『【緊急課題】2024年世界統一政府が始動する?!【前編】~WHOのパンデミック条約・IHR(国際保健規則)改訂は世界独裁体制の樹立!~』

はじめに

今回の内容は、“衝撃的”かつ“緊急性”のあるものです。
もし、この内容を知って衝撃を受けない、怒りもこみ上げてこないという国民が大半を占めるならば、日本という国家は消滅しても、世界が独裁となっても仕方がないと言えるでしょう。
WHOのパンデミック条約及びIHR改訂の問題は、いま対処するべきプライオリティ・レベルMaxだと言っておきます。

日本人のみならず、世界中の人々に問う?
あなたは医療において「自由な選択権」を持ちたいですか?
それとも「強制された医療行為」を文句も言わず受け入れますか?
すでに被害が出ている医療行為を拒否できなくても黙って従えますか?
インフォームドコンセントもなく、選択権もなく、受けたくないと思っている医療行為を強制される社会を望みますか?
もし、そうした自由の無い(選択肢の自由が無い)世界、人権を奪われた世界が嫌だと思うならば、“抵抗”するのです。
日本政府やWHOに対し「NO!」と拒絶の意志を突きつけるのです!

今回の情報源は、『みのり先生の診察室』の「及川幸久さんの番組に出演し、WHOが何を目論んでいるのかについてお話しました!」です。
動画(番組)自体は及川幸久さんの番組であり、みのり先生はゲストとして招かれてWHOが企む独裁医療についての危険性を解説したものです。
ですから正確に言えば、情報源は及川幸久さんの『THE WISDOM CHANNEL』の「【ゲスト:佐々木みのり先生】WHOに対抗するWCH日本支部とは何か?」です。
なお、みのり先生の記事には、及川幸久さんのリンクが貼ってあります。

最後にリンクを貼っておきますので、どうか視聴してください。
そして、あなたの大切な人たちへ伝えてください!

WHOのパンデミック条約・IHR(国際保健規則)改訂は世界独裁体制の樹立!

《パンデミック条約よりヤバイIHR(国際保健規則)の改訂》

みのり先生の診察室より引用

WHOについてはパンデミック条約のことばかり騒がれていますが、実はもっとヤバイのがIHR(国際保健規則)の改訂のほうです。

こちらは何故かネットでも騒がれていませんし、もちろんニュースにもなりません。
改訂内容は本当に衝撃的です。

◆補足説明:IHR(国際保健規則)とは?

IHRとは、1969年に世界保健総会で最初に採択され、2005年に最後に改訂された国際保健規則(IHR)は、国際協力を目的として手段であるWHOにのみ適用される法的拘束力のある規則です。世界保健機構(WHO)が主要なグローバルサーベイランスシステムとして機能する権限を与える責任を持つ唯一の国際法条約です。
(ウィキペディアより)
*「サーベイランス」とは、注意深く監視するという意味。

世界保健機関(WHO)憲章21条に基づく国際規則で、WHOのみに適用される法的拘束力を持つ規則のこと。

◆補足説明:世界保健機関(WHO)憲章21条とは?

世界保健機関(WHO)憲章第21条

保健総会は、次の事項に関する規則を採択する権限を有する。
(a)疾病の国際的まん延を防止することを目的とする衛生上及び検閲上の要件及び他の手続き
(b)疾病、死因及び公衆衛生業務に関する用語表
(c)国際的に使用される診断方法に関する基準
(d)国際貿易において取り扱われる生物学的製剤、薬学的製剤及び類似の製品の安全、純度及び効力に関する基準
(e)国際貿易において取り扱われる生物的製剤、薬学的製剤及び類似の製品の広告及び表示

〈自由と人権を守るために“知って”“抵抗する”〉

COVID19においては、世界中に感染が拡がるというパンデミックが起こりました。
読者のみなさんに質問します。
「だからパンデミック条約は必要だ」、と思いますか?
必要だ! と回答した方に質問します。
パンデミック条約の内容を知って、「必要だ」と言っているのでしょうか?
WHOが進めているパンデミック条約は、ものすごく危険なものです。
なにが危険かと言えば、「自由」「人権」が奪われた社会(世界)となってしまうことです。
その在り様は、まさに「独裁体制」です。

しかし、パンデミック条約よりさらに“ヤバイ”のがIHR(国際保健規則)の改訂だということです。
これを知らずして、あなた自身の未来、あなたの大切な家族の未来に関する医療分野における安心と安全、そして自由はあなたの手元からこぼれ落ちてしまう、と言っておきます。
まず“知る”ことです。
その次に“抵抗する”ことです。

パンデミック条約はネットで騒がれているのに、IHRの改訂はネットでも騒がれていない?
真実を追求する人たちが多くいるネットでも騒がれていない?
なぜでしょうか?
これはDSが兵法を駆使していることを意味します。
兵法には「おとり作戦」があり、“おとり”におびき寄せておいて別作戦(別行動)を展開するということが手法としてあります。
そこまでする(準備している)ということは、あることを導き出します。
DSの医療分野における「本丸」がIHR(+パンデミック条約)による“結果”であるということです。
IHRの改定及びパンデミック条約はあくまでも手段(兵法)であり、それによって得られる結果こそ、DSが手に入れたいものであるのです。
逆に言うと、その結果を手に入れたいがためにパンデミック条約及びIHR改訂を行おうとしているのです。

