『国際連合の正体とは?【後編】~国連幻想を捨てることが日本を守ることに繋がる!~』

先に『【前編】国連とは、世界平和の殿堂ではなく、世界の外交の中心でもなく、世界を統べる統治機関でもない!をお読みください。

国連幻想を捨てることが日本を守ることに繋がる!

《3つの国連幻想とは?》

日本人はある意味では、騙されやすい国民と化してしまいました。
それはお人好しの民族性が関係していること、争いを避けて調和を第一と考える性質が悪い方に影響しています。
日本人には3つの大きな国連幻想を抱いていると、藤井氏は指摘しています。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

第一に、国連は平和を守れない。国連は国際紛争の予防や解決に何の役にも立っていません。
役にたったことは極めて稀です。むしろ、ときには明らかに人道主義に反する役割を果たすことさえあります。

第二に、国連は膨大な予算を浪費する国際機関です。「無駄遣い天国」と言っていいくらいです。

第三に、国連は悪質なプロパガンダの場になっている。国連は、北朝鮮のような人権、人道を無視するテロ支援国家がそのプロパガンダを行う場所になってきています。プロパガンダを行うための国際的な場を提供しているのです。

〈幻想を抱けば、騙される!〉

つまり、国連は平和を守っているという幻想、国連は優秀な人たちの集まりであり有益な仕事をしつぇいるという幻想、国連には人種差別もなく公平で平等で開かれた国際組織であるという幻想です。
(藤井氏の著書では、明確に3つの国連幻想を語っていません。逆に幻想を否定する論を展開していますので、ご意見番の私的理解をここでは語りました。なので、藤井氏の内心とは違っている可能性もあります。その点ご了承ください)

ここで語っておきたい論点は、国連とは平和を守る守護者ではなく、むしろその逆の人道主義に反する役割をすることがあるということです。
幻想を抱いている人たちからすれば「見たくない、聞きたくない、知りたくない」でしょうが、そうした現実を直視しないならば、増々幻想に陥るだけだと言っておきます。

幻想を抱いている人は、言い成りになり、支配されやすいということを決して忘れてはいけません。

《国連は平和を守れない》

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

国連は平和を守れません。戦争を止めることもできません。

〈国連が防いだ戦争及び侵略はない!〉

国連が平和の殿堂だと信じている人たちに質問します。
国連が守った侵略を上げてください。
国連が防いだ戦争または解決した戦争を上げてください。
ありますか?
ほぼ0でしょう。

現実的には、国連は地球上の平和を守ってもいないし、戦争を止めることもできないし、侵略や人権侵害を止めることもできていないのです。
ですから、国連が平和の殿堂と信じていることは「幻想」でしかないのです。

〈東トルキスタンへの侵略と悲劇〉

具体的に指摘します。
現在の地球上で最悪な人権侵害が起きているのが東トルキスタン(ウイグル)です。
チベット、東トルキスタン、及びモンゴルは中国共産党政府による軍事侵攻によって侵略されたのです。植民地にされたのです。東トルキスタンでは拷問、レイプ、臓器売買のための臓器摘出、監禁、漢族との強制結婚などの人権侵害や虐殺が起きています。

東トルキスタンは土着のイスラム教徒が立ち上がって建国した独立国(東トルキスタン共和国)でした。
東トルキスタン(ウイグル)で中国共産党が行った悪行の一つに日本人が激怒するであろうことがあります。
大手メディアはこうした情報を決して扱わないので、知った方は誰かに伝えてください。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

チャイナはウイグル人居住地域のロブノール実験場で核実験を行っていたのです。

チャイナは、1964年~96年までにウイグル地区で延べ46回、計22メガトンの核爆発を行っていました。

居住地での核実験(核爆発)は、明らかに国際法違反のジェノサイド(虐殺)でしかありません。
藤井氏が著書の中で高田教授の分析を紹介しています。
なんと、直接の被害で亡くなったウイグル人は19万人に達しているそうです。その他に死の灰を浴びるなどの間接的な被害は75万人に及ぶと推定されています。

