『コオロギを食べるとプリオン病になる可能性がある!【後編】~グローバリストが仕掛ける“危険物”はコロナワクチンだけではない!~』

まずは【前編】【中編】をお読みください。

偽の大義(偽情報)に騙されるな!

《重要論点のまとめ》

【重要論点】

・コオロギ(昆虫)にはプリオンが存在している。
・プリオンは異常プリオン(異常なタンパク質)となることがある。
・異常プリオンを体内に入れた場合、プリオン病を発症する可能性がある。
・プリオン病は、一回感染すると正常なプリオン蛋白が異常なプリオンにどんどん変換及び増殖して脳の構造自体を変えてしまう。
・プリオン病はアルツハイマー病の症状に似ているが、2つを比較するとプリオン病のほうが進行度が極めて速い(危険度が高い)。
・プリオン病は、脳細胞だけでなく、全身の神経細胞が汚染されるため歩行さえもできなくなる。
・プリオン病は発症後、1~2年で死亡することが多い。
・プリオン病を発症したら治療法はない。

《コオロギ食を推奨するグローバリストたちの言い分とは?》

コオロギ食を推奨している大元の組織がどこかと言えば、それは「国連」です。
国連とはDSが地球統一政府の“前座”として作った組織です。
つまり、コオロギなどの昆虫食を大衆に食べさせようとしている者たちとはグローバリストたちなのです。
その理由は、以下の通りです。

・コオロギなどの昆虫は、牛や豚などの家畜に比べて圧倒的に少ない飼料で短期間に育つ。
・コオロギなどの昆虫は、環境にやさしい循環型食材である(つまりSDGs)。

はたして本当にそうでしょうか?

〈「環境にやさしい」は騙し言葉!〉

こんな一方的な言い分を科学的な論理だと錯覚してはいけません。
そもそも「環境にやさしい」という文言が「騙し言葉」なのです。
生き物が生きるということは、必ず他の生き物の恩恵を受けざるを得ません。
人間を含めた生き物とは、他の生き物(動植物)などの命または一部の成分を奪うことでしか生きることが出来ないのです。
それが地球上の正しい循環なのです。

「環境にやさしい」
これが詭弁だと見抜かねばあなたやあなたの家族に危険が及ぶかもしれません。
私利私欲に走る悪(ワル)は必ずと言っていいほど「偽の大義」をかかげます。

DSの代表選手のひとりであるロスチャイルドは、偽情報を流し、他の人に損をさせ、自分だけ大金を儲けるという手法を使って富豪となりました。
これがDSの手法なのです。

特徴は、
・偽情報(フェイク)を流す。
・誰かに損をさせる、または誰かを劣勢に追いやる。
・対立または混乱状態を作り出し、その両方に入り込み裏で糸を操る。
・自分たちだけが大儲けする。
・巨大な力を発生させるために協力者に金と権力を与える。
(DSに協力するものは儲けることも権力を手にすることもできるので強欲な者が協力者となる)

昆虫には完熱処理でも無毒化できない毒が含まれている

《飢餓状態でも虫は食べなかった》

CGCチャンネル(吉野敏明氏の語り)より引用

我々に例えば腸内細菌がいるように、昆虫の体のなかにも昆虫がいたり、あるいは寄生していたり、そういう生き物なんですね。
~中略~
なので我々は基本的に昆虫っていうものを人類は食べてこなかったんですね。
飢餓状態のときも、余程のことがなければ食べなかったんですね。

〈昆虫の体内には人間にとって危険なものが多く含まれている〉

昆虫の体内はさまざまな寄生虫がいるだけではなく、微生物が昆虫の体内にまるで宇宙を形成するように存在している。
さらに細菌、ウイルス、カビの仲間などが昆虫には含まれている。

動画の中で吉野氏は蜂蜜の話をしています。
ハチミツは甘くておいしいですね。
なんて話じゃありませんよ。
ハチミツの中に入っている成分は「花の蜜」、「花粉」、そして「蜂の唾液」なのです。
蜂の唾液にはさまざまな微生物が混入しており、人間にとって一番やっかいなものが「芽胞」というもの。

■補足説明:『芽胞』とは、一部の細菌が形成するもので、熱や薬剤に強く、数分間の煮沸やアルコール消毒では死滅しない。環境の悪化で他の細菌が死滅しても生き残ることができるもの。

