『白衣のサムライここにあり! 他人事ではすまされないワクチン問題!【前編】~ワクチン問題を他人ごとにしてはならない!~』

はじめに

日本には「サムライ」がいると思いますか?
アチキはつい最近、「サムライ」を見ました。
その人たちは「白衣のサムライ」でした。

もう、おわかりですね!
私が見たサムライとは、ワクチン問題研究会の方々です。
いま、日本のみならず、世界を取り巻く状況は闇に飲み込まれつつあります。
しかし、こうした方々がいまだ頑張っていることに「希望」を感じます。

福島代表理事の言葉は、「医師としての使命感に裏付けられた魂の叫び」とも呼べるものです。
この言葉を受け止めずしては、日本の医療界に明るい未来は来ない、と断言できます。
ただ、こうしたことに対し無関心、そして他人ごとと思ってはいけません。
暗い未来を望まないならば、医療界に巣食う闇を打ち払うべく立ち上がった「有志たち」だけに任せてはなりません。
一人ひとり状況は違えども、その人ができる最善のことをして、闇を打ち払うべきなのです!
国民の一人ひとりがこの国の主権者たる自覚を持ち、各人ができることをするべきなのです。決して静観者となってはいけないのです。

正直に言います。
私は、この記者会見を“ライブ”で観ていました。
ですが、この件を記事にしようと再度以下のサイトより記者会見を見ていたら、胸が熱くなり、涙が止まらなくなりました。
それだけのものがこの記者会見にあるのだと伝えておきます。

今回は、特に感銘を受けた代表理事である福島雅典氏の発言を受けていま私が考えていることを真剣に問うていきます。

今回の記事の参考動画(参考情報)は、『全国有志医師の会』さんのリンク「一般社団法人ワクチン問題研究会 2023年9月7日 記者会見」です。
登壇者は以下の通り。

福島雅典(代表理事)
藤沢明徳(業務執行理事)
児玉慎一郎(業務執行理事)
村上康文(理事)
井上正康(理事)
吉野正人(理事)

ワクチン問題研究会とは学術的(医学的・科学的)にワクチン問題に関する研究をし、ワクチン接種後症候群(遺症者)を救済するための学術組織です。

日本国民であるならば絶対に観るべきです。
そして伝えるべきです。

事実を事実として認める!

《日本はいま、危機にある!》

学術団体(学会)の設立で記者会見をする?
なぜでしょうか?
そこにこそ白衣のサムライたちの意気込みを感じます。

なぜワクチンに関する様々な問題を研究する学会の設立時に記者会見を開かねばならなかったのか?
それはいま、日本という国家が「深刻な危機」にあるからです。
白衣を着たサムライたちには、それが見えているというよりも日々臨床現場などの実体験などから、そう感じざるを得ないのでしょう。
患者の命と健康を守る医師として、また科学者として黙っていられない、行動せずにはいられない、という使命感が彼らを突き動かしていると思われます。

こういっては失礼ですがワクチン問題研究会の方々(記者会見に出席した方々)の年齢はそれほど若くは見えませんでした。
それがこうしたアクションを起こすということは、そこに「自分たちの世代だけ何とか生きれればいい」という思いではない、ということです。
むしろ、次の世代以降の医療と科学へ責任を持とうとする姿勢と私は受け止めました。

ですから、医師でもない、科学者でもない、政治家でもない、だから“関係ない”と思っている方がいましたら、どうぞそうした考え方を改めていただきたい。

「誰かがやればいい」という考えは捨てるべきだ、ということです。
「誰かがやればいい」という考えは、回り回ってあなた自身とあなたの大切な人たちに跳ね返ってくるのですから。

