『SDGsの「嘘(矛盾)」に騙されるな!【前編】~SDGsとは、「嘘」と「矛盾」だらけの国連主導の国際的ルール!~』

はじめに

世間を見ていて疑問に思うことがあります。
SDGsは“良いもの”という価値観が蔓延していることです。

しかし、あなたは「SDGs」とは何かを説明できますか?
「SDGs」とは何かを理解していますか?
「SDGs」という目標が達成されたとき、世界がどうなるかわかりますか?

もし、正確に理解していないし、説明も出来ないのに、SDGsを“良いもの”として受け入れているのならば、それは「洗脳されている」のです。

SDGsの発信源は「国連」です。
国連が各国政府を巻き込んで世界中にSDGsという“嘘”をつき、人々の「良いことをしたいという善意」に付け込んで騙しているのです。
その先にあるのは間違いなく「地球統一政府」であり、協力した民衆は貧しくなり奴隷状態となる未来なのです。

SDGsとはグローバリストたち(DS)の政策であり、グローバリストたちの手法とは「反対しづらい善意のスローガン」を掲げて自分たちの考える支配構造をつくり上げるなのです。

「反対しづらい善意のスローガン」と聞いてあることを思い出しませんか?
そう、「LGBT理解増進法」です。
ですから彼らはよく「差別」という概念を悪用するのです。
なおかつ人々の善意を利用するのです。

SDGsの何が嘘であるか、またはどんな問題が潜んでいるのかという詳しいことは、この記事の参考書籍である池田氏の著書『SDGsの大嘘』をお読みください。
なお、論点は限りなく多くありますので、ご意見番の独断により特定の論点を取り出し、私的見解を加えて記事にしてあります。
その点、ご了承ください。

参考書籍
書籍名:『SDGsの大嘘』
著者:池田清彦

SDGsが掲げる目標の多くが、科学的に精査していくと「嘘」だらけ!

《SDGsとは?》

SDGsとは何でしょうか?
日本語翻訳では「持続可能な開発目標」とされています。
これで意味の分かる人はほぼいないでしょう。

SDGsは、国連サミットで「2030年までに達成するべき目標」として17の項目に分けて設定されている、世界中の政府及び企業などの取り組みです。

SDGsなんか関係ないという方もいるでしょうが、すでにSDGsによって国民の生活は変化させられています。
その一つが「レジ袋有料化」です。
レジ袋有料化に関しては、以前に記事で書きましたので、ここでは詳しく語りませんが、そもそもレジ袋有料化の理由がSDGsであること、その理由を知らないで受け入れている国民が非常に多くいると思われます。
レジ袋有料化は、SDGsの目標である「海の豊かさを守ろう」という目標のために、プラスチックを削減する具体的な対策としてレジ袋を有料化することによって達成しようとする取り組みです。

しかし、池田氏は以下のように指摘しています。

『SDGsの大嘘』より引用

実際には、プラスチックを燃やしてしまえば海洋汚染は起きないので、レジ袋有料化は無意味なのだけれどね。

国民の多くが買い物に行く際にエコバッグを使用していると思いますが、それはなぜですか?
レジ袋代がもったいないから?
そうお考えの方は継続することに反対しません。
問題は、“レジ袋”を使用しないことで「地球環境を守っている」と考えている方です。

『SDGsの大嘘』より引用

このSDGsが掲げる目標の多くが、科学的な視点で精査していくと、「嘘」だらけだという点だ。

「嘘」をついて騙す手法、または「嘘」を信じ込ませて何らかの意図を実現する手法は、グローバリストたちの常套手段であることを知るべきでしょう。

SDGsとは絵に描いた餅でしかないのですが、実際に世界中が17の目標に突き進むと世界は今よりも悪くなると池田氏は指摘しています。
単純に悪くなるだけではなく、その裏ではSDGsによって一部の国やSDGsをビジネスにしている企業などが利益を上げる仕組みになっています。
本当はそこが狙いなのです。
今までのビジネス構造を変え、一部の企業や国家に利益が集まるようにするためにSDGsという偽の大義を掲げて世界の大改造を行おうとしているのです。

日本人は以下の諺を噛みしめるべきでしょう。

「地獄への道は“善意”で敷き詰められている」
(ヨーロッパの諺)

逆に天国への道は坂道(上り坂)で困難な道なのです。

もういい加減にグローバリスト(DS)の手法を日本国民が知るべきときが来ているのです。
グローバリストのやり方は「誰もが反対できないような理想的なスローガンを掲げて騙す」というものです。
一言で言い表すと、「騙して事を成す」なのです。

SDGsとは、誰も反対できない17のお題目!

