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2021年5月

『コラムニスト伊是名夏子氏の「乗車拒否された」発言炎上騒動にもの申す!【追記2】 ~伊是名氏擁護の東京新聞の記事は、朝日新聞に続く赤字転落の序章~』

差別、差別と叫ぶ障害者の人たちには、健常者への差別意識があることに気がつくべきです。 東京新聞の記事は、論点ズラしの論法を使用して感情論に訴え、世間の人たちをミスリードするための偏見に満ちた印象操作である! もしもの話。 もしも、体重100㎏の人が愛宕神社に参拝に行ったら・・・。

『コラムニスト伊是名夏子氏の「乗車拒否された」発言炎上騒動にもの申す!【追記1】 ~伊是名氏擁護の東京新聞の記事は「論点ズラし論法」であり、擁護の体をなしていない!~』

松田氏は、一般の障害を持つ人たちの伊是名氏に対する批判には耳を貸さず、行政などに障害者の権利を要求する立場の人の意見だけを紹介するのは公平性を欠く、と指摘している。 もとみつ氏は「これは完全に印象操作」だと指摘している。 なぜなら、論争の大事なところが出ていないからだと言う。

『木村響子さんへの損害賠償金額は低すぎる!=精神的被害を認めない裁判と社会にもの申す! ~めざせ誹謗中傷の撲滅!2~』

ネット上の誹謗中傷を撲滅するために最重要なことが「心の価値」を認めることです。 「心を大切にする価値観」が浸透しなければ、ネット上の誹謗中傷は止まないのです。 心の価値を認めないから、花さんを誹謗中傷した長野県の男性への罰は9,000円の科料なのです。 心の価値を認めないから、遺族の響子さんへの慰謝料がたったの50万円なのです。

『コラムニスト伊是名夏子氏の「乗車拒否された」発言炎上騒動にもの申す!【後編】 ~伊是名氏が誹謗中傷(?)されないためにすること、とは?~』

伊是名氏はブロブやSNSで「誹謗中傷されて夜も眠れない」と主張しているので、アチキはかわいそうだと思って、伊是名氏が誹謗中傷(?)されないためのアドバイスをいたしんす! 耳の穴かっぽじって、よ~くお聞きなさい!! 「居宅介護の申請で嘘をついた?」=ヘルパー虚偽申請疑惑 「ディズニーランドを子供料金で入場した?」=ディズニーランド小人料金入場疑惑 この2つについて、世間の人たちにきちんと説明してください! それが世間の人たちの納得するものであれば、疑惑を晴らすものであれば、伊是名氏への誹謗中傷は止むでしょう!

『コラムニスト伊是名夏子氏の「乗車拒否された」発言炎上騒動にもの申す!【前編】 ~伊是名氏が要求した「合理的配慮」は妥当か?~』

「合理的配慮」には、「均衡を失した又は過度の負担を課さないもの」という制限が設けられている。 「合理的配慮」を求められても、「過重な負担」である場合、それを理由として配慮を求めた本人にその理由を説明することで、「合理的配慮」を無理に実行しなくてもいい、ということです。

『暴君小池都知事の「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」にもの申す!&タバコ税は高すぎる=庶民に対する圧政(悪政)にもの申す!【前編】』

「受動喫煙から保護する」と言っておきながら、「努めなければならない」という努力義務なんですね。 全然保護していないんです。 要するに、この条例は「本当に子どもを受動喫煙から守るように出来ていない条例であり、出来ない条例」だ、ということです。

『旭川の14歳中学生がマイナス17℃の公園で凍死=悪魔たちの所業に、もの申す!【後編2】 ~驚きの「少年法改正案(素案)」の提言!~』

未成年だからといって「イジメ抜いて自殺に追い込む」ことは凶悪な犯罪である! 少年による犯罪の抑止を考えるならば、「加害者となった少年が嫌がることをする」というのが戦術的発想です。 それは「成人と同じ処罰」です。 罪と罰は釣り合っていなければいけないのです。

『旭川の14歳中学生がマイナス17℃の公園で凍死=悪魔たちの所業に、もの申す!【後編1】 ~「少年法」は被害者と遺族の感情を無視する法律!~』

少年法は「はじめから犯罪行為をした少年に有利な法律」なのです。 加害者の少年サイドに立って、犯罪行為を行った少年を救済することを目的とした法律なのです。 別の言い方をすると、「犯罪への断罪」という視点が欠落しているのです。