『全国有志医師の会が緊急声明を発表! ~5~11歳の子ども達にコロナワクチン接種の「努力義務」を課すことに抗議する!~』

はじめに

今月の8月8日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、5~11歳の子ども達の新型コロナワクチン接種について、「努力義務」を課すことが了承された(9月上旬を予定)。
これについて全国有志医師会の方々が「緊急声明」を出している。
テレビ局の情報しか知らない人は、そうした動き自体があることを気づきもしないでしょう。
しかし、そうした意見、声明があることに耳を塞ぐことはただの盲信でしかありません。
遅ればせながら、ご意見番も全国有志医師の会の声明を伝え、エールを送ります!

ということで、今回の情報源は『全国有志医師会HP』の「緊急声明・5~11歳の子ども達への新型コロナワクチン接種の「努力義務」規定に強く抗議します。こども達、若者達への新型コロナワクチン接種の即時中止を求めます」です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひお読みください。

5~11歳のお子さんを持つ保護者の方必読の声明!

《心ある医師の必死の声明耳を傾けるべき!》

全国有志医師の会の「緊急声明」の主旨とは?
なぜ、「緊急」なのか、お子さんをお持ちの方は真剣に考えてください。

全国有志医師の会『緊急声明』より引用

『緊急声明』主旨

5~11歳の子ども達への新型コロナワクチン接種の「努力義務」規定に強く抗議します。子ども達、若者達への新型コロナワクチン接種の即時中止を求めます。

〈ご意見番の意見〉

「努力義務」とは、要するに「特別な理由がない子どもには原則、コロナワクチン接種をしなさい」と言っているということです。
「努力する義務」とは、やむを得ない事情がない子ども以外は打ちなさいと言っているのです。
「努力義務」という官僚言葉に騙されてはいけません。
官僚は最終的な責任を取らない体質を持っています。
最終的な責任を取るべき政治家たちも責任回避をしています。
騙されてはいけません。

では、全国有志医師会医師の方々がコロナワクチン接種の中止等を求める理由とはなんでしょうか?

全国有志医師会『緊急声明』より引用

新型コロナウイルス感染症でほぼ重症化しない子ども達に、感染予防効果が1ヶ月程度でマイナスに転じる可能性のある武漢株対応ワクチンを努力義務にしたのです。
子どもへのワクチン接種に関しては、英国では免疫不全者と同居している小児は接種可能としながらも基本的に重症化リスクが高い小児に限って推奨されており、ドイツでは基礎疾患を有する場合や重症化リスクのある者と接触のある場合に推奨するとされています。

〈ご意見番の意見〉

イギリスでは、「重症化リスクが高い小児に限って推奨」されていて、ドイツでは「基礎疾患を有する場合や重症化リスクのある者と接触のある場合に推奨」されているのです。
つまり、一律に子供たちへコロナワクチン接種を推奨していないのです。
なのに、なぜ日本では一律に子ども達へコロナワクチン接種を進めようとしているのか?
日本の狂気がここにあります。

《子ども達へコロナワクチン接種しなくていい理由》

さらに子ども達へコロナワクチン接種を推奨する必要のない理由を5つ挙げています。

ご意見番の要約

  1. 厚生省の統計では、子ども及び若者は新型コロナウイルスに感染してもほとんど重症化せず、オミクロン株に至っては、インフルエンザによる被害よりも小さいことが分っている。
  2. 現在、感染拡大しているオミクロン変異体(BA.5変異体)は「普通の風邪と大差ない」と日本感染症学会が8月2日に緊急声明を発表している。これは新型コロナワクチンの特例承認の要件を満たしていない、ということ。
  3. 5~18歳未満の子ども達の新型コロナワクチンによる副作用報告は914件もある。そのうち284件が重篤、5件の死亡がある。
  4. 重要な副作用として心筋炎・心膜炎があり、特に若年層の男性で報告例が多いことが判明している。
  5. 新型コロナワクチンの中長期的な副作用は未だに分かっていない。

*注:文中の「副反応」をご意見番は「副作用」と言い替えてあります。
この点、ご了承ください。

〈ご意見番の意見〉

これだけ理由があるのに、なぜ子ども達へ(若者含む)予防効果の期待できないワクチン接種をする必要性がどこにありますか?

コロナワクチン接種全体の話で言えば、ワクチン未接種者よりも接種者のほうがより多くコロナ感染している現実があります。
とすると、コロナワクチン接種をすることで、逆にコロナ感染のリスクを高めることになります。

5~11歳のお子さんをお持ちの保護者の方々に質問します。
世間で風邪が流行っている。
どうやってお子さんを守りますか?
また、いままでどうやってお子さんを守ってきましたか?
これから風邪を引くかもしれないと思って「風邪の予防接種」をしますか?
そんな方はアチキが知る限り、見たことも聞いたこともありません。

もちろんインフルエンザならば別です。
しかし、オミクロン変異体(BA.5変異体)は「普通の風邪と大差ない」のです。
インフルエンザよりも小さな健康被害しかもたらさないのです。
なのに、予防接種をしなければならない、と考える保護者の方はいますか??
そんなことよりも、ワクチン接種によって万が一心筋炎・心膜炎になってしまったらどうしよう!
コロナワクチン後遺症になってしまったらどうしよう!
というリスクのほうが何倍も怖いと思います。

新型コロナウイルス感染症の毒は「スパイクタンパク」!

