『LGBT理解増進法の廃止(削除)を求める!【「差別と区別」編】~LGBT問題(男女の性の問題)は「差別」ではなく「区別」するべき!~』

【「差別と区別」編】LGBT問題(男女の性の問題)は「差別」ではなく「区別」するべき!

先に【国民の声編】【そもそも論編】をお読みいただくと【「差別と区別」編】がより深く理解できます。

LBGT問題に置いて「差別」は混乱を、「区別」は秩序をもたらす!

《先に》

先に述べます。
LBGTの問題は、結局、人間(男女)の性別の問題であり、性意識の問題です。
この問題を考える上で3つの指針(価値判断の基準)を今回の【「差別と区別」編】を含めた3編で語ります。
その3編をお読みいただければ、LGBT問題(男女の性の問題)に対する価値判断はできると思っています。
なお、反論がある方もいるでしょうが、1つの編だけで判断せず、3つの編をお読みいただき、その是非を考えてください。
なお、この3編はご意見番の独自見解(オリジナル)です。

《「差別」と声高に叫ぶ者たちはDSの工作員?》

まず語っておきたいことは、差別、差別と声高に叫び、権利を求めようとする世の中の動き(運動)は、ほぼ“DSの作戦”だと思ったほうがいいでしょう。
何が目的かというと、近々の目的は、「差別と声高に叫ぶことでいままでの地球上の価値観を破壊する(混乱を招く)」ことにあります。

さらに奥の目的は“未来”にあります。
DSが目指す世界は、人間がアンドロイド化する社会であり、生物的な男女の性が関係ない仮想空間で活動する社会なのです。
アンドロイドには男女は関係ありませんし、仮想空間においては男性が女性に変身することも、その逆もありえます。
だから、「LBGTという特殊な性自認を持つ人たちがいるということを“利用して”人類の性認識に混乱をもたらすことによって、人類のアンドロイド化、仮想空間でのアバターが活躍する社会の実現の布石」としているのです。
アンドロイドには男女の性は関係ないし、アバターでは男性が女性となり、その逆も可能となります。
つまり、男性が男らしく生きる社会、女性が女らしく生きる社会はDSにとって都合の悪い社会なのです。
DSのやり方は「自分たちの理想にとって邪魔なものは消し(潰し)、自分たちの利益になることにすり替える」というものです。
要するに、DSは「地球統一政府樹立の作戦」を“逆算”して実行しているのです。

そのために「差別を解消する」という偽の大義をかかげ、DSが描こうとする未来社会の方向に価値観を捻じ曲げようとしているのです。
これは都市伝説ではありません。
「陰謀論か?」
などと言っている人は、おめでたい方です。
世界は「陰謀」で動いている、と言うこともできます。

「差別解消」ということは、正しい定義において正しく使用されればより良い社会となりえますが、その定義と方向性が違っていると逆に暗黒の世界に引き込む力となってしまうのです。
まず、言っておきたいことは、差別と声高に主張し、差別解消して権利を得ようとしている人たちのほとんどが“工作員”であると疑うべきです。

櫻井よしこ氏が指摘していましたが、米国大使のエマニュエル大使が「流れが変わった」と発言していたといいます。
上記の発言は、LGBT理解増進法が成立したことを受けての発言です。
国民はこのことの意味を重く受け止めるべきです。
意味、わかりますよね?

《男女(性)の問題は、差別ではなく区別して判断するべき!》

結論を述べます。
LGBT問題及び男女の性に関する問題は、「差別ではなく区別して判断する(扱う)べき」なのです。

生物的(肉体的)に男性なら、男性として社会は受け入れる。
生物的(肉体的)に女性なら、女性として社会は受け入れる。

また、

戸籍(生まれたときの性)が男性なら、男性として社会は受け入れる。
戸籍(生まれたときの性)が女性なら、女性として社会は受け入れる。

これが正しい秩序を生む社会の在り方です。
これは差別ではなく「区別」しているのです。
それを差別問題にすり替えているのです。
ただし、「例外」があることも社会は許容するべきなのです。
この「例外」については次編で語ります。