広島の被害が約14万人、長崎の被害が約7万人と言われていますから、中国共産党の核実験は第一次世界大戦の日本の原爆投下に匹敵する悪行(ジェノサイド)であると言えます。

中国共産党がウイグル人に行っている悪行は核実験だけではありません。
人身売買、臓器摘出、誘拐、監禁、暴行、レイプなど、およそ人が人に対する行為とはとうてい思えません。
悪行の限りを尽くしていると言えます。

〈チベットへの侵略と悲劇〉

1950年に人民解放軍によるチベット侵略が起きましたが、国連は人民解放軍を制御しましたか?
現在の中国政府(中華人民共和国)が国連入りしたのは1971年です。
当時の中国(シナ)がチベット侵略を行ったのが1959、61、65年の3回。
当時、国連に加盟していたチャイナとはいまの台湾(中華民国)なので、共産党政府に対して国連決議を発動しても拒否権は行使されることなく(拒否権を持っていないというか、国連に加盟していない)共産党政府に侵略を止める決議ができたはずなのです。
しかし、当時の国連は国連に加盟していない(いまのように拒否権を持っていない)共産党政府の侵略行為を“黙認”したのです。
この理由には、中国共産党政府が加盟国ではないからという言い訳が聞こえてきそうですが、それは「国連は戦争も侵略も防げません」と自ら主張していることと同じです。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

チャイナが進行する前のチベットの人口は、約600万人ほどだったと言われています。
チャイナによるチベット侵略および併合政策の過程で、チベットにおいて中国共産党が虐殺したチベット人の数は少なく見積もっても120万人に及ぶと推測されています。

600万人ほどの人口のうち120万人を虐殺したということは、5人に1人が殺されたということです。
もし、現在の日本において5人に1人が殺される事態が発生したならば、と想像してみてください。
当然、自分の命も愛する家族の命も親族の誰かの命も奪われるという経験を余儀なくされるでしょう。
5人に1人が殺されるということは、「惨劇」という表現では足りません。言葉がありません。
嘘であった南京大虐殺は30万人と言われていましたが、その4倍の虐殺を中国共産党は行っているのです。
しかも南京事件はでっち上げの嘘でありますが、チベット人虐殺は紛れもない事実なのです。

藤井氏の著書では、この惨劇に絶望した若者の話が出ています。
チベットの若者たちが中国共産党の弾圧に耐えかね、自分の体に火をつけて抗議する文字通り最後の抵抗をする人たちがいます。その数は藤井氏の主張では1000人を下らないと語っています。
焼身自殺をしてまで抵抗の意思を見せているということは、そこに生きることへの絶望と無力を感じながらも抵抗心を手放さなかった最後で最終の抗議活動の姿があるのです。
この焼身自殺は「焼身抗議」と呼ばれています。

日本においてたったひとりでも焼身自殺をして何らかの抗議を発したならば、さすがの大手メディアでも取り上げるでしょう。
もし、日本において1000人の国民が次から次へと焼身抗議をしたら国内はどうなるか考えてみてください。

ここに横たわる重要な論点は、こうしたことは一つの国の中で起こっている人権問題ではなく、不当に侵略した占領地にされた占領民の人権が虫けらのように扱われているということなのです。
日本は他人事として無関心でいいのでしょうか?

〈東トルキスタンとチベットの共通点〉

ここで東トルキスタン(ウイグル)とチベットの共通点を指摘します。
東トルキスタンはイスラム教、チベットは仏教と宗教国と言えます。
ここに中国共産党の正体があります。
共産主義そのものが唯物論であり、宗教を否定するものです。
唯物論であるということの行きつく先は、「人は死んだら終わり」「あの世も神も仏もいない」、よって悪行をしても死した後地獄に落ちることはないという思想です。

つまり、単なる物質である人間を殺しても罰が当たらない、強い者が弱い者をどう扱おうと勝手だという非情な論理が成り立つのです。
しかし、宇宙を貫く法則は共産主義によって捻じ曲げることはできません。
宇宙を貫く法則は、「善因善果」「悪因悪果」です。
良いことも悪いことも自分がしたことは必ず自分に返ってくるという因果の理法は人間の力では誤魔化せないのです。

