『トランプ前大統領が、CNNの虚偽報道を提訴? ~嘘を許すな! 詭弁師を野放しにするな! それが社会正義だ!~』

はじめに

みなさん、「正義」とは何でしょうか?
戦争や犯罪、訴訟をしなければ「正義」は関係ないと思いますか?
しかし、社会生活をする上で「正義」は意外と身近にあるものです。
それが今回の記事のテーマです。

今回の情報源は、『大紀元エポックタイムズ』の記事「トランプ氏、CNNを提訴か 大統領選の虚偽報道めぐり」です。
(ただし情報としては少し前のものになります)
いつものことですが、この記事は登録者に送られてくる記事なので、リンクは貼りません。
あしからず。

トランプ前大統領がCNNを名誉毀損で提訴?

トランプ前大統領が米国民を欺くメディアに戦いを挑んだ!》

大紀元エポックタイムズの記事から引用

トランプ前大統領は2020年の米大統領選挙の報道をめぐり、米CNNを名誉毀損で提訴する可能性を示唆した。30日までに謝罪や撤回などの措置を取らない場合、損害賠償を請求するとしている。

トランプ氏の弁護団らは21日、CNNのクリス・リヒト新社長やデビッド・ビジランテ副社長ら宛に民事訴訟提起の意向通知を送った。そのなかで「10日以内に、前述の記事、原稿、放送が掲載されたウェブサイト出版物」などに「完全かつ公正や訂正、謝罪、撤回を発表するよう」求めた。

また、選挙の安全性に関するトランプ氏の主観的な信念に言及する際「『大嘘(Big Lie)』や『嘘』を使いつづけることを直ちに中止し、停止するよう」要求した。

通知によると、CNNはトランプ氏の選挙公約を「大噓」と表現することで、同氏をアドルフ・ヒトラーや共産主義指導者と結びつけた。CNNは2021年1月以降、こうした発言を7700回以上繰り返しており、弁護団らは数百ページにも及ぶ証拠書類を添付した。

「2020年の不正選挙に関して圧倒的な証拠があるにもかかわらず、私を中傷し、国民を欺いた他のメディアに対しても、行動を開始する予定だ。私は真実のため、そして我が国の未来のために戦うことを決して止めない!」

この件はトランプ氏自身が設立した政治活動委員会「セーブ・アメリカ」を通して声明を発表したもの。

社会正義とは何か?

《社会正義の重要な概念とは?》

「社会正義」とは何でしょうか?
それは一つではないでしょう。
しかし、今回のトランプ前大統領の行動から学ぶことがあります。
それは「真実を守ること」「真実を貫くこと」「嘘を放置しないこと」「嘘をついて他者を追い落とすことを決して許さないこと」などです。

なぜ?
真実が真実として存在しなければ嘘がまかり通ります。
すると政治において正しさの価値観は歪められ、選挙等においては不正が発生します。
同時に嘘がまかり通れば、嘘つきが利益を得、正直者が損をする社会となります。
フェイク(嘘)をついて真実を歪ませることがまかり通れば、その力を得た者はやりたい放題となります。
つまり、それこそ独裁の手法なのです。

要するに、トランプ前大統領こそ「真実を語っていた人物」であり「メディアのフェイク(嘘)を見破っていた人物」なのです。

2020年の米大統領選挙とはフェイクニュースによって盗まれた不正選挙なのです。
もちろん、選挙の投票(集計)等に不正があったことが直接の原因です。
しかし、選挙の不正を明らかにする者を嘘つきと叩いて真実を封じ込めたのがメディアだったのです。
それに騙されなかった米国民の多くがトランプ氏を支持しましたが、多くの人たちが騙されてしまったことも事実です。
その影響は米国内だけではなく、日本などの海外にも及びました。
メディアによるフェイクがいかに巨悪なのかということを知ることは最重要ポイントです。

嘘=悪を見抜かねば、真実は隠されてしまいます。
嘘=悪を放置すれば、正義を失ってしまいます。
嘘=悪を見逃せば、不正をするものが得をしてしまいます。
噓=悪を正さなければ、真の自由を得ることは出来なくなります。

自由の前提は「公平で正確な情報」によるものだからです。

嘘がまかり通れば、正義が失われ、間違った情報に基づき間違った判断をし、その結果本来あるべき姿とは似ても似つかぬ社会が出来上がってしまいます。

嘘は暴かねばならないのです!
嘘を放置してはいけないのです!

社会に正義があってこそ、真の自由が現れ、真の自由から本物の繁栄が実現されるのです。

嘘つき、詭弁師を許すな!

《社会を善くすることが個人の幸福を守ることになる》

トランプ氏の提訴は米国のことだ、日本には関係ない。
メディアと政治家の争いは一個人には関係ない。
そう思う方がいらっしゃったら立ち止まって考えてください。

個人は社会の一員であり、社会とは一個人の集合体です。
個人の幸福と自由は、社会の正義と秩序と深い関係があるのです。

この主張は真面目に、そして誠実に人生を送っている人には当然でしょうが、そうではなく「損得勘定」や「自己都合最優先」、「不正大歓迎」という人が大勢いることが現実の社会なのです。

たとえ自分が直接の被害者ではなくとも、社会における「嘘」「不正」を放置することは、即「正義の損失」となり、「自由の死」を意味していくのです。
その結果、ルール違反をするものが繫栄し、正直者や誠実な人間が社会の隅に押し込められてしまうのです。
つまり、嘘や不正を放置すると、「フェイクニュース(嘘情報)による洗脳」が起こるのです。
その先にあるものは「フェイクニュース(嘘情報)の発信者による独裁社会」なのです。
そうした社会では、自由と正義は死滅します。
特定の価値観を押し付けられ、時には脅され、支配者(フェイクニュースを操る者)に従うことになってしまいます。

自由とは人間の幸福の源泉です。
しかし、嘘つきの自由は嘘をつき誰かを陥れる自由(自分勝手)なのです。
もし、直接の関係者ではないから、嘘を放置すると多くの人たちが判断すると、社会は間違いなく腐っていきます。
その腐った社会に住み続けなくてはいけないのは、その人自身であることを知るべきなのです。

《個人間においても「嘘」「詭弁」「印象操作」などの悪質な手法で相手を陥れることは「悪」である!》

これはアチキ自身の体験ですが、明らかな「嘘」や「印象操作」「歪んだ感情論」で悪者にされそうになっています。
もちろん、こちらは「正論」を吐いて戦っています。

TwitterなどのSNS上では「論争」が起きることが非常に多いことは現実でしょう。
その際に、「根拠なく相手を陥れる悪意ある言葉」を吐いてはいけないのです。
「論理もなく、個人の感情論でしかない言葉」をもって相手を悪者にしてはいけないのです。

議論には議論を持って戦う。

それが論争(議論)というものです。

しかし、トランプ氏とメディアの戦いのように「嘘」という卑怯な手段を持ちだして相手を葬ろうとする者がいます。
そうした者の悪なる手法を見抜き、放置しないことが社会正義の実現につながるのです。

世の中にはどちらが正義なのか判断出来ない人もいることは事実です。
何が正義で、何が悪なのか、理解できない人がいることも事実です。

重要なことは「嘘」を見抜くことです。
「詭弁」を見抜くことです。
「嘘」「詭弁」「根拠のない印象操作」を許さないことです。
それが社会正義なのです。

トランプ前大統領にエールを送る!

社会正義を実現しようとしている、トランプ前大統領にエールを送る!!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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