『IHR規則(第55条)違反の改正案決議は無効‼~国際ルール違反のWHO(決議)に従う義務はない‼~』

はじめに

嘘の天敵は「真実」。
民主主義の天敵は「衆愚」。
自由の天敵は「洗脳」。
真実と嘘は並び立たず。
自由と隷従も並び立たず。

戦後、日本人は大和魂も武士道精神も捨て去り、腑抜けの民族に成り果てました(一部の人たちを除く)。
それはただただお上の指示に従う“思考停止の洗脳された民”とされました。
その責任の一旦は、国民自身にもあります。
もちろん洗脳した側が悪いのは当然ですが、洗脳された側にも落ち度はあるのです。
日本人でありながら、そうした洗脳(反日活動など)に協力した者は、死後大いなる苦しみを味わうことになるでしょう。
でも、それでは地上世界において日本国が消滅または正真正銘の属国と成り果て、日本国民は他の民族(支配者)へ隷従する民となってしまうのです。
「知恵なきお人好しは悪」なのです。

私は以下の動画を情報源(引用元)にしましたが、記事を執筆している時点で、1.9万回視聴しかされていないことに驚きました。
(もしかしたらなんらかの言論統制が働き、カウントが正しくされていない可能性も無きにしも非ず)

日本国と日本国民の命と健康を守るための重要な情報であるこの話題は少なくとも1000万以上の人たちが知るべき内容であり、知ってこそ国家の主権と国民の命と健康、自由と人権が守られるのです。
ここに大手メディアの大罪があります。
もし、大手メディアがこうした情報を発信すれば、たちまち数千万人の国民が知ることとなります。
しかし、大手メディアはDSの手先、または反日勢力の支配下にあるため、日本国民を真に益する情報は流しません。
これは静かなる侵略(乗っ取り戦争)がすでに起こっていることを意味するのです。
つまり、侵略戦争が進行しているということです。

戦争とは、軍事力による前に思想戦、情報戦(攪乱など)から始まるのです。
そして、思想戦及び情報戦で劣勢に立つということは戦争に負けることを意味するのです。
日本はWGIPによって腑抜け国民にされてしまったため、「戦争オンチ」「平和オンチ」に成り果ててしまったのです。

日本国の主権が守られるか、日本国民の自由と人権が守られるか、ということは国民がどれだけ目覚めるか、ということに一にも二にもかかっているのです。

ということで、今回の情報源は、『井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル』の「【拡散希望】IHRに従う義務が無い事が判明しました!この事実を武器に運動を加速させよう!」です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご視聴してください。

IHR規則第55条違反にあたりIHR改正は無効!

《官僚の詭弁ここに極まれり!》

昨年の12月12日に第二回超党派WCH議連の集まりにおいて、WCHジャパンの事務局長である上條泉氏が官僚側(厚労省職員及び外務省職員=政府側)に質問をしました。

「IHRとパンデミック条約の最終バージョンがいつ出るのかご存知でしょうか?」

この質問に対して官僚の答えは?

「事務局長に提出することで対応することが決まっております」

なのです。

この官僚は、法というものを理解しないようです。
これは詐欺師の手法なのです。
詐欺師は、物事の解釈を捻じ曲げて別の結論(偽の真実)を作り出します。
これは詭弁を遥かに超えた「悪質な騙し」でしかありません。
この記事を読んでいる方は、せめてそのことを理解してください。

WHA(WHOの総会)で議題とされるパンデミック条約及び国際保健規則(IHR)改正において、重要な条件が「総会前の最終バージョンの期限」なのです。
最終バージョンの提示期限は、IHR第55条(改正)に定められているものです。
これは国際法(IHR第55条が)とみなすことができるのです。
国際法に違反するならば、国際機関(WHO)には法的根拠が無くなるということです。
具体的に言うならば、2024年5月のWHA(総会)でのパンデミック条約及びIHR改正は無効だということになります。
しかし、単に5月の締約が無効になるだけで済ませてはいけないのです。
法の秩序を平気で破るならば、締約国(加盟国)がWHOの拘束力に従う道理はないのです。
もちろん、パンデミック条約及びIHR改正に従う法的根拠は無いとなります。

法を無視する不法者(WHOや日本政府)が法を押しつけることは、法秩序の崩壊を意味し、その本質は独裁なのです。

《保健総会の改正ルールとは?》

【井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル】より引用

IHR 第55条 改正
第2項
修正案の本文は審議が提案される保健総会の少なくとも4か月前(2024年1月27日)までに事務局長によってすべての締約国に通知されるものとする。

ここでいうところの「最終バージョン」とは、締約国から提出された修正案を取りまとめたうえで総会にて提示される条文でなければならず、それはWHOから締約国への通知でなければならないのです。
間違っても、WHOへの各加盟国からの修正案提出ではないのです。