なお、大手メディアが取り上げないのは当然です。
その意味が分からない人に向けて一言お伝えします。
「大手メディアはDSの支配下にあるから」

《パンデミック条約とIHR改訂は両輪》

及川幸久THE WISDOM CHANNEL(みのり先生解説)より引用

WHOの国際保健規則(IHR)の書き換えとパンデミック条約

WHOは何を目論んでおり
次のパンデミックには何が起こるのか

パンデミック条約とIHRというのは両輪でして、タイヤで言うと2つのタイヤ両輪なんですよ。
(相互に補い合うような構造。片方だけでも目的を達成できるように構成されている

〈自由と人権の危機〉

パンデミック条約とIHRというのは両輪
片方だけでも目的を達成できるように構成されている

これが意味することは、「なにがなんでも目的を達成する」でしょう。
その目的とは、パンデミック条約及びIHR改訂の内容を見れば一目瞭然です。
ですから、真実に目覚めた人たちはこの2つを全力で潰さねばなりません。
これは「自由」と「人権」の危機なのです。
この戦いは“天目山”であり、“関ヶ原”であると思われます。
「グローバリズム革命」と「自由のための革命」のどちらが勝利するのかを決する戦いだということです。

《WHAの決議》

及川幸久THE WISDOM CHANNEL(みのり先生解説)より引用

世界保健総会(WHA)で決議されること

・2024年5月に開催されるWHO加盟国の会議
・次の二つについて決議される。

1.国際保健規則(IHR)(2005)の改訂
   →単純多数で可決
    →12ヶ月後の発効、あるいは10ヶ月以内に拒否(脱退)

2.パンデミック条約
   →2/3多数で可決
    →18ヶ月以内に批准(2025年11月まで)

◆補足説明:『世界保健総会(WHA)』とは?
世界保健総会(WHA)とは、世界保健機関(WHO)が194の加盟国によって統治されるフォーラムのこと。
世界最高の健康政策設定機関と呼ばれている。

〈IHRがパンデミック条約よりヤバイ理由〉

パンデミック条約もヤバイ(民衆にとって危険な)ものですが、それよりももっとヤバイのが「IHR(国際保健規則)」の方だということです。
なぜならば、「単純多数」で可決されるからです。
パンデミック条約が可決されるには、「2/3以上の多数が必要」ですが、IHRは半数以上(1票でも多い)であれば可決されるということであり、その意味は、多数決の力学が弱いであり、裏工作によって操作されやすいということです。
当然、DSは裏工作を仕組んでいます。
完全犯罪ならぬ、完全作戦を成し遂げるつもりです。

しかも世界保健総会(WHA)で決議(2025年5月)された内容に従えないとする国があるならば、10ヶ月以内(IHRに関して)に拒否の意思を示し、WHOから脱退しなければならないのです。

つまり、言うことをきかなければ、もう仲間はずれであり、面倒は見ない、ということです。
その意味するところは、世界中から笑いものにされ、へそ曲がり者(国家)という烙印を貼られるということです。
しかし、へそ曲がりはどちらでしょうか?

世界の大多数の国家は「民主主義」で成り立っている。
これが幻想であるということにどれだけの人たちが気がつくのか、ということが未来をどちら側に動かすのか、という結果を引き寄せます。
民主主義には大きすぎる欠点があり、それを「衆愚(政治)」と呼びますが、衆愚、つまり自分で善悪を判断できない、正しい情報を知らない、思考停止状態におかれ自分で考える力がない、という状態にされ、大手メディアが洗脳情報または偽情報、情報隠しなどによって「衆愚」とされてしまうのです。
そうした情報組織(大手メディアなど)を資本や広告費などの「お金」で支配下において大衆を間違った方向に導くのです。
この構造に気がつかない人は、大手メディアに死ぬまで騙されるでしょう。

何が言いたいかというと、「単純多数で可決」「2/3多数で可決」というのは一見民主主義的な方法に思えますが、実際は裏工作がなされているので、本当は民主主義的ではないのです。
民主主義的に“見せかけて騙している”だけなのです。

《WHOは民主的に選ばれた機関ではない!》

及川幸久THE WISDOM CHANNEL(みのり先生解説)より引用

大前提として、ここでハッキリさせておく必要があるのは・・・

WHOは民主的に選ばれた機関ではない
・その予算の大半は民間からの献金(医療・製薬業界・民間の巨大基金など)。

〈WHO(国際保健機関)とは何か?〉

WHOは民主的に選ばれた機関ではない

WHOという組織を正しく認識することがこの問題(解決)の前提となります。
WHOはいわゆる国際組織ですが、民主主義のシステムによって選ばれて成り立っている人事と組織ではありません。
それが意味することは、金の力でどうにでも操ることができる、ということなのです。
実際に、WHOに流れている資金を見れば明らかです。
WHOに資金提供している存在は多数ありますが、中国、ビルゲイツの財団などのDS財団等があることが大きすぎる問題です。

日本人は国際組織というと無条件で評価または受け入れてしまう傾向性があるようです。
しかし、それがミスリードされる設定条件を満たしてしまうことに日本人は気がつくべきです。

『WHO』とは何か? という問題については別途【追記編】で語ります。

◆補足説明:『利益相反』とは?
利益相反とは、ある行為によって一方が大きな利益を上げると共に、もう一方への不利益となる行為のこと。

『【後編】自由と人権を守る唯一の手段は「WHO脱退」&「WCH加盟」!につづく

リンク先

『みのり先生の診察室』
「及川幸久さんの番組に出演し、WHOが何を目論んでいるのかについてお話しました!」

『及川幸久THE WISDOM CHANNEL』
「【ゲスト:佐々木みのり先生】WHOに対抗するWCH日本支部とは何か?」

『改正国際保健規則(IHR2005)について』

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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