《誰も反対できない17のお題目》

『SDGsの大嘘』より引用

SDGsの17の目標(これに169のターゲットを掲げている)
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基礎をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさを守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

〈矛盾だらけで支離滅裂なスローガン〉

この17の目標はすごく当たり前のことを言っています。
美辞麗句でもあります。
でも、問題は美辞麗句だから矛盾がないわけではなく、みんなが反対できない目標だからといってそれが「正しい」とは限らない、ということです。
SDGsの17の目標は実際に達成すること自体がかなり難しいものです。
池田氏はSDGsという言葉を「矛盾だらけで支離滅裂な言葉」と指摘しています。

どんなに美辞麗句(誰もが反対しないこと)であっても、それがまったく実現不可能なのであれば、それは“おとぎ話”でしかなく、おとぎ話を人々に強いるならばそれは「詐欺(騙し行為)」と呼ぶべきものなのです。

《SDGsに含まれていない大問題とは?》

実は、本来であればSDGsに含まれていそうな目標が入っていません。
それは、「人口を減らそう」というものです。
地球環境において持続可能な世界を考えるためには「人口問題」は必須のものであるはずです。
なのに、ここに掲げていないのは摩訶不思議でしかありません。
ですが、掲げていないのには掲げていない理由があるのです。

これはどういう事でしょうか?
国連は「増え続けている人口を容認(放置)する」ということでしょうか?
人口は増えても良いと考えているのでしょうか?
そんなわけありませんよね!

《SDGsの矛盾》

SDGsには矛盾する目標があります。

「飢餓をゼロに」と「海の豊かさを守ろう」+「陸の豊かさを守ろう」という目標はトレードオフ(背反する考え)にあります。
飢餓を無くすためには、海や陸の動植物等を食料にしなければなりません。
飢えを無くすためには食料が必要であり、増え続ける人口を維持するためには、いままで以上に食料の確保が必要となります。
そうすると海の産物、陸の産物が必要となり、それは「海と陸の豊かさを守ろう」という目標と矛盾する(背反する)ことになるのです。
これは論理的に見れば最初から破綻しているということです。

「飢餓をゼロに」と「陸の豊かさを守ろう」という背反する目標を守れない最大の要因は「肉食」です。
人類が肉食を続ける限り「飢餓をゼロに」と「陸の豊かさを守ろう」という背反する目標は達成することはできません。
だから「人工肉」を開発しているんだ、という声が聞こえてきますが、その人工肉が安全なのかという問題と、誰が人工肉を食べたいと要求したのか、という問題がそこに横たわっているのです。

日本における持続可能な社会とは、食料危機に備えて国内自給率を上げていくことです。
外国依存(食料輸入)では、いざとなったときに日本国民が飢える心配があります。

SDGsとは、「嘘」と「矛盾」だらけの国連主導の国際的ルールなのです。

いい加減に日本人は知るべきです。
国連とはグローバリストたちの組織(DS組織)であることを。
国連が嘘をつくはずがない、政府が嘘をつくはずがない、というお人好し思考は捨てるべきです。
そうでなければ命と健康、自由と人権は守れないのです。
自分の世代だけを考えるのではなく、子供たちの未来を考えるべきなのです。

《誰が得をし、誰が損をするのか?》

SDGsには単純に「環境に良いか悪いか」という視点だけではなく、「誰が得をし(儲かり)誰が損をするのか」という視点があるのです。

『SDGsの大嘘』より引用

SDGsの17の目標を本気で実現しようと思ったら、環境問題はさらに深刻になるし、生物多様化も保持できなくなる。得をする「勝ち組」と損をする「負け組」がはっきりと分かれて、これまで以上に貧富の差も広がってします。

〈SDGsの真の狙いとは?〉

SDGsの理念を「地球の環境保護」と思っているのならば、その考えを改めるべきです。
本当は(裏には)、利害関係、世界経済の主導権争いがあって、それこそSDGsの真の狙いなのです。

EUは、エネルギー・環境関連で主導権を握りたいがために「脱炭素」というEUに有利なルールを世界に押し付けていると思われます。
実は、ヨーロッパは日本と同じようにエネルギー資源に乏しい地域なのです。
EU全体に共通することとして化石燃料に乏しいことです。
これはエネルギー政策における世界の常識を変えることによって自分たちが主導的立場に立ち利益を得るための戦略と見ることができるのです。
そのために、脱炭素を唱え、代替エネルギーとして太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーへのシフトへと持っておこうとしていると読み解けるのです。
これは環境保護が目的ではない”ということです。
実際、太陽光パネルなどを使用して電力を生み出すためには、大量の化石燃料を使用しなければなりません。
また、太陽光パネルが劣化したりすれば有害な物質が大地を汚染する可能性があります。
さらには、太陽光パネルを設置した場所にも問題があります。
森林伐採などは環境破壊でしかなく、見た目はお世辞にも美しい景観にはほど遠いと言えます。
これは「反対しづらい目標を掲げて、自分たちに有利な社会に変えていく」というグローバリストたちの戦略と同じです。
要するに、SDGsの裏側には「エネルギー戦略」があるのです。
決して環境破壊の保護のためということではないのです。
現実には、人類が生きていくためには「化石燃料を使用しなければ生きていけない」ということが現実なのです。
クリーンエネルギーと言ってみても、クリーンエネルギーを生み出すためには必ず大量の化石燃料を使用するのです。

