『オミクロン変異株の“南アフリカ起源説”は嘘? ~アフリカのCOVID-19感染被害が少ないのはなぜか?~』

はじめに

今回の記事は確定した事実ではなく、必ずしも断定できるものではありませんが(いまのところ)、高い確率で“そうではないか“と呼べるものです。
重要なことは、そうだとしたら、“その理由がある”、ということです。

今回の記事の内容は「オミクロン株が南アフリカ共和国由来ではない」という情報です。
情報源は『連新社』さんの「オミクロン変異株のアフリカ起源説は科学者の嘘だ、アフリカの最も低いワクチン接種率がその理由だ」です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

なお、今回の記事にはご意見番の憶測(私見)が多く入っていますので、ご注意ください。

オミクロン変異株のアフリカ起源説は科学者の嘘だ!?

《オミクロン株は南アフリカ由来ではない?》

動画は何らかの番組のようです。
アメリカの番組で、2021年12月3日に放送されたものと思われます。

以下引用

「私の理解では突然変異はどこでも起こり得る。自然はこんな感じじゃない? ウイルスの突然変異は(おそらく)世界中のいたるところで発生する。しかし、なぜか南アフリカで起こった」

ここで男性は、COVID-19の発生データを表示してそれを解説します。
(感染が多く発生している上位16国のデータ)

「しかし、おそらく南アフリカを選んだ理由はアフリカと南アフリカについてのいくつかのビッグニュースにあるのではないか?」

と疑問を提示します。

〈1つ目のニュース〉

「これはオミクロンがアフリカに来る前のことだった。南アフリカはジョンソンエンドジョンソンとファイザーにワクチンの供給を停止するよう要請したことを忘れないでください」

「私たちには必要ない。正直なところワクチンは役に立たないと思う。しかもウイルスがすでに制御されたと思われる」

〈2つ目のニュース〉

「科学者たちは困惑と心配だ。アフリカはCOVID災害に対処する必要がないからだ。彼らは世界で最も低いワクチン接種率を持っている

「彼らの状況は世界のどこよりも良い。ワクチン接種を受けていない人が他の誰よりも・・・」

「それでは、次の致命的な突然変異がワクチン接種のない世界に起きたのはもっと良いでは?」

「ただ、言いたいのはウイルスがと突然、少なくとも今のところ感染がほとんどないところに起きたのは少し疑わしい」

「突然変異は感染措置がうまく機能した国で発生し、うまくやっている種族に他の先進国よりもうまくやっている大陸に?」

「しかし問題は、これは真実ではない可能性も。このウイルスは南アフリカ由来ではなく、このニュースが私たちに伝えているように南アフリカの渡航禁止令が課される前はオミクロンはヨーロッパに存在した?」

「だから、変異株はこの場所に由来するものじゃない

「そもそも、この小さな場所では感染はほとんどなかった。しかしいま、ウイルスがそこで広がっていることが知られた」

《補足説明》

動画の男性の発言は、ところどころ言い切らずに話し、噛んで含めた言い方をしていますので、ご意見番の方で補足を入れます。

〈主張の核〉

男性の主張のメインは、「オミクロン変異株の発生源は南アフリカではない」ということ。
その理由として、いくつかのニュースを紹介している。

〈人為的な発生?〉

「おそらく南アフリカを選んだ理由は」

という部分は、要するに人為的に発生させているのではないか? という疑問を提示しているのです。

「選んだ」という表現をしています。
自然発生的にウイルスが突然変異することは、ウイルスが特定の場所を選ぶことではありません。
「選ぶ」という表現は「人為的」ということを示唆しています。

〈アフリカでワクチンが不要な理由とは?〉

先に断りを入れます。
この部分はご意見番の憶測(私見)です。

「正直なところワクチンは役に立たないと思う」
「しかもウイルスがすでに制御されたと思われる」

ということが意味することはなんでしょうか?

アフリカの特徴は、「イベルメクチンが長年にわたって使用され続けている」という点にあります。
ですから、アフリカではCOVID-19が広がっていないと予測できます。
それが「ワクチンは役に立たない」「すでに制御された」というアフリカの人たちの見解(認識)となっていると思われます。

オミクロン株は南アフリカ発祥ではない理由とは?