《チャイナは侵略の現行犯》

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

独立した国家を占領下に置いて、その国の国民の人権を徹底的に弾圧しているのです。
今なお現在進行形の侵略が行われているのであり、チャイナは侵略の現行犯なのです。

平和ボケしている日本人の方に伝えます。
(目覚めている方を除く)
中国共産党政府は、日本も東トルキスタンやチベットのように狙っています。
東トルキスタン(ウイグル)やチベットで起きたことを他人ごとと考えては絶対に行けません。なぜならば、このまま自民党政権が続く限り、東トルキスタンとチベットで起きたことは日本の未来だからです。
このままではチベット人、ウイグル人が味わった悲劇を日本人も味わうことになるのです。
現在の延長線上に未来を考えれば、そうなります。
すでに中国共産党政府は日本の西側半分を「日本自治区」と設定しています。

何が危機かと言えば、「日本が危機にあることを国民の多くが知らない」というほどの危機はありません。

重要過ぎることは、「国連が防ぐことができた戦争、侵略は一つもない」、ということです。
なぜでしょうか?
世界の裏側で世界を支配しているグローバリスト(DS)の中心には武器商人がいるからです。世界で紛争、内乱、戦争が起きれば彼らは巨大な利益を得られるからです。
また、戦争などを世論誘導(プロパガンダ)に利用できるからです。
国連を創った隠れたる存在こそが「DS」だからです。
そして国連とはDSの支配する組織だからです。
ただし、そこには中国共産党との支配権の争いが起きていることも現実ですが。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

国連が防いだ戦争は一つもありません。
国連が防いだ侵略は一つもありません。

なぜでしょうか?
もう一つの理由とは、そもそも国連とは「戦う組織」として生まれたからです。

《国連には、戦争を止めることも、侵略を防ぐことができない》

国連はチベット侵略を防ぎましたか?
国連は強制収容所に入れられているウイグル人を救済しましたか?
こうした悪事に国連は何の役に立ちましたか?
役に立ったどころか、中国共産党政府の悪行を見えないように擁護しているとしか思えません。
国連幻想を抱いている人は考えてください。
なぜ、国連が東トルキスタン(ウイグル)やチベットなどへの侵略や人権侵害を黙って放置しているのかを!

北朝鮮による日本人の拉致事件発生及び解決に国連が何の役に立ちましたか?
北朝鮮のミサイル発射を国連の力で止めましたか?

日本固有の領土である尖閣諸島と竹島を国連が取り戻してくれましたか?

ウクライナ戦争を国連は止めることは出来ませんでしたが、国連は戦争終結に何の役に立ちましたか?

イランとイスラエルの軍事攻撃(報復合戦)を国連は予防しましたか? 解決の力になっていますか?

ベトナム戦争、朝鮮戦争、湾岸戦争などの戦争を止めることができましたか?
国連の力によって解決されましたか?

国連ができることはせいぜい総会で決議を取り「勧告」を出すことくらいです。
安全保障理事会がある?
安全保障理事会が戦争を防いだ事例または解決した事例をあげてください。
ありますか?
国連は国際法を無視する中国共産党政府などに対してまったくの無力なのです。
国際法違反を是正できない国際組織(国連)とは、いったい何の価値があるのでしょうか?

実際は、国連には平和を生み出す力はなく、戦争を止めることも解決することもできないということが現実なのです。

その理由は簡単です。
世界で戦争を引き起こしている影の主役と国連を動かしている影の主役が同じだからです。
国連はただのカモフラージュでしかないのです。

国連主義、などと叫んでいる政治家及び政治活動家にはまともな政治はできないでしょう。
少なくとも愛国を持って自国の国益を増し、自国民の自由と人権を守ることはできないでしょう。

