『自粛生活でゴロゴロしている自粛怠慢夫にもの申す! (自粛怠慢夫撃退説法付き)』

【自粛生活で亭主(夫)が“ウザい”?】

新型コロナウイルス感染症による自粛生活が長引き「自粛離婚」などと言うことがささやかれているでありんす。

どうやら仕事に行けない亭主(夫)がずっーと自宅にいることで、奥方に相当ストレスが溜まっているようでありんす。
(各家庭によって違う)

新型コロナウイルス感染症が発生する前と後では夫婦や家族の接し方が変わってきてしまったということは仕方がないことでありんしょう。

でも中には家庭内暴力だとか、夫婦喧嘩だとかが、いままで起きていなかった家庭に起きているようでありんすな。

そこでご意見番がもの申すことにしたでありんす!

ただし、今回の話は長引く自粛生活によって何もしないでゴロゴロしている夫にストレスを溜めている方、つまり自粛怠慢夫に怒っている妻に向けたものでありんす!

後半に『自粛怠慢夫撃退説法』を記しました。
自粛生活で「夫が何もしない」「一日中ゴロゴロしてるだけ」「家事を手伝わないで文句ばっかり言う」とストレスを溜めている方がいましたら、「自粛怠慢夫撃退説法」を夫のいるときに、夫に聞こえるように「声を出して読んでみてください」。

「自粛怠慢夫撃退説法」は、自粛生活で「何もしないで一日中ゴロゴロしている夫」「家事を手伝いもしないのに文句を言っている夫」に向けたものです。

使用上の注意をよく読んでおくんなんし!

【主婦業は重労働】

「今日何食べたい?」
「なんでもいい~」

「この野郎! 殺したろか~!」
って、頭に来ますよね!

靴下は脱ぎっぱなし。
料理の献立を聞くと答えないくせに、「またこれ~」「違うものが食べたかったな~」

瞬即、大魔神に変身!
「怒りの鉄拳をくらわすぞ~」
って、言いたくなりますよね。

近年では「イクメン」とか「家事男子」などと料理をしてくれたり、子育てを手伝ってくれる男性(夫、父親)も増えているし、社会的にもそうした風潮があります。

ですが、なかには昭和の戦前の男子のように「男子厨房に入るべからず」という主義で、家事は奥さん任せ、なんて男性は腐るほどいます。

だけど、そこの旦那さん知ってください!

家事って重労働なんです!
家事ってものずごく大変なんです。
家族の健康を守り、家族が安心して安らげる空間を作る“聖なるお仕事”なのです。

子育てって重労働なんです!
子どもは可愛いですが、子育てはとても大変なのです。

でも、旦那(夫)は少しも分かってくれない。
なぜでしょうか?

【勤め人と主婦業の違い】

男性は知性、理性の生き物で女性は感性の生き物だと言われますが、そういった違いが当然あります。
(もちろん男性にも感性があり、女性にも知性と理性はあります)

ここで取り上げる自粛怠慢夫と懸命に家事をする妻の違いってなんでしょうか?
一般的な性格の不一致という問題はここでは置いておきます。

答えは簡単です。
「お互いの立場が違う」ことです。

人間というものは、自分の立場から世界を見て、物事を考えるのです。
相手の立場への無理解、無関心が問題を起こします。

おそらく自粛怠慢夫となっている男性は勤め人の方に多いと思われます。
自営業をしている方であれば、自粛生活をする前から夫婦で一緒に仕事をしていて、日常的に長い時間を共に過ごしていたでしょう。

ところが、勤め人の場合は夫が会社に行っている間に家事をこなし、子供を学校に送り出し、掃除、洗濯をし、買い物をして、少しの時間ホッとする。
残り物で昼食を済ませる。
家族のために夕食を作る。
といったところでしょうか?

もし、妻のほうも仕事をしていたら、それこそ目の回る忙しさです。

会社勤めには休日がありますが、主婦業には休日はありません
365日働き詰めです。
ここが勤め人の旦那(仕事)と主婦業の一番大きな違いです。

会社勤めに限りませんが、主婦業の大変さを理解できないのです。
だって、「平日は仕事、土日祝は休み」というサイクルが勤め人にはあるからです。

自粛怠慢夫をかばうわけではありんせんが、夫はこのサイクルに従って、仕事のない休日は自宅で体と心を休めようとしているのです。
だから、「お前はトドか?」ってな醜態を見せているのです。
悪気はないんです。
ただ、年中無休の妻への無理解と無協力がそこにあるのです。

「男は敷居を跨(また)げば七人の敵あり」という諺があるように、男性は社会に出ると戦闘状態にあるのです。
嫌な上司もいるでしょう。
嫌味を言ったりする客もいるでしょう。
一日働けばヘトヘトです。
得意先や上司から酷い仕打ちを受け、傷つくことも多いでしょう。
肉体は疲労します。
ストレスはいっぱいいっぱいです。

