『プランデミック(パンデミック)の大誤算!【追記編】コロナウイルスの正体は「5G」? という情報に対してのご意見番見解(判断)!』

先に【前編】【後編】をお読みください。

【追記編】のはじめに

追記編では驚愕の情報について語ります。
アチキは、はじめこの情報をX(旧Twitter)で見つけたときに、驚愕しました。
しかし、驚愕の時間は数秒で、すぐに疑問がわき、その後直感的に「間違い(デマ)」だと思いました。

この情報をまだ知らない人が知ったら、きっと驚くと思います。
それはmRNAワクチンに対する賛成、反対などの両者を巻き込み、なおかつ蹴散らす情報だからです。

すでにこの情報は拡散されて、多くの人の目に触れているようです。
もしかしたら、と思いながらもこの情報に対する現時点でのご意見番の判断を提示します。

コロナウイルスの正体は「5G」?

《驚きの情報とは?》

X(旧Twitter)で以下の情報を見つけました。

要約

コロナの正体はウイルスではない。
■軍が5Gが「新型コロナウイルス(COVID)」であると認めた。
COVIDの正体はデスタワーから発信される放射線である。
COVID-19の正体は、「5Gによる急性放射線症」である。
インフルエンザと同じように頭痛、疲労感、発熱が起こる。

《驚きの情報に対する、現時点での判断とは》

基本的に、「ウイルスが存在しない」という情報は、フェイク(デマ)であるとご意見番は判断しています。

ただし、“もしかしたら”という思考も私の中にはあるので、こうした情報の完全遮断をするのではなく、問題提起として抱えています。
ですが、ウイルスが存在しないという情報は攪乱するためのフェイクまたは誤情報に騙されて拡散している情報、あるいは変人による注目集めの行為と判断しています。

ただ、COVID-19に関して「自然由来のウイルス」ではない(存在しない)ということであれば肯定します。
なぜならば、SARS-CoV-2は人工ウイルスだからです。
モンタニエ博士や宮沢孝幸氏、荒川央氏などが人工ウイルスであると解明していますので、ウイルス(SARS-CoV-2)そのものがないという情報は信じることはできません

SARS-CoV-2そのものが存在しないということは、SARS-CoV-2のトゲ(スパイクタンパク)をワクチンにしているmRNAワクチンも嘘であるということになるので、SARS-CoV-2のトゲ(スパイクタンパク)が毒であるという多くの科学者(医学者)の解析を否定することになります。
SARS-CoV-2が人工ウイルスであると解明されているということの意味は、もとなるウイルスが存在し、それを人工的に操作して、自然界に本来無いウイルスを開発したということです。
ですから、SARS-CoV-2が人工ウイルスであるということは、もとなるウイルスが存在するという論理になるのです。
もし、本当にSARS-CoV-2というウイルスが存在しないというならば、この情報を発信した人(アカウント)は、そうした解析に対して反論する必要があるでしょう。
自らの情報に対して、詳しい情報または説明をするべきでしょう。
情報発信したからには、その責任があります。

こうした情報発信は、「コロナウイルスは5Gでした」で終っていいものではありません。
それを証明する情報発信をする必要があります。
なぜならば、情報を発信した責任があるからです。

《誤情報(デマ)であると判断する理由1:軍事秘密》

この情報源が■軍であると、発信者のアカウントは言っています。

引用

■軍は5Gが「新型コロナウイルス」COVIDであると認めた

■は「米=アメリカ合衆国」と思われます(予想)。

アチキは初め中国軍(共産党軍)からの情報かと思いましたが、動画を観ると米軍であると想像できます。
基本的に、こうした真相が簡単に出回るはずがありません。
特に軍事秘密に関することを民間人が簡単に手に入れることは通常あり得ません。

そもそも、『■軍は5Gが「新型コロナウイルス」COVIDであると認めた』という情報発信のなかに騙しの要素が含まれています。
言い方を変えると、不完全な情報発信であり、無責任な情報発信でもあります。

この情報発信に対しては以下の指摘をしておきます

『■軍』とは、どこの軍であるか明記されていない。
基本的に現役の軍人は軍事秘密を勝手に漏らすことはない。
軍自体が軍事秘密を公言するはずがない。
軍の誰が認めたのか示されていない。

もし伏字(■)が中国(軍)が情報源だとすると、まったくもって信用に値しないといっておきます。
なぜならば、中国共産党は「嘘」を平気でつくからです。
あたかも真実のように訴えて「嘘」をつくからです。
「嘘」を真実のように思いこませるからです。
簡単なことです。
尖閣諸島はどこの国ですか?
中国は、尖閣諸島は自国の領土だと主張しています。
逆に日本側の「日本の領土である」という主張を嘘呼ばわりしています。
ですから、もし、中国軍が情報源だったならば120%嘘です。