国連が世界平和に貢献しているというならば、チベット、東トルキスタン(ウイグル)で何が起きたのかという真実を世界に明らかにして、中国共産党政府の野蛮な行いに対してせめて抗議するべきでしょう。
独立国であった当時のチベットは国連に救いを求めていますが、国連は何の助けにもならなかった(実質的に見殺しにした)ということが事実なのです。

こうした事例は藤井氏の著書で詳しく語られていますので、隠されている歴史を学びたい方は著書を購入して学んでみてください。

《国連で働く職員に見える傾向性とは?》

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

国連幻想で頭がいっぱいの人は、日本のために働こうとは思いません。むしろ「日本は悪い国なのだ」という東京裁判史観によって心を染められた人たちが大勢集まっています

日本において国連の職員を希望する人の多くが、実は左翼または反日思想の持ち主なのです。
そうした人たちは国連を日本を守るために使用するのではなく、日本を貶めるために使っているのです。それに便乗するのが反日マスメディアです。こうして日本国内において国民洗脳の汚染が起きているのです。

〈反日勢力に抵抗し、排除せよ!〉

日本人で国連の職員になりたがる人の多くが実は、「日本蔑視思想」「反日思想」「東京裁判史観の持ち主」であるのです。
(なかには違う人がいるかもしれません)

ですから国連中心の外交を行ってしまうと、日本の国益を害することにしかならないのです。
国連から発信された間違った思想や政治政策などを大手メディアが「良いこと」として宣伝し、日本を貶めています。
SDGs? 
脱炭素?
CO²削減?
LGBT?
これらは伝統的な人類の価値観を破壊するものでしかありません。
伝統的な価値観を破壊し、民族の枠を外し、主権国家を廃止するために混乱を生み出し、地球統一政府を樹立しようとしているのです。
(中国の場合は、中国一極支配を全世界に広げようとしている)

反日勢力に抵抗しなければ、日本は日本でなくなります。
現時点で日本は相当な破壊が進んでいます。
これ以上進めば、日本はかつてのカルタゴのように「かつてそこに存在した国家」となってしまうでしょう。
それか、DSや中国共産党政権の悪行によって、天変地異が起き、日本列島は海の底に沈むかもしれません。

《中国共産党による国際組織への侵略》

私は常々、国連とはDS組織と主張していますが、実は複雑な問題が絡んでいることも事実なのです。
それは中国共産党による国際組織の侵略です。
国連及びその他の国際組織を侵略し、中国共産党の支配下に置く、という動きが活発に行われています。
それは国連が世界支配の武器になることをグローバリストも中国共産党も理解しているからです。
国連という国際組織がグローバリストと中国共産党の取り合いになっているのです。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

WHOは全く中国共産党の御用機関となり果ててしまいました。

チャイナは単にWHOを支配しているだけではありません。彼らは国連本体とさらに国連の傘下にある15の国連専門機関を徐々にその祖はいかに収めつつあります。

問題は、中国の兵法です。
中国共産党は明確に、そして長期的に世界支配を企んでいることは間違いありません。
その過程においてグローバリズム勢力とぶつかり合っていることも事実です。
ですが、両者とも「共産主義」という点で共通しているため、その動きや結果を出した者の正体を見分けることが非常に困難です。

日本人が知らねばならないことは、以下のことです。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

チャイナ出身の職員は全て中国共産党独裁政権の指令下にある工作員だということです。

欧米の場合は、国際組織の考えを優先させるグローバリストがほとんどで、日本の場合は、その多くが反日家です。
中国のような自国の独裁政権に忠誠を誓っている人たちではありません。
これは中国の兵法なのです。
工作員を世界各地に送り込み、情報戦、プロパガンダ、思想戦、諜報活動、破壊工作などを行っているのです。

中国共産党による国連乗っ取りとは、中国独裁政権のグローバリズム化を意味するのです。
以前の記事でグローバリズムとマルキシズム(共産主義)とどちらが優れているかと論じましたが、中国共産党政府はグローバリストの手法を真似て、グローバリズム化することで世界を飲み込もうとしているのです。
グローバリズムと中国共産党の違いは、ボーダレスの世界にするか、中国共産党を全世界に拡張するかの違いです。