オミクロン変異株が南アフリカ発祥ではない“疑い”があります。
ここでは、以下の理由をあげます。

なお、これは断定情報ではありません。
ご注意ください。

《ワクチン供給停止に対する報復?》

動画の中で重要な指摘(ニュース)があります。
それは南アフリカでオミクロン株が見つかったとされる前にアメリカの製薬会社へ「ワクチン供給停止を要請している」ことです。
つまり、アフリカはジョンソンエンドジョンソン、ファイザーのワクチンを拒否したのです。

それが意味することはアメリカのワクチン製造会社がアフリカでの市場を失ったということです。
オミクロン変異株が南アフリカで初めて見つかったということは、その「報復」であり、なおかつアフリカでの「市場回復処置」と取れます。

《アフリカのCOVID-19対策》

「アフリカはCOVID災害に対処する必要がない」
「アフリカは世界で最も低いワクチン接種率」

これはCOVID-19が世界中に蔓延するほうが都合がいいと考える者たちにとって、非常に具合が悪いものです。
そのために、アフリカでもCOVID-19が広がっている、しかも新たなる変異株が広がっている、と見せかけたものと推測がつきます。
なぜなら、世界中で感染が広がっているのにもかかわらず、アフリカにだけCOVID-19の感染が少ないとなると、世界中からそのことへ注目が集まり、理由への探求(追求)が始まるからです。

なぜ、アフリカでCOVID-19が広がらないと困るのでしょうか?
そこに何があるのでしょうか?

こう言ってはアフリカの方たちに失礼になるかもしれませんが、アフリカ全体を見れば衛生的な環境とは言えないでしょう。
(都市部と地方では状況が違う)
先進国と比べて衛生的ではない環境にありながらCOVID-19が広がらないとすれば、その抑止力となっているのはなんでしょうか?
そこに気づいて欲しくない存在がいるとアチキは思っています。

《感染は感染対策をしている国家にこそ起きている》

根本的な疑いを指摘します。
アフリカ大陸は、少なくとも今のところ感染が他の国に比べて非常に少ないと言える地域です。
COVID-19の感染対策は欧米を中心とした国で大規模で行われています。
しかし、対策をしているにもかかわらず感染被害が多く発生しています。

動画では「突然変異は感染措置がうまく機能した国で発生している」と表現しています。
これは科学的に言って説明がつかないことです。
しかし、そこには必ず何らかの原因があります。
原因がなくて結果は起きないからです。

《重要論点》

オミクロン株が人為的に撒かれたもの、あるいは南アフリカ発祥とされた理由は、ずばり「イベルメクチンの効果」を隠蔽するためであると思われます。

なぜなら、感染症対策として製薬会社は今後ワクチンから飲み薬に変更していくと思われるからです。
製薬会社はイベルメクチン(ヒロドキシクロロキンも)が存在すると儲からないのです。
“新薬”でないと巨大な利益を上げられないのです。
ですから、なんとしてでもイベルメクチンの効果を知られたくないのです。
なんとしてでも、イベルメクチンの使用を阻止したいのです。

《結論》

「変異株は南アフリカに由来するものじゃない」

これが、オミクロン変異株の発祥に関する結論だと思われます。
では、なんでしょうか?

SARS2は人工ウイルスであるとノーベル賞受賞者のモンタニエ博士が主張しています。
新型コロナウイルスがそもそも人工ウイルスだとしたならば、それは生物兵器であり、いつでも特定の場所に人為的に攻撃できる(撒く)ということを導き出します。

あくまでも予測と言っておきますが、オミクロン株は南アフリカをターゲットとして撒かれたか、他の場所で発祥したにもかかわらず、南アフリカ発祥と意図的にされた、と見るべきでしょう。

新型コロナウイルス及びコロナワクチンの背後でうごめく者達とは?

ここもご意見番の憶測であるとお断りしておきます。
しかし、真実に極めて近いと思っています。

世界で最も深刻な感染被害を出しているのは南アフリカではありません。
イギリス、アメリカ、そしてインド。
この3か国に共通している要素は、「中国の敵対国」ということです。
これが偶然と言えますか?

本来、感染症とは発祥国、発生場所にこそ多くの被害が出るものです。
それが中国では感染が抑えられた?
それが科学的に説明がつきますか?

非常に危険な発言をします。
新型コロナウイルス及びコロナワクチンの背後にはDSがうごめいている、とアチキは思っています。
いま世界中で起きていることはDSの計画であると思っています。
フェイクニュースを流して世界を混乱させておいて、自分たちの利益を生み出す。
または自分たちの政治的目的を達成する。
それがDSの常套手段なのです。

重要なことは、メディアはすでにDSの支配下にあると見破ることです。
それなくば真実にたどり着くことは不可能と思われます。

挨拶

最後に、このブログを初めて2年以上が経過しました。
今年は訪問者が増えた年でもありました。

本年も「世直しご意見番の世間にもの申す!」をご訪問くださり、誠にありがとうございました。
来年も「真実」と「正義」を求めて、忌憚ない意見を発信していきたいと思っています。

読者の皆様の2022年が良い年になることをお祈り申し上げます。
感謝!

2021年12月31日(大晦日)
世直しご意見番 Tsubasa

リンク先

『連新社』
「オミクロン変異株のアフリカ起源説は科学者の嘘だ、アフリカの最も低いワクチン接種率がその理由だ」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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