《mRNAワクチンにはSARS2のスパイクタンパクを除去した形跡が認められない》

全国有志医師会『緊急声明』より引用

昨年4月に、医学雑誌Circulation Researchにコロナウイルスのスパイクタンパクに血栓を形成し、内皮を損傷する毒性があることが発表されました。
その後、世界各国からコロナウイルスのスパイクタンパクが血栓形成毒性を持つことを示唆する論文が多数発表されています。
mRNAワクチンには、このコロナウイルスのスパイクタンパクの血栓形成毒性を除去した形跡が認められず、実際に接種後に血栓に関連する副反応が多数報告されています。

〈ご意見番の意見〉

「mRNAワクチンにはSARS2のスパイクタンパクを除去した形跡が認められない」

謙虚な言い方、慎重な言い方だと思います。
しかし、ご意見番ははっきりとものを言います。

mRNAワクチンは、SARS2の突起(=スパイクタンパク)の遺伝子を人間の体内に注入するものですから、「毒」そのものを注入しているのと大差ありません。
一番重要な論点は、mRNAワクチンという新しい技術は実験(治験)の最終的な結果が出ておらず、安全性と効果の最終的な結論が出ていない、ということです。

「普通の風邪と大差ない感染症(?)」にワクチン接種は必要ない!

《普通の風邪と大差ない=ワクチンの特例承認は必要ない》

全国有志医師会『緊急声明』より引用

「普通の風邪と大差ない」感染症に対してワクチンの特例承認を取り消すべきであり、ほとんど重症化しないことが分っている子ども達、若者に対して、上記の様なリスクを負わせるワクチン接種を推奨するメリットは全くなく、デメリットしか考えられません。

〈ご意見番の意見〉

保護者の方々は考えて見てください。
普通の風邪が流行しているからといって、慌ててワクチン接種(予防接種)しますか?
(ただし、風邪は一年中どこかで誰かが罹っているもの)
冷静に考えればわかることです。

その冷静な判断を奪っているのがテレビなのです。
正確に言うと、テレビに出演している専門家(医師たち)です。
さらに政府の中枢で権力に癒着して利益を上げているヤブ医者たちです。
真の医者の立場は明確です。
それは「患者の立場に立って考える」です。
それが真の医者です。

普通の風邪と大差ない感染症に半ば強制的にワクチン接種をする、というのは狂気としかいいようがありません。
いま、日本は狂っています。
何者かの意図によって動かされています。

「努力義務」というのは、国民の選択の自由を奪うことでしかありません。
健康な状態に打つワクチン接種がなぜ「努力義務」という半強制されなければならないのか?
予防接種をするかしないかを決めるのは原則国民本人です(未成年の場合は保護者)。
国家(政府や行政)が選択の自由を奪い、半ば強制的にワクチン接種を強いるならば、それ相応の科学的な裏付け、エビデンスが必要です。
「風邪と大差ない感染症」に科学的な裏付けがあるでしょうか?
騙されてはいけません。

いま、世界は個人の自由、考える思考を奪う動きとなっています。
強制的に権力者に従わせる社会構造を作ろうとしている者たちがいます。
それに気がついてください。
コロナワクチン接種はそのひとつでしかありません。

5~11歳の子ども達にコロナワクチン接種が必要かどうか?
答えはとても簡単です。
「風邪と大差ない感染症」には必要ない!

「努力義務」という表現は騙しの言葉!

《「努力義務」という言葉は騙しの手法》

『努力』という言葉の意を辞書で調べると以下の様な意味となる。

「目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること」
「力をこめて事をすること。あることを成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく、つとめ励むこと

同時に、『義務』という言葉の意を辞書で調べると以下の様な意味となる。

「法律上または道徳上、人や団体がしなくてはならない、また、してはならないこと」
従うべきとされること」
「規範により人の内心ないし行動に課せられる一定の拘束のこと」

となると、新型コロナワクチン接種の「努力義務」とは?
コロナワクチン接種を進んで受けることに怠けたり言い訳したりせず、積極的に自ら進んで接種をすることであり、政府が決めたワクチン接種政策という規範に従いなさい(従わなくてはならない)、ということになります。

要するに、政府が決めたワクチン接種政策に「従いなさい」=「ワクチン接種を受けなさい」と言っているのです。
こんな卑怯な騙し表現によってワクチンを打たせようとしているのが今の政治家たちなのです。

ストレートに「国民のみなさんはワクチン接種をするべきです!」「絶対接種してください!」と言うと国民(有権者)からクレームがきて、次の選挙に影響がでるので、遠回しでクレームが来ない手法を使っているということです。

結局、「努力義務」とは、ワクチン接種をしなくてはならない」「従いなさい」という一定の行動制限を設けていることなのです。

これのどこが「任意」なのですか?
「任意」とは、選択権、決断の意思が国民に委ねられてこそなのです。
政府のやっていることは、“見せかけの任意”をちらつかせて騙し、さらに騙しの言語表現「努力義務」でワクチン接種に従うように促しているのです。
それは自由への侵害であり、国民の選択権を奪っていることになります。
オレオレ詐欺も真っ青になるような玄人はだしの手法です。

政府のやり方はDS譲りなので実に巧妙です。
健康な人に打つ予防接種は、治療のための薬剤投与とはまったく別物です。
リスクを比較してメリットを取る、というようなものではありません。
騙されてはなりません。
情報のソースは必ず複数持つべきです。

もう一度言います。
騙されてはいけません。
利益よりも患者の健康を第一に考える医師たちの発信する情報を判断基準にしてください!
「仁の心」を持つ医師の言葉を信用してください。

リンク先

『全国有志医師会HP』
「緊急声明・5~11歳の子ども達への新型コロナワクチン接種の「努力義務」規定に強く抗議します。こども達、若者達への新型コロナワクチン接種の即時中止を求めます」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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