この情報は、発信情報のソースが明確になっていません。
音声はAIで生成できます(可能性があるということ)し、映像は寄せ集めです。
ですから、この情報をどこから入手したのかという最大の謎を情報発信者は語るべきでしょう。

《誤情報(デマ)であると判断する理由2:放射線》

「放射線」がCOVIDの正体であれば、被害の対象を選別することは不可能となる

つまり、現時点でいわれているコロナ感染症及びワクチン被害(死亡、後遺症)は無差別に起こるので、特定の人がコロナ感染しない、または逆に特定の人がコロナ感染するということは起こりえない。
同時に、特定の人がワクチン被害にあうことはない。
つまり選別ができないということであり、その帰結はコントロールできないということ。
要するに、「5Gから発射される放射線」がCOVIDの正体であったならば、DSや政治家など、対象を選ばず被害が発生するはず。
しかし、現実にはそうなっていない。
日本において、政治家たちはほとんどコロナ感染していない。
5GがCOVIDの正体であれば、政治家にも被害が出なければ説明がつかない。

《誤情報(デマ)であると判断する理由3:心臓》

「心臓」に関する症例がないこと。

COVID-19及びmRNAワクチン接種による被害において多く発生しているのが「心臓疾患」です。
この情報発信には、心臓の疾患が含まれていません。

情報にあったのは以下の通り。

インフルエンザ罹患と同じ極度の疲労感、長いコロナ病、後遺症、繰り返し起こる頭痛、慢性疲労、動悸、激しい関節痛や、腰、膝、外相性脳損傷、脳、神経などにダメージを与える。

これでは、完全にコロナ感染症の被害と合致しません。
また、数千種類もあるワクチン副作用被害とも合致しません

《誤情報(デマ)であると判断する理由4:関連性》

この情報には動画がついていますが、その動画で流れている映像と音声(暴露話)とは、ほとんど関連性がなく、発言と映像がリンクしていない
つまり、いい加減で作り物のフェイクの可能性が考えられる。

《誤情報(デマ)であると判断する理由5:発信者の信用性》

この情報を発信しているアカウントには以下のポスト(ツイート)があります。

Xから引用

「アースは球体でも、フラットでもなく、ナニの形だった!」

地球が「ナニの形」?
(注:「ナニ」とは男性の性器のこと)

これをまともに信じる人がいるのでしょうか?
このポストには画像が添付されています。
笑っちゃいました!

はっきりいって、こんな狂った情報を発信している人の言葉を信じるなんて不可能です。

誰が、何のために、このような情報を流してているのか?

《誰が、何のために、このような情報を流しているのか?》

重要なことは、「現代の戦争は情報戦(思想戦)から始まる」と理解することです。

この情報は、現時点でデマと判断しますが、いったい誰が何のためにこのような情報を流しているのでしょうか?

1番高い確率はスパイ(工作員)による攪乱情報です。

その次にあるのが、騙されて(信じ込んで)情報を拡散している変人による情報発信です。

ウイルスそのものがないということによって、誰が一番得をするのかを考えると、この情報を発信している発信源が理解できると思います。

スパイとは、情報工作する者です。
情報を盗む、誤情報を流して敵地を混乱させる、フェイク情報によって洗脳する、偽情報によって攪乱させる、という情報戦を仕掛けるのがスパイ(工作員)なのです。

このアカウントが工作員かどうかを現時点ではわかりかねますが、以下の3つが考えられます。

1.五毛党などの工作員によるフェイク情報作戦
2.ただ単にどこかで拾った誤情報を拡散させている超迷惑者
3.注目を集めるために意図的にフェイク情報を自ら作って流した悪質な人間

いずれにしても、現代は情報過多の時代であり、フェイク情報を個人が簡単に作成することができる時代です。
ですから、フェイク情報に騙されないためのポイントは、その情報以外の情報発信を見てその発信者が信用できるかどうかを判断することです。
普段のSNS活動(発言等)を知ることで、正直な人なのか、誠実な人なのか、それとも“かまってちゃん”なのか、首をかしげる情報を多く流しているのか、ということを知ることで、該当の情報の真偽が見分けられます。

どちらにしてもネットの世界には必ず工作員(スパイ)と変人がいると思ったほうがいいでしょう!

本当は、「バカ言ってんじゃないよ!」の一言で片づけられるのですが、情報戦(攪乱)の意味があるかもしれないので、“打ち返し(防衛)”をしておきます。

《パンデミックとは別の問題提起》

SARS-CoV-2による感染症及びmRNAワクチン接種による被害などのパンデミックとは違うもう一つの疑惑があります。
それは5Gです。
5Gには何か(疑惑)があると思われます。
ですから、5Gには注意する必要があると思われます。

ついでに語ると、mRNAワクチンにはまだ「謎」があると思っています。
その謎は、人口削減以外にも何らかの目的が隠されているのではないか? というものです。
それがあるとすると「遺伝子」に関することであると思われます。

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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