でも、それでも仕事を頑張れる理由は、「家族のため」です。
家族を守るため必死に世間という戦場で戦っているのです。
時には血を流し、傷を負いながら。
だから、男は家庭に安らぎを求めるのです。

せめて、休日はゆっくり睡眠を取りたいと思うのです。
平日は家族のために戦場に出ているのだから、せめて休日は好きな(趣味等)ことをしていたいのです。

でも、主婦業には休日がないんです。
食事は毎日(3回)しますし、掃除をしなければゴミ屋敷になってしまいます。
洗濯をしなければ裸で街にでることになります。
(ちょっと極端ですが)

そう、夫は自分の仕事のライフサイクルに従ってゴロゴロしているだけなのです。
文字通り「だけ」なのです。
「だけ」だから問題なのです。

そこに休日のない妻への思いやりが欠けているのです。
自粛怠慢夫と手伝いをしてくれる夫との違いはそこです。

相手の立場を考えているかいないか?
自分の立場だけで動いているかどうか?

ということです。

つまり、自粛怠慢夫に悪気はないのですが、思いやりに欠けているのです。
あるいは職業的にキツイ仕事をしていて、家庭でエネルギーチャージをうんとしないといけないのかもしれません。
(肉体的にキツイ職業、長時間労働の職業、神経を使う職業など)

でも、自粛生活で仕事をしていないんだから、「いつものぐうたらは止めて!」と、言いたくなっている女性がいま増えているということでありんしょうか?

《ぐうたら亭主へのメッセージ》

この記事は自粛生活でぐうたらな怠慢生活をして妻を悩ませている夫を持つ女性のために書かれたものですが、もし、男性がこの記事を読んでいたら、耳の穴かっぽじってよ~く聞いておくんなさい。

主婦は毎日「今日の朝ごはんは何にしようか?」「お昼ご飯は?」「晩御飯は?」と考え、「だから材料は」と頭で描いて安いお店を選んで買い物に行く。
それを毎日、毎日やっているのです。
やれるものならやってみんしゃい!

それでも考えて一生懸命に作ったら「美味しい」とも言わず、あろうことか「なんだ・・・」って一言。
「なんだ・・・」って、「なんだ??」
って、こっちが言いたいでありんす!

勤め人には仕事から解放される時間がありますが、主婦業(家事)にはそれがありんせん。
自粛生活で外食にもいけなくなり、夫は会社に行けずずっと家にいる。
子どもも学校が休みなのでずっと自宅にいる。
その面倒は誰が見る?

妻、母、でしょう!

自粛怠慢夫に告げる!

3度の食事のうち、1食くらいあなたがつくれ!
毎日、「朝食、昼食、夕食」のうちどれかを担当しろ!
買い物に行け!
食器くらい洗え!
ケチらずにデリバリーを取れ!
洗濯くらい手伝えるだろう!
布団を干せ!
風呂場、トイレ掃除を受けもて!
子育てを手伝え!
掃除が出来なくて現代の男子といえるか?
会社では掃除や整理整頓はしないのか?

頼むから一日くらい家事を休ませろ!
主婦業にも休日をくれ!!
文句があるなら、365日会社に行って仕事をしてみろ!
365日仕事をしたら、そのとき初めて文句を言え!!

ってなことでありんす!

【自粛怠慢夫撃退説法】

《使用対象者》

自粛生活で夫(または父親)が毎日仕事に行かず自宅にいて、なにもせずにただぐうたらして怠慢生活をしている。
なんど言っても耳を貸さない。
そんな夫(または父親)を持っている人へ向けた撃退説法です。

《使用方法》

ぐうたら怠慢生活を続けて家事を手伝わない夫(または父親)がいる前で、以下の撃退説法を声にだして読んでください
聞えるように。

もし、「なんで声出して読んでいるんだ?」「声を出すな!」
とか言われたら、「ブログに書いてあるから」と答えてください。
「声にだして読めと書いてある」と主張してください。

大事なポイントは女優になったつもりで演技してみることです。
夫に聞かせることです。

感情を込めて、アクセントを聞かせて読んでください。
日頃のストレスを発散させてみてください。

また、自分で読めないという方でお子さんがいる場合は、お子さんに読み聞かせる形式をとるか、お子さんに読んでもらう方法もあります。
お子さんが読む場合は「夫」ではなく「お父さん」などと名称を変えてください。