《IHR規則違反は、国際法違反》

【井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル】より引用

第5回WGIHRにて
2023年10月2日、アブドラ・アシリ博士(WGIHR共同議長)は、作業部会で1月27日の期限で作業を完了させることはできそうもない。

いまWHOと主導している米国(バイデン政権)および日本国(自公連立政権)がやろうとしていることは、IHR改正手続き(改正規則)違反(改正規則違反=国際法違反)なのです。
この規則を無謀、無法的な解釈により、5月に決議しようと企んでいるのです。

【井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル】より引用

IHRについて厚労省からお答えします。
4カ月前に提出するようにということが
IHRにも現IHRにも規定がございますけれども
既に各国が改正案を、今の時点でもう既に提出しているという事になっておりまして…。

この厚労省担当者の言葉に対し井上氏は以下のような反論をしています。

【井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル】より引用

「素人でもわかるIHRの第55条の改正のルールに則りますと、1月27日に間に合わなかった改正案がたとえWHOから締約国に通知されてもそれに従うことはありえないと。これが国際的なルールの基本でございます」

要するに、

IHR改正規則違反をしている改正案の決議は無効である。
無効であるということは、改正されたIHRに従う義務はない(法的拘束力を持ち得ない)。

ということです。

《IHR(国際保健規則)改正の問題とは?》

IHR(国際保健規則)改正の問題とは、

・パンデミックの客観的、科学的な定義が無い。
・パンデミックを鶴の一声で宣言することができる。
(たとえ正しい医学または科学からみてパンデミックとは呼べないものであっても)
・締約国の主権を無視して、国内の公衆衛生について強制権を持つことになる。
・締約国の国民に対して、強制的にワクチン接種をさせることができる。
・WHOのやり方に反対、反論、抵抗をすれば弾圧され罰される(可能性がある)。

という自由と人権を奪われる社会の到来となるのです。
つまり、人間の尊厳を踏みにじる世界秩序の到来となるのです。

民衆VS独裁主義者たちの戦い

《民主主義の最大の欠点》

いま、日本人のなかで日本国及び日本国民の危機が訪れていることを肌で感じているひとがあまりにも少な過ぎます。
結局のところ、民主主義の最大の欠点が「衆愚」に陥ることなのです。
政治へ無関心にさせ、娯楽などにうつつを抜かすように仕向け、真に重要な情報から目を背けさせ、不都合な真実を隠し、真実を暴こうとする者を追い落とし、特定の者たちによるエゴイズムな社会が作られようとしているのです。

地球統一政府実現などという思想は、地球の神の意思に反しています。
悪魔の思想と言っていいでしょう。
なぜならば、本物の神は人間に自由(責任を伴う)を与え、悪魔は騙して自由を奪うからです。

《民衆VS独裁主義者》

“お人好し国民”が大勢いる民主主義国家は滅んでも仕方がない。
“お上まかせで政治を自分たちの手で良くしようとしない国民”は自由と権利を奪われた現実を目の前に突き付けられ、「奴隷」となって初めて自分たちの愚かさに気づく。
嘘と真実を見抜けない言論人を信じた民衆は、自ら地獄の底に落ちるに等しい。

それでも言う。
真実は真実。
事実は事実。
嘘は百回言っても嘘。
一部に正論があってもその裏にある嘘を見抜けない言論人は、結局、民衆を地獄へと導く案内役にしか過ぎない。
論理をすり替え、詭弁を吐く者を信用した者は必ず身を滅ぼす。
正義は真実に裏付けられてこそ「正しさ」を持つ。
愚民とされた民衆と嘘を見抜けない言論人、そして嘘をつく政治家が合わさったとき、国家の滅亡が訪れる。

しかし、真実が見いだされ、真実が貫かれたとき、闇(嘘、騙し、洗脳)はナメクジの如く消滅する。
なぜなら真実は光であり、嘘は闇だから。
闇は光を消すことはできないが、光は闇を消すことができる。

いま全世界で起きていることは、「民衆を騙す富裕層及び権力者」と「真実に気がついた民衆(一部の権力者含む)」との戦いである。
そしてこの戦いの鍵を握るのは「騙されてきた民衆」。
民衆の目覚めなくして民衆に勝利はない。
しかし、一旦目覚めた世界中の民衆を再び騙し、その抵抗力を排除(阻止)する力はDSといえども無い。

私は希望を渇望する。
自由を求める。
真実を探す。
正義を守る。

リンク先

『井上正康LIVE適塾セカンドチャンネル』
「【拡散希望】IHRに従う義務が無い事が判明しました!この事実を武器に運動を加速させよう!」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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