《症例報告は何百とある》

2021年、mRNAワクチンは危険を訴えると「デマ扱い」されました。またそうした情報発信をしている方は全体からみればほんの一握りでした。
2022年、mRNAワクチンが危険なものである情報があふれだしました。真実を知る人達が増え、真実に気付いた多くの人たちの声が広がりました。
2023年、もはやmRNAワクチンが危険なものであることが隠し通せなくなりました。
「デマだ」と情報操作をしていた人たちがダンマリを決め込み、危険性を訴え真実を知らせる人たちの声が響き渡るようになりました。
ですが、まだまだ情報をテレビに頼っている人、政府やテレビ局が嘘など言わないと思い込んでいる国民が多すぎるほどいます
その原因は、大手メディアが情報操作、隠蔽をしているからであり、国民の側が自ら自分の身を守るために情報を探しに行かないことにあります。

福島代表理事が会見の中で主張しているように、真面目な医師たちは患者の症例を見て、コロナワクチン接種と関連が疑われる(疑いがある)ケースをきちんと学会等に報告しているのです。
なのに、その情報を隠蔽し、国民の目に見えないようにしている(情報開示しない)。
実に、許されざる行為です。

いま、世界中でおきていることは、ワクチン接種という名の感染予防、重症化予防ではなく、「民衆への虐殺」というしかないということです。
しかも、SARS-CoV-2というウイルス自体が人工的に作られた生物兵器であることはほぼ突きとめられています。
SARS-CoV-2及びmRNAワクチンに関しては、おそらく数年後に真実がはっきりと証明されるでしょう。

《事実を事実として認める》

ファイザー社の副作用報告によれば、ありとあらゆる症例が起きています。
ありとあらゆる副作用による病気が発生している、ということが“現実”です。

重要なことは、「事実を事実として認めること」です。
いま、日本国内で起きているコロナワクチン接種によって引き起こされている、現実から目を逸らさず直視することです。

「新型コロナワクチン接種後の服反応疑い報告状況」がどれだけあるのか?

死亡者  : 2,076件
重篤者  : 8,638件
服反応疑い:36,457件
(2023年7月28日発表)

これは厚労省の出している情報であり、“現実”なのです。
この現実はDSの力をもってしても消すことはできません。
(逆にDSはこの現実を作り出そうと計画したのです)

この数字は氷山の一角でしかありません。
大多数の人が泣き寝入りしています。
なぜ泣き寝入りしているのかと言えば、申請手続きがあまりにも煩雑であり、なおかつ時間とお金がかかるからです。
体調が優れず日常生活に支障をきたしながら証明書などを集めるだけでも大変です。
しかも、これだけ時間と労力をかけたから認定されるのか、補償されるのか、といえば約束されたわけではないのです。
だったら、そんな手間暇のかかることはしたくない、と考えている人が数多くいるはずです。

はっきりと言います。
「手続きが煩雑」、これは厚労省及び政府の汚い“妨害”です。
ワクチン接種で被害が出た、ということを公にしたくないための妨害工作(合法的な)です。
お役人という人たちはこうした「面倒くさく」することで、“沈黙しながら門前払いをする”のです。
なんとも姑息なやり方です。
これこそ民主主義の危機と呼べるものです。
なぜならば、民主主義国家とは民が主権者であり、公務員は国民の奉仕者だからです。
これは「憲法」に明記されていることです。
厚労省及び政府の「見ざる聞かざる言わざるは人間性放棄」とはまさに言い得て妙です。

いま起きていることはある意味では信じられないことです。
この現実を直視するには痛みが伴います。
いま起きていることは、「真実をありのままに伝える」ということが妨害され、逆に情報操作されて善悪がひっくり返っているのです。
この状況を神が見たら、人間たちの愚かな姿に人類が滅んでも仕方がない、と思われるでしょう。

しかし、それでも言う。
真実を追求し、悪と戦う人たちがいる。
白衣のサムライたちが立ち上がっている。
その声は小さくとも真実を明らかにするための情報発信をしている人たちがいる。
そこに唯一の希望があります。
“人類まだ捨てたもんじゃない”と言えます。

《過去にないほど異常な数のワクチン被害認定数》

たったひとつのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害認定件数を超えている。

これでなぜmRNAワクチン接種が中止にならないのでしょうか?