また読むのは「」の中だけです。
つまり説明文は声に出さずに、台詞のみ声にだして読んでください

一度、撃退説法を読み込んで、心の中でリハーサルをしてから行うことをお勧めします。

この撃退説法の台詞は完全にそのまま使用してもいいですが、アドリブ、アレンジを好きに加えて使用してもけっこうです。
各事情を考慮した台詞に変換、付け足し、削除して、ご自由にお使いください。

《使用上の注意》

夫婦喧嘩を奨励しているわけではありませんので、喧嘩にならないようにご注意ください。
あまり陰険になる場合は使用を中断してください。

また、特に必要のない方は、声にだして読まないでください。
この撃退説法は必ずしも声にだして読まなければならないものではありんせん。
普通に読んで終わっても、いっこうに差し支えありんせん。
ご了承ください。

また、この機会に男性という生き物の理解を深めてください。

男性は「自尊心(プライド)の生き物」です。
夫のプライドを傷つける発言をしてはいけません
だから、他人の旦那と比較する発言は厳禁です。
それと、肉体的欠陥や弱みを攻撃することも止めましょう
くれぐれも男性(夫)を立ち直れないほど破壊することは止めましょう。

『自粛怠慢夫撃退説法』

はい、本番用意!
それではスタートです。

「やい、やい、やい! そこのぐうたら亭主(父ちゃん)。いつまでぐうたらしてんだよ!」
「この、ぞろっぺえが~」
(ぞろっぺえとは「いい加減でだらしのないこと」)

「世間様ではおめ~のような旦那を自粛怠慢夫(父)と呼ぶんだよ!」

「日がな一日ごろごろして、ずいぶんいい御身分だな~!」

「少しくらい家事を手伝ってもバチはあたらね~ぞ!」

「こっちはな~、毎日毎日家事をこなして疲れてんだよ」

「ぐうたら亭主(父ちゃん)を見ているとむかっ腹が立つんだよ」
(むかっ腹とは、「ムカつく」という意)

「少しは団十郎(だんじゅうろう)を決めてみろ!」
(団十郎を決めるとは、「いい男を決めてくる」という意)

ぐうたら亭主(父親)が素直に言うことをきいたり反省したら。

「あたりまえだ、べらぼうめ!」

夫(父親)が文句を言って来たら、以下の台詞を好きに使用してください。

「おいおい、おだやかじゃないねえ~」

「うるせえ、この、あんにゃもんにゃ!」

「何を言ってやがんでぃ~こんちくしょう。ぐうとでも言ってみろ」

「しゃらくせえ野郎だぜ!」

「黙れ、この、すっとこどっこい!」

「てやんでぃ、このおたんこなす!」

続き

「文句は言うが、なにも手伝わない、てめ~に愛想もこそも尽き果てるわ~!」

「家事って言うのはなぁ~365日、休みがね~んだよ!」

「お前も365日、働いてみろ!」

「こっちはな~、家族の健康を考えて献立を考えて、心を込めて料理してんだよ。たまにはありがとうって言ってみろ!」

「あたしはな~、あんたの母親じゃないんだよ」

「世間は自粛生活でも、家事には自粛はね~んだよ!」

「あたしも家事を自粛して~よ!」

「あたしが家事を自粛したらどうなるか、考えて見ろ!」

「結婚前はあんなに優しかったじゃね~か。ぐうたらぐうたらしてね~で、少しは男らしい姿を見せてみろ!」

「あたしはな~、家族のために毎日毎日頑張ってるんだよ!」

「家族のために働いているんだよ。分かってるか?」

ぐうたら亭主が家事を手伝うといって来たら。

「さいですか! では、ようござんす!」

言いたいことを言い終わったら、終わりにしましょう。
説法を終わらせるきっかけの台詞

「カラスがカァで夜が明けた」

説法最後の締めの台詞

「いつも働いてくれて、ありがとう! あなた!(またはパパ)」

「生きていてくれて、ありがとう! あなた!(またはパパ)」
(「あなた」のところは名前を呼んでもいい)

【ご意見番からのメッセージ】

「男子厨房に入るべし!」
「男子家事を手伝うべし!」
「男子子育てに参加すべし!」
「バカ亭主、怠慢亭主を反省し、妻に感謝し、妻に協力すべし!」
「夫は妻に感謝し、妻は夫に感謝すべし!」

夫婦は縁あって結ばれたもの。男と女は永遠に理解し合えない存在。だからこそ、想像力が必要で大切。
相手の立場にたってものごとを考えてみるだけで関係は変わる。
大切なことは相手の気持ちを思いやること

「愛は求めれば苦しみとなり、与えれば喜びとなる!」

想像してみてください。
あなたの伴侶が新型コロナウイルスに感染したことを。
重症化して酸素呼吸器をつけて苦しんでいる姿を。
医師から「死亡」を告げられたことを。
そのときあなたはなにを思いますか?

お読みいただき、ありがとうござんした !


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