CGCチャンネル(吉野敏明氏の語り)より引用

芽胞っていうのは、この121度のオートクレーブ医療用の滅菌が難しくなるくらいなんですね。
この芽胞細菌の中で一番まずいのがいわゆるボトックスっていうもの出すんですね。
神経毒ですけども。
なので、大体、新生児から3歳ぐらいまでは蜂蜜をあげないでくださいって、出産したら産婦人科で言われると思うんですけど、実際死んでしまうことがあります。このボトックスの中毒でね。
これを蜂蜜ぐらい薄まっていて、そのミツバチの唾液にしか入っていないものですよ、これですら問題が起こるのに、その昆虫そのものを大量に食べたら一体どうなるのか?

芽胞は100度で茹でても不活性化しません。
芽胞を不活性化するには200度以上の温度にしなければなりません。
つまり、他の食材、通常の滅菌処理とは明らかに難易度が高いということです。

昆虫食の問題で特に注意が必要なのが「知らずに昆虫をたべてしまうこと」です。
知らずに食べる理由の一つが、「粉末(コオロギパウダーなど)」にすることです。
では、無菌状態でコオロギを飼育しボトックスを無くせばいいのか? というとそれでも問題があると吉野氏は語っています。

CGCチャンネル(吉野敏明氏の語り)より引用

それがLPS(糖脂質)っていうものなんですね。
このリポポリサッカライドっていうものなんですが、それは細菌そのものは外側に殻があるんですよ。細胞壁ってのがあって、植物と同じような構造をとってるんですけど、これにLPS(リポポリサッカライド)ていう多糖類の殻があるんですね。ここは、もう非常に毒性が強いんですよ。
よくリポポリサッカライドによる病気というのが敗血症ってのがあるんですが…。

ここからは少し専門的に難しい話なので、ご意見番翻訳とします。
人間の体内に何らかの理由によってばい菌が入ってきた場合、抗生物質で殺菌する。
抗生物質とは、人間に無いもので細菌に有るものである「細胞壁」を壊すことで病気にならなくするもの(健康を守っている)。
細菌とか植物には細胞壁がある。
細胞壁を壊す物質は「β-ラクタマーゼ」という酵素。
酵素(β-ラクタマーゼ)の力で細胞壁を壊すと細菌は死んでしまう。
問題は、細胞壁にはLPSが大量にある。
何が問題かというと、人間の体に大量にバクテリアが入っているときに抗生物質を使用すると、感染源の細菌はいなくなるが、LPSがたくさん遊離してしまう。
するとLPSが人間の体を壊す敗血症となる

重要な論点は、LPSは“完熱処理”と言われる230度~240度の温度で30分~1時間の処理をしないと“無毒化できない”こと。
事例として吉野氏は「唐揚げでもダメ」と言っています。
その程度の温度処理ではLPSは無毒化(滅菌)されないのです。
つまり、通常の殺菌処理ではLPSは無毒化できない、ということです。

肝心なことはコオロギパウダーを常食として使用して大量にコオロギの成分を体内に入れて(食べて)しまったら、「何が起こるかわからない」のです。

政府とコオロギ食を扱っている企業はそこまで科学的・医学的な調査をして、なおかつ経過を見たうえでコオロギ食を開発しているのか?
また、そうした安全性を国民(消費者)にきちんと説明しているのか?
と言えば、NOと言わざるを得ないでしょう。
そもそも完熱処理をしなければならない食材をなぜ食料としなければならないのか? ということです。

完熱処理しなければ安全が保たれない食材とは「食用に適さない」であり、「家庭で調理できない」、なのです。
おまけに万が一完熱処理をしてコオロギパウダーにしていますというならば、「それって地球環境にやさしいのですか?」、「温暖化対策に合致していますか?」、「それはSDGsですか?」といえば、言っていることとやっていることが“違う”となります。

〈地球にやさしいタンパク質はすでに存在している〉

DS(グローバリスト)たちはSDGsというインチキ思想を大義にしていますが、日本にはコオロギを食べる必要はまったくないのです。
なぜならば、良質のタンパク質である「おから」があるからです。
「おから」は大豆の粉末であり、豆腐の搾りかすですが、実は95%は廃棄処分されています。