この超異常事態をいまだに自覚していない国民が多すぎます。
個人の感覚で言えば、自分または自分の家族などの大切な人が、ワクチン接種後に死亡または重篤な状態となったならば、「即刻中止してください」と言いたくなるのがその心境だと思います(もちろんそうでない人も稀にはいるかもしれません)。

すでに210人が死亡認定されています(記者会見の時点で)。
なのにワクチン接種が中止にならないならば、政府のやっていることは「棄民政策」だと言われてもなにも言い返す言葉はないでしょう。
もし、言い返すなら、それは「騙し言葉(台詞)」でしかないと言っておきます。

現実を見なさい!
mRNAワクチン接種が安全だ、重症化予防効果があるなどと、どこを見て言っているのか!
現実、事実を見てからものを言え!

《薬剤疫学の基本中の基本》

もう一度言います。
たったひとつのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害認定件数を超えている。
これでなぜmRNAワクチン接種が中止にならないのですか?
私にはまったく理解できませんし、理解したくもありません。

ワクチン接種する前に健康であった人がワクチン接種後に何らかの健康被害が起きたなら、「原因はワクチンにありと考える」、これが薬剤疫学の基本中の基本
ところが、この医学の基本中の基本が分からない医師たちが日本中に溢れているのです。
なぜでしょう?
ひとつは、免疫学やウイルス学、つまり感染症に詳しくない医師たちのなかでmRNAワクチンについて勉強しなかった者たちがいて、政府の言うことを鵜呑みにしたこと。
もう一つは、コロナワクチン接種は「金」になるからです。
打つだけでがっぽりと大金を稼ぐことができるからです。
(時給18万という情報もある)
こうしたバブルによる稼ぎという経験はビジネスの世界ではない医療界には起きないことです。ですから、彼らはビジネス界で起きているバブル的な金儲けの味を“知ってしまった”のです。
ですから、「こんなおいしいことやめられるか」「金儲けを邪魔するな」ということなのです。

はっきり言います。
「医師にあらず!」

〈心臓が溶けていた?〉

福島氏が意見書を書いた患者さんは、ワクチン接種後5日で死亡したそうです。
解剖してみると、なんと、心臓がグニャグニャに溶けていたそうです。
これを国が認めていない。認めてしまうといままで国が言ってきたことが嘘であることを認めることになってしまうからです。
ワクチン接種後に心臓が溶けたという事実を認めてしまったら、政府と厚労省、そして大手メディアが主張してきた「反ワクに騙されるな」「反ワクはデマ」と隠蔽してきたことがひっくり返るからです。

《コロナワクチンによる健康被害を調べようとすると妨害される》

明かになった重要な論点があります。
それは、医師としての倫理(良心)を持っている医師たちがワクチン接種後に健康被害をきたした患者の状況を報告しようとしていた医師たちが全国にいたであろうということと、それを黙らせよう(隠蔽しよう)と圧力をかけた医師または役人等がいたことです。

福島代表理事の話によれば、ワクチン被害を調べようとすると「かん口令」が敷かれる、圧力がかかる、と語っています。
「反ワク」ってなんでしょうか?
現実に被害が起きているから科学的に調べることが反ワク?
医師が患者の死亡の原因を医学的に明らかにすることが反ワク?
頭のおかしいひとなんでしょうか?

医師とは、国民の命と健康を守る番人(守護者)ではないのですか?
金に目がくらみ、名誉を求め、地位を望み、近視眼的な学問しか知らない、現実を直視しない、患者(ワクチン被害者)を放置する、これのどこが科学者または医学者なんですか?
いい加減にしてくれ!