脱炭素社会にする為に電気自動車にしようとすると、バッテリーやハイテク機器が必要となるので、大量に製造する過程でCO²が当然出るのです。
これを本末転倒という。

電気をつくるコストで最も安いものは「石炭火力」と「原発」であることは、日本人も知っておくべきでしょう。
コストが高くなれば当然そのコスト負担は消費者(国民)に向かってくることは論を待たない。

池田氏がSDGsについて以下のように語っている。

『SDGsの大嘘』より引用

SDGsなんて表向きは美しいスローガンだけど、本当のところは、グローバル資本主義で繁栄を築いてきた西側諸国をこれまでどおりに優位に立たせるための新しいルールであって、強い国をそのまま強く、弱いところを弱いままに固定させるような弊害しかないと私は思っている。

この記事をお読みの方にお聞きしますが、EUや国連、または先進国と呼ばれている国家が本当に地球上の課題を公平で正しい観点から考えていると思いますか?
自分たち先進国に犠牲がでたとしても、途上国を応援して平等な世界を築こうとしていると本気で思いますか?
もしそうした価値観を欧米諸国が持っていたとするならば、とっくに世界平和や環境保護も実現しています。
19世紀から20世紀にかけて行われた植民地支配の歴史も、数々の戦争も起こっていないでしょう。
植民地支配を作る理由も、戦争の要因の一つも、エネルギー問題、経済的主導的地位の争奪戦が絡んでいることを知らねばなりません。

重要な観点は、「地球に優しいこと」は、「貧しい人たちにとって優しいことではない」ということです。
先進国は発展するためにいままでさんざん化石燃料を使用してきました。
なのに、これから先進国に変わろうとする発展途上国には化石燃料の使用を制限するということは、途上国の発展を阻害することと言われても返す言葉が無いでしょう。
「地球に優しいこと」、これは詭弁でしかなく、騙し言葉なのです。
世界中の国々を平等・公平に優しく扱うエネルギー政策は不可能と思われます。

日本のみなさんに特に言いたいことは、SDGsを推進するためにソーラーパネル(太陽光発電)を設置すればするほど「土壌が死んでいく」ということです。
ソーラーパネルを設置した場合、下の地面には太陽エネルギーが届かなくなります。
すると、そこで生きていた植物は光合成ができず死に絶える。植物があることで生きていた生物へも影響がでる。土壌のなかの生物たちにも影響がでる。
つまり、ソーラーパネルを設置することは周辺の生態系を破壊することでしかないのです。
あれ? おかしくないですか?
「地球に優しい」と言いながら実は真逆の事をやっているのです。
これは「陸の豊かさを守ろう」という目標と相反しているのです。
SDGsとはこうした大きな矛盾を抱えているのです。
つまり、ソーラーパネルとは、動植物(生物)が生きていくために必要な太陽光エネルギーをその土地から奪ってしまうことでしかないのです。
さらに、大量に電力を生み出すためには広大な土地が必要なのです。
広大な土地をソーラーパネルで埋め尽くすことこそ環境破壊です。

またソーラーパネルに使用されている素材には、セレン、カドミウム、鉛などの有害物質が含まれている。
経年劣化したり、破損したりした際に万が一有害物質が土壌に入り込んだ場合、周辺の自然環境と生態系に悪影響を及ぼすことになる。
一番いけないことは山などの水源地にソーラーパネルを設置することです。
水源が汚染されれば、甚大な被害がでます。
それでもソーラーパネル(太陽光)にする理由が「地球に優しい」からと言えますか?
むしろ逆であることを隠して、きれいごとのお題目を信じ込まされていることに気がつくべきです。

《温暖化人為的説》

「化石燃料起源のCO²の排出により温暖化が起きている」

これを日本人の多くが信じているでしょう。
しかし、実際は科学者の9割は信じていないというよりも、「脱炭素の嘘」を知っています
つまり、地球温暖化の原因が「CO²犯人説」であることが間違いであることは知る人ぞ知る事実なのです。

池田氏の著書のなかでもこの点に触れている箇所があります。

『SDGsの大嘘』より引用

地球温暖化説を唱えている連中は、太陽活動の影響をあまり重視しないけれども、実は太陽の黒点の数によって、地球の気温は変動することがわかっている。

CO²の濃度よりも太陽の黒点のほうが、気温変動の原因としては大きいと思う。

〈完全に無視されている科学理論〉

CO²の問題で完全に、そして意図的に無視されている理論があります。
それは「CO²が増えた方が植物の生産性が高くなる」ということです。
白亜紀の時代では、CO²濃度が現在の5倍近くあり、気温は10度も高かったと考えられています。
またCO²は海に入った後、最後は石灰岩になって固定されるので、無理をして減らす必要はないのです。放っておいても自然に減っていくものなのです。
地球の力をなめたらあかんぜよ! ってことです。

『【後編】~地獄への道は善意で敷き詰められている!~につづく

参考書籍

書籍名:『SDGsの大嘘』
著者:池田清彦
出版:宝島社新書

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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