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2020年

『福岡県及び佐賀県の中学校の校則を調査した弁護士会によって明らかにされた生徒への人権侵害【前編】 ~学校の人権侵害とは?~』

生徒の「服装」「髪型などに関すること」「下着に関すること」などは教師がとやかくいうべきことではありません。 ましてや校外に関する校則など基本的に存在することが許されないものです。 教師の言うことを聞かせるために家畜のように強制している不合理な校則は排除するべきです。 髪型や持ち物、下着などは生徒の自由であり、生徒の個性を尊重するべきです。

『香川県の子供のゲーム利用時間を制限する「インターネット・ゲーム依存症対策条例」訴訟にもの申す!【後編】 ~香川県議員の真の目的とは?~』

個人の自由であるゲーム時間を県(行政)が決める憲法上の規定は存在しません。 話し合いをさせるのなら、目安も上限も各家庭に任せるべきです。 制限数値を守らせたいなら、「目安」「努力目標」とするべきではありません。 この条例は、「罰則を作らなかった」のではなくて、「罰則を作れない」のです。

『香川県の子供のゲーム利用時間を制限する「インターネット・ゲーム依存症対策条例」訴訟にもの申す!【前編】 ~憲法で保障された幸福追求権と法律の関係~』

憲法の趣旨に反する内容の法律や条例は、「存在することができない」あるいは「許されない」というのが憲法と法律(条例を含む)の関係である。 憲法の趣旨に反する法律や条例の立法は憲法違反となる。 原告の渉さんの主張は、「憲法を守れ!」です。 (ただし、香川県側は「憲法違反ではない」と主張しています。) ですが、個人の生活に踏み込んでいること、選択権を制限していることは明らかに自由の侵害です。

『Newsweek古谷経衡氏の記事にもの申す!【前編】 ~古谷氏の記事は大統領選挙におけるフェイクニュースのお手本~』

正しい手続きや方法によって出た選挙結果と、選挙違反して出た選挙結果を一緒にしてはいけない。 正しい手続きや方法によって出た選挙結果は受け入れなければならないが、選挙違反して出た選挙結果は覆さなければならない。 しかし、古谷氏は選挙犯罪に関する情報に一切触れていない。 それがこの記事の最大の論点である。 古谷氏の記事は、フェイクニュースのお手本である!!

『裏切られて傷ついた人に贈る励ましの言葉』

裏切りは、あなたを信頼していたその人の心への暴力行為と同じこと。 裏切りは、あなたに好意を寄せていた人の心にナイフで突き刺す行為と同じこと。 もし、あなたを裏切った裏切り者があなたの家族や信頼する友人だったら、裏切られた心の傷をそれ以上深くしない方法があります。

『アンジャッシュ渡部建の謝罪会見にもの申す!【後編】 ~不貞行為をした渡部建より悪い存在が野放しにされている~』

世間の人たちはこの最大の悪事に対してもっと怒りの声を上げるべきでしょう。 渡部建の悪事は個人の悪事ですが、週刊文春の悪事は組織的継続的な悪事です。 だが、不貞行為を笑いに変えるには絶対的な条件がある。 それは、「不貞行為をした渡部建とはまったく別の人間に生まれ変わること」である。 それなくば、「笑い」は起きない。