《幾重にも積み重なったパンデミック計画》

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の発見者であるモンタニエ博士(ノーベル生理学・医学賞を受賞)は、SARS-CoV-2は「HIVの遺伝子が編集されている人工ウイルス」だと科学的調査をした結果を公表しています。
そのモンタニエ博士がmRNAワクチン接種を中止するべきだと言っていたことを忘れてはいけません。

このパンデミックは幾重にも積み重なったパンデミックなのです。

「毒」または「害」なのは、SARS-CoV-2だけではないのです。

1.SARS-CoV-2という人工ウイルスという生物兵器
2.mRNAワクチン(遺伝子製剤)という毒
3.mRNAワクチン被害者をまともに救済しないという悲劇
4.SARS-CoV-2及びmRNAワクチンに関する真実を追求することを妨害または隠蔽する悪の行為

これらが重なって全世界に悲劇を起こしているのです。

「これをなかったことにするのか!」
という福島代表理事の問いかけは、私の問いかけでもあり、真実を知った人たちの問いかけでもあるのです。

報道はされませんが、実際はたくさんの人が死んで、多くの被害が出て、なおかついまも苦しんでいる人たちがいる。さらにこれからも遅延性の毒性が出てくる恐れがある。
背筋が凍る、とはこのことです。

《医療関係者が行うべきこと》

コロナワクチン問題に関し、医療関係者が取るべき態度(対応)は、来院した患者さんの「ワクチンの接種歴」を確認することです。

いつ? 何回打った? メーカーは? と。

これが白衣のサムライ(ワクチン問題研究会)たちからの第一のメッセージなのです。
どうか心ある医師や看護師、薬剤師たちはこれを受け止めてください。
医師であるからには、これは医療者としての「義務」であり、「責任」です。
ヒポクラテスの誓いを守ってください。

《コロナワクチン問題の“本丸”とは?》

コロナワクチン(mRNAワクチン)に関しての本丸はどこかと言えば、「mRNAワクチンの成分分析」です。
これを落されたら(解析されたら)、製薬会社及び政府の罪は確定するはずです。
しかし、製薬会社(ファイザー・モデルナ等)と政府の間の契約において「適用外使用」を禁止していしまっているのです。
もし、第三者にワクチンの成分分析の許可を与えてしまったならば、政府がワクチン企業からペナルティーを受ける“不平等条約”になっているのです。
mRNAワクチンを第三者が解析してはいけない、mRNAワクチンを第三者が動物実験してはいけないという何とも馬鹿げた契約を国民に知らせず政府は結んでいるのです。
ここでいう適用外使用とは、ワクチン製造会社以外の第三者によるワクチンの成分の解析を禁止していることです。
本当にmRNAワクチンが有効なのか、また安全なのか、ということが製造会社以外には分からないということです(それでも明らかになっていることがあります)。
製薬会社及び政府の言っていることが嘘なのか本当なのか、国民(接種者)は知る術がないということになり、鵜呑みにするしかない状態を作られているのです。

健康な人にワクチン接種しておいて、死亡、後遺症等が発生しているにもかかわらず、その原因究明のための「ワクチンの成分分析(第三者による)」ができないとは、接種者の命を見捨てているということです。
彼らは初めから本丸(ワクチンの成分)が落とされたら(解析されたら)、「コロナワクチンによるパンデミック対策の嘘」がバレてしまうので、完璧と思われる防衛をしているのです。
これを卑怯の極みと呼ばずして何と言いましょうか!

ワクチン問題研究会は学術組織であるため結論をだすことに慎重な姿勢で臨んでいます。
それは学術組織(学会)ならば当然でしょう。
しかし、世界には内部告発やさまざまな暴露情報があります。
真実は探す人にしか姿を見せません。
決して「真実」は向こうからやってきません。

『【後編】ユーチューバーの“ジレンマ”とメディア革命の必要性!につづく。

リンク先

『全国有志医師の会』
リンク「一般社団法人ワクチン問題研究会 2023年9月7日 記者会見」
(左側の上部付近にリンクがあります)

最後までお読みいただき、ありがとうござりんす!


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