『東京オリンピックのマラソン開催地についてもの申す!』

アチキはね~呆れてるんでありんす!

来年(2020年)開催の東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地が東京から札幌に変更されちまったとさ。

アチキはねっ、これについて言いたいことがあるんですよ。
一言で言うと、
「今さら、それはねぇ~んじゃないのか!」
ってなことでありんす!

次期オリンピックの開催はとっくの昔(数年前)に決まっていたじゃね~のかい!
どうしていまさらそんなことを言いだすんだい!
まずはここだよな。
次期オリンピックの開催地が日本の東京となったときから、こうした問題はあっただろうに。
そのときにこうしたことは議論すべきことだろう。
もし、開催場所を議論、変更をするならばそのときじゃね~のか。

アチキははっきりものを言いますよ。
悪く言えば、国際オリンピック委員会のバッハ会長の独裁じゃね~のか?
東京はすでに予算を使用してマラソンと競歩の準備をしてきたんだぜ。
それを開催地の東京都民、東京都知事に相談もなく交渉もなく独断するのはどうかと思うぜ。
どうしても変更しなければならねー理由があるならばもっと早く東京都と交渉すべきだったんじゃね~のか?

そりゃな、法的には国際オリンピック委員会(IOC)に開催地及び競技の開催場所の決定権限がIOCにあるといってもよっ、すでに開催までの日数を一年切ったこの時期になって相談もなく交渉することもなく独断して決定するのはスポーツマンシップに反するんじゃね~のか!
スポーツの祭典を指揮っている会長さんにスポーツマンシップがないのは呆れるじゃね~か!

バッハ会長っていうのはよっ、筑波大学の名誉博士なんだろう。
だったら筑波でマラソンと競歩をやりなよ。
(関東の茨城県じゃ、東京の暑さとかわらね~って、そりゃそうだ!)

悪く勘ぐればだよ、マラソンと競歩の開催場所が東京だと暑くて外国の選手がメダルを取るのに不利になる、ってな意図が含まれているのは明確じゃね~のか。
もしかしたら、どこかの国からバッハ会長に袖の下を通して何かあったと勘ぐることだってできるんだぜ。
オリンピック競技の花であるマラソン大会を日本人有利にしないぞってな気持ちがねぇっていうのかい?
もちろん熱中症になっちまちゃーまずいよな。
だけど、世界中の国々から選手が集まるのがオリンピックだろう。
寒い国から熱い国まで国によって気候は違うだろう。
寒い北国の選手は南国でのオリンピックに不利で、南国の選手にっては北方の国での開催には不利になる。
そうしたことはあって当たり前じゃね~か。
暑くたって寒くたって、その環境で頑張るのが選手であり、スポーツなんじゃね~か。
熱中症云々というのは、変更する本当の意図を隠すための隠れ蓑じゃね~のか。

アチキが言いたいのは、権限があるからと言って東京都が準備を進め、国民(特に都民)が応援に参加できる楽しみを奪ったことに、IOCのバッハ会長はどう責任を取るんだい、ってなことだ!
専門家はオリンピックの精神に反していると言っている人もあるそうじゃね~か。
東京都知事の小池氏は「合意なき決定」と言ったそうだな。
苦しい言葉だな。

マスコミにも言いたい!
マスコミはよっ、世間で事件が起きるたびに、どうしてこうした事件が起きたのかと、事件を起こした原因を探るじゃね~か。
だったら、今回のことも突っ込んでIOCとバッハ会長に詰め寄って調べ上げて、いまさら開催場所を変更するその隠された真意を探り報道すべきじゃね~のか?
マスコミもその辺努力が足りね~ぞ。

もし、今回の問題がパリだったら、ニューヨークだったら、パリ市民、ニューヨーク市民は声を上げてIOCに文句を言うぜ。
なのにマスコミを含めて日本国民はどうしてこうも黒船に対しておとなしいんだろうねっ。
もっと、文句を言うなり、反論するなりすべきじゃね~のか?
そんなことだから、外国に対して弱腰だから、遠慮してるから舐められるんじゃね~のか!
大和魂の日本を舐めんじゃね~よ、と言ってやりゃいいんだよ。
意味も分からね~くせにハロウィンだとかやってる場合じゃなくて、バッハ会長に文句を言えっつうんだよ。

〈ご意見番が言いたいポイント〉

バッハ会長にもの申す!
「いまさら開催場所(マラソンと競歩の)を変更するのは反則だ!」
「どうしようもない理由があるならよっ、東京都と日本国民に事前に説明と交渉をすべきだ」

【ご意見番の一喝】

バッハ会長にはスポーツマンシップを感じね~よ。!!
バッハ会長に退場を言い渡す!!

オリンピックってのはよっ、開催地あってのものじゃね~のか。
開催地に感謝して、開催地の立場も考えながらオリンピックを運営しなよ!

お読みいただき、ありがとうござんした!


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