」ではない!』をお読みください。

厚生労働省の「データ改竄」をご意見番が「分析」する!

《ワクチンデータ修正は‟ミス”ではなく、改竄する‟意図”があったとする論理を示す》

厚労省のやったことは、データの修正ではなく、感染状況(ワクチンの効果)の改竄です。
それを論理的に指摘します。
多少【前編】と重複します。

〈論理1〉

基本的な問題は、なぜ感染研(国立感染症研究所)と違う集計方法を厚生労働省が行ったのか? ということ。
感染研を信用していない?
集計方法は複数ある?(選択制?)
違うでしょう!!
感染研って、国立でしたねよ?
国立感染症研究所と違う集計方法を取るということはあり得ません。
あってはいけません。

まず指摘したいのは「感染研と違う集計方法を取ったということが恣意的である」、ということ。
どんな恣意なのか?
明らかに「ワクチン接種を推奨するために都合の良い方法を取った」、ということ。

こんな自分勝手な集計がゆるされ、それが公式のデータとして国民に提示されるならば、個人がSNSなどでコロナワクチンに関して「意見」を言ってもまったく問題ない、と言わざるを得ない。
それを「デマ」だというならば、厚労省こそデマの本家(お手本)だ!!

〈論理2〉

重要なことは、ワクチン接種したかどうかは、「接種した」と「接種していない」の2種類しかありえない、ということです。
ですから、未記入というのはたんなる「未確認」なのですが、それは本当は「接種した」と「接種していない」のどちらかなのです。
ですから、処理としては「未記入」=「不明」として集計及び計算から除外したデータにしなければ、正確なデータとはなり得ないのです。
本当の本当は「未記入」がどちらかであるか調べることですが、それが実際には困難である、ということが現実でしょう。

つまり、「不明」は不明として処理することが正しいのに、不明ではなく「未接種」と処理していた。
正しくは、「接種者(接種済み)」、「未接種者」、「不明」の3種類に分類しなければならない、ということです。

この分類の分け方は‟ミス”ではありません。
意図的(恣意的)なものです。

〈論理3〉

「論理1」と「論理2」が正しいことであり、業務上あり得る、と厚生労働省の役人が考えるでしょうか?
どうしてこんな単純(簡単すぎるほどの)なことを間違えるのですか?
厚労省の人たちは受験秀才です。
こんな簡単な論理が分らないはずがありません。
ですから、意図的に行ったとしか言えません。

もし、「未記入=未接種」という判断を‟うっかり”したとするならば、厚生労働省の役人の頭脳は狂っているということになります。
厚労省の人たちはおバカなんですか?
違うでしょう?
だから言っているのです、意図的(恣意的)に行ったことなのです。

これは明らかに改竄でしょう!
これを改竄と呼ばずしてなんと言いますか?

《データ改竄してまでワクチン接種を勧めたい3者とは?》

ワクチン接種履歴不明=「未記入」を「未接種者」と勝手に厚生労働省がしたと思う方はどれだけいるでしょうか?
厚生労働省の役人とは、受験戦争を勝ち抜いた秀才たちですよ。

未記入=未接種だと真面目に考えたと思いますか?
未記入と未接種の区別がつかない程度のお頭(おつむ)だと思いますか?
あり得ないでしょう!

お役人のトップには大臣がいます。
官僚の上には政治家がいます。
政治家抜きにしてこんなことができると思いますか?
それとこの大事件をメディアはどのように扱いましたか?
一部で短いニュースとしてつい最近になってやっと報じたにしか過ぎません。
大々的に特集を組む、連日真相の追求を図る、それくらいやって当然の事件です。
それを当たり障りのない短いニュースで終わらせているということの意味あいがおわかりですよね?
YouTubeに至っては言論弾圧しています。
それが意味することは、3者はグルだということです!

そこには「国民」が入っていません。
つまり、国民だけ蚊帳の外なのです。
政府、厚生労働省、マスコミ、この3者がグルになって情報操作をしてワクチンを国民に打たせようとした、ということです。

《ワクチン接種データ改竄はデマであり、国民への詐欺行為》

「ワクチン接種をしたほうが感染予防になりますよ。
ほら、こんなデータが出ているじゃないですか。
だから、ワクチンを接種しましょう」

といって国民を騙していたのですから、詐欺と言っていいでしょう。
国民を納得させるための根拠となるデータとして使用していたのですから、詐欺的な行為と言えます。

医療行為の3条件には、「本人の承諾」が必要です。
果たしてワクチンを接種しても効果がないと分かっていたら、国民の8割が接種したでしょうか?

逆説的に考えてみましょう。
国民の8割以上を接種させるためには、「ワクチン接種したほうが接種しないよりも感染予防効果がありますというデータが必要だった」のでワクチンデータ改竄をした、ということでしょう?
ねぇ~厚生労働省さん!
そうだよね! 政治屋さん!

《ご意見番の私見》

イギリスのデータでは、ワクチン接種者のほうが感染しやすいというデータが出ています。
これは日本でも本当は同じでしょう。
それが今回のデータ改竄で明らかになったと言っていいでしょう。

これについてご意見番の私見を語ります。
あくまでも私見です。
お間違いなく。

それはワクチン接種者のほうがワクチン未接種よりも感染しやすいのではなく、ワクチンに含まれる毒素が感染したと見なされている、と予想しています。
つまり、ワクチン接種自体が武漢ウイルスに感染させることと同じ意味となっている、ということです。

意味お分かりでしょうか?
ワクチン接種した後に新しく感染したのではなく、ワクチン接種によって感染させられた、ということです。
つまり、「ワクチン自体が毒」だということです。

果たしてご意見番の私見は当たっているでしょうか?
それとも外れているでしょうか?

《最後に言いたいこと》

最後にどうしても言いたいことがござりんす!
「ワクチンを接種した方が予防効果はある」といった政治家と医師たちに問う!
この厚生労働省のデータ改竄をどう受け止める?

厚生労働省のデータと政府、そして専門家(医師達)を信じてワクチン接種をした8割の人を騙した結果になっていることに対して何か言いなさい!
もちろん、謝罪しかないでしょう?
アチキは責任を求めたいでありんす!

「ワクチンは予防効果がある」と主張した専門家(医師等)は、反省しなさい。
でも、世の中には反省が出来ない人がいっぱいいるんですよね!
アチキも数か月前に嫌というほど実感しました。
悪事を暴いても、矛盾や詭弁(嘘)を指摘しても反省するどころか逆にこちらを悪者にする。
厚顔無恥な人(天狗)が沢山世の中にはいるのです。
今回の厚生労働省のデータ改竄事実が世の中にでても、いっこうに国民に対して謝罪がない。
彼らが取る戦術は「肝心なことについては黙殺」、そして「偽情報キャンペーン」によって攪乱させる(煙に巻く作戦)。

このままでは日本は滅びるでしょう。

国民の命と健康に関することについてデータ改竄していた事実に、国民は怒るべきです!
声をあげなければ、国民は奴隷状態になってしまいます。

リンク先

『アゴラAGORA言論プラットフォーム』(記事)
「厚労省が公式にデータを修正→「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃」

『ニコ動』
「厚労省が公式にデータを修正→「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃」
「【続】厚労省が公式にデータを修正→ワクチン接種者の方が陽性率高いかも?の詳細解説」
「【国会質疑】厚労省ワクチンデータ改ざん問題【分かったこと分からなかったこと】」

『YouTube』
「2022年5月20日 衆議院 厚生労働委員会」

「新型コロナウイルス感染症 届け出」

最後までお読みくださり、ありがとうござりんした。


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