あれ~おかしいですね??
「地球環境にやさしい」、「SDGs=食料廃棄0」などと言いながら、なぜおからの廃棄に注目しおからの再利用をしいないのでしょうか?
おからというタンパク質を廃棄することを許しながら、食料廃棄0を目指せ、食料危機が来るから昆虫を食べろ、というのはあまりにも矛盾でしかありません。

そもそも現代社会において、「昆虫食の必要性は無い」なのです。

食料危機が来ると言うならば、減反政策を廃止し、逆に増反政策(田んぼを増やす)をし、畜産を増やすことが食料危機から人類を守ることになるはずです。
牛のゲップが地球温暖化になるなどというのはあまりにも幼稚すぎる嘘です。
それを言う人も、それを信じる人も、頭大丈夫か? と言いたくなります。

日本人は主張するべきです。
食糧危機??
昆虫食??
いやいや、日本にはタンパク質(おから、糠など)がたくさんあるから大丈夫です! と。

重要な点は、そうした点を無視し、本来日本で取れるはずの食材を海外から輸入しているとするならば、それは売国奴政治家の仕業です。

「コオロギ」は人類のほとんど(特定の地域以外)が数千年に渡って食さなかったものです。
逆に「おから」は、数百年に渡って日本人のタンパク源となってきた歴史があります。
日本において、コオロギパウダーの出る幕はないのです!

「コオロギを食べましょう」という胡散臭いことを言う人たちは「胡散臭いこと」をしているのです。
コオロギ食の安全性を少なくとも数年かけて科学的に調査しました、と言うならまだしも、まともに動物実験もしていないにも関わらず、これだけ危険性のあるコオロギ食及びその他の昆虫食を食料とするという動きや政策は胡散臭く悪意を持ったもの以外の何ものでもありません!

ご意見番からのメッセージ

《ご意見番からのメッセージ》

〈2種類の医者〉

世の中には「金儲けのために医者になっている人」と「人類の命と健康を真剣に守るために医療に携わっている者」がいるということを知るべきです。
銀谷氏は「医者にはバカと天才の両方がいる」と語っています。
別の表現をすると「金儲け主義の医者と仁の心の医者の両方がいる」とも言えます。
どちらが権力の座に就くのかと言えば、金儲け主義の医者なのです。
だから、大手メディアに出演するような医者の言うことを鵜呑みにしてはいけないのです。
必ず裏の意図があるからです。

〈移民問題とプリオン病〉

「移民」の問題と「プリオン病」の問題は実は底流でリンクしているのです。
大量移民は、その必然の結果として、社会の混乱、犯罪の悪質化と増加、文化風習の破壊、先住民の不自由などをもたらします。

中東の特定のグループにプリオン病をもたらす遺伝子があることが判明していますし、そうした人々が主張する「土葬」を許してしまうと土壌がプリンで汚染され、「プリオン負のサイクル」が出来上がってしまうかもしれません。
また、ゴキブリやコオロギなどのゲテモノを食する中国人が大量に移民として日本に住み着くことは、いままでなかった風土病やプリオン病が日本において流行する可能性が考えられます。

移民問題に関しては複合的な問題が絡み合っていますが、感染症の発生も移民問題には含まれていることを生粋の日本人は知るべきです。
中国人が日本の土地を買いあさっていますが、その土地で土葬を許可する法律を制定させる動きなど見せた場合、その土壌はプリオン汚染土壌になりかねません。
その土壌汚染はその限定された土地で終りません。
その土地で育った植物を食べた生き物が他の地域に移動し糞をすれば、その土地も汚染されます。

いま、日本はあらゆる方向から侵略の魔の手が伸びている、ということを一人でも多くの国民が知ることがとても大切です。
知らないことには対処できない(しない)からです。

最後のもう一度言います。
「コオロギは食用に適さない危険性の有るもの」
「コオロギを食べる必要性はない」

リンク先

『新日本文化チャンネル桜』
「改革改革」では閉塞感は打破できない/プリオン病を知ろう!

『CGC(ChGrandStrategy)』
「政府が進める昆虫食の危険性|吉野敏明」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


最新情報をチェックしよう!