国連にいる中国人は共産党政府の工作員。
国連にいる欧米人の多くがグローバリスト。
国連に入る日本人のほとんどが反日。
国連を肯定すればするほど、日本は危機に陥るのです。

《WHOは中国共産党の下部組織?》

COVID-19によって明らかになったことがあります。

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

今やWHOは中国共産党の完全な下部機構であることが明らかになりました。
~中略~
WHOはチャイナが流出させる嘘情報を、さらに拡大して世界に蔓延させる手助けすらしています。
~中略~
今回の武漢ウイルス感染症の世界的拡大でますます明らかになったのが、国連という機関の腐敗ぶりです。さらにその専門機関の一つであるWHOの機能不全でした。

〈DSと中国共産党〉

国連などの国際組織はDSの組織だと言ったじゃないか!
とお叱りの声が聞こえてきそうですが、WHOが中国共産党の強い影響を受けていることは間違いありません。
その証明がCOVID-19におけるWHOの反応です。

しかし、WHOを動かしている影は中国共産党だけではない、ということも指摘しておきます。
いわゆるグローバリスト(DS)の支配も受けています。
DSと中国共産党とは、「共産主義」「全体主義(独裁主義)」という点で共通点を持つ同じ穴の狢でありながら、世界支配のビジョンにおいて袂を分かっているのです。
同じ性質を持ちながらも方法が対立しているのです。
これを理解しないと、中国共産党の支配を受けているのか、DSの支配を受けているのか、どっちなんだと二極選択となってしまうのです。
世界の裏側は複雑なのです。

《今日の世界で最も非人道的な全体主義国家とは?》

藤井厳喜著『国連の正体』より引用

中国共産党政権が今日の世界で最も非人道的な全体主義政権であることは明らかですが、彼らは国連という組織そのものを乗っ取って支配しようとしています。

〈自滅への道〉

日本人は言葉だけでなく、心の中にしっかりと刻む必要があります。
それが、藤井氏が主張した、「中国共産党政権が今日の世界で最も非人道的な全体主義政権」という事実です。
これは決して絵空ごとではありません。
これを真に理解したならば、自由主義と民主主義を掲げた政党の中に親中派なる政治家がいることを許すことも認めることもできなくなります。
国会議員でありながら親中ということはそのこと自体をもってして「非人道的な国家」の協力者と呼ぶべきなのです。
たとえ何の協力関係が無くても、非人道的な国家を慕うということ自体が日本への裏切りでしかないのです。
こうしたことを国民の多くは「思想の自由」「多様性」で済ませている節があります。
しかし、それは間違っています。
思想の自由や多様性は決して非人道的な行為を許すものでも認めるものでもないからです。

隣国に世界で最も非人道的な全体主義が存在しているという危機が分からないならば、日本は滅ぶしかないでしょう。
世界で最も非人道的な全体主義政権を慕い味方する国会議員の存在を許すことは自滅への道でしかないのです。

《日本の進むべき道は国連脱退! そして…》

日本を守るためにはどうすればいいのか?
日本国を日本人のための国家に戻すためにはどうしたらいいのか?
という答えの一つがここにあります。

国連への幻想を捨てることです。
国際組織が主権国家より上である、という間違った思想を捨てることです。
国連中心外交、国連主義などと主張する政治家及び政治家予備軍を排除することです。
少なくとも国連を称賛する人物を信用しないことです。

国連幻想があるからこそ、国連の下部組織(専門機関)であるWHOに追従してしまうのです。
国連幻想があるからこそWHOから脱退できないのです。
逆に言うと、WHOから日本が脱退するためには「国連幻想からの脱却」が必要だということです。

日本を守るためには、WHO脱退だけでは済みません、国連脱退まで行う必要があります(今すぐは無理でしょうが、いずれしなければなりません)。

国連幻想からの脱却=WHOからの脱退に繋がるのです。
これが日本を守るために日本国民が歩む道なのです!

参考書籍

書籍名:『国連の正体』
著者:藤井厳喜
出版社:ダイレクト出版

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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