もう一度いいます。
差別ではなく生物的な性または戸籍上の性で社会は“受け入れる”べきです。
それは社会秩序を維持する為の区別であって、差別ではないのです。
差別という前提が間違っているのです。
詐欺師(DSも)は「前提で騙す」ことを知るべきです。
前提の騙しを受け入れてしまうと、その後の“騙し”も人は受け入れて(信じて)しまうのです。

なぜ差別ではないのか?
違っているものを違っているものとして扱うことは差別とは言わないのです。
違っているものを違っているものとして扱うことは「公平」なことです。
同じ性(生物的に)なのに違う扱いをするならばそれは差別と呼べるものですが、違っているのに同じように扱うことは差別ではないのです!
ですから、男性と女性という2種類の性の概念から外れる人は“それはそれとして”区別し受け入れることが秩序を生むのです。
区別するべき問題を「差別の問題」にすり替えて、社会を混乱させているのがLGBT理解増進法なのです。

〈差別と区別の例え〉

差別を例えで話すと「土俵の例え」があります。
(ここでいう土俵とは環境や条件のこと)

同じ土俵に乗っている2人のうち一人を別の土俵に行けと言ったならば、それは差別です。
同じ土俵に乗っていることは差別ではありません。
同じ土俵に乗るべきなのに、別の土俵に行けということが差別なのです。
そして、土俵が複数あるならば、それぞれが違う土俵として認識することが区別なのです。
差別とは、違う土俵にいるべき人を本来いるべきではない土俵に入れてしまうこと、または同じ土俵に入れてはいけない人を同じ土俵に入れてしまうことを差別というのです。

〈世間で言われている具体例〉

世間でLGBT理解増進法に対する反対の意見がありますが、それは上記の土俵の例えによっているものなのです。

生物的には男性だが心では女性と認識している人を女性と認めるとどうなるのか?
女性用トイレ、女性用浴場を本人以外は男性としか見えない異性が入ってくるため、生物学的にも心の自認も女性(普通の女性)である人が「恐怖」と「怒り」を感じます。
最悪は犯罪が発生します。
犯罪が発生しなくても、生物的に同性と思えない人が女性専用の施設等に入ってくれば、その施設等を利用したい気持ちはなくなります。
それは「自衛」のためです。
ここが肝心です。
なぜ、普通の女性が嫌な思いをして危険から自衛を“わざわざ”しなくてはならないのでしょうか?
本来、使用する権利を持っている人が権利を奪われている状態です。
これは人権侵害以外の何ものでもないのです。

《LGBT理解増進法は破廉恥法》

生物的に男性でも心が(性自認が)女性ならば、女性専用の施設を利用できる?
(逆の状況はほぼないと思われます)
そんな法律は破廉恥法と呼べるものです。
よくもまぁ~恥ずかしげもなく立法しましたね!

要するに、区別を曖昧にし、区別することによって保護している人たちの権利を奪い、社会に混乱を作りだすのがLGBT理解増進法なのです。
LGBT理解増進法は、普通の女性(肉体的な性と心の性自認が一致している女性)を危険と恐怖に叩き落とす「天下の悪法」なのです!

よって、LGBT理解増進法の廃止(削除)を求めます!

人間としては同じであっても男性と女性という2つの性が地球上の人類における性別です。
それは神の創造にも関わっている重要な問題です。
LGBT問題そのものが「なぜそのような人がいるのか?」という原因が解明されていません(現代の科学と世間の認識では)。
この問題は、政治、法律だけで解ける問題ではないのです。
本来は「宗教の問題」なのです。
なぜならば「人間とは何か?」を問いかける問題だからです。

男性と女性の2つの性しか認めないのか?
ならば、LGBTの人たちの存在を認めないのか?
それは差別だ。
という声が聞こえてきそうですが、その答えは次記事【「特殊と一般」編】をお読みいただければわかると思います。

なお、「差別と区別」という論点だけでは全方位の価値判断とならないので、不足している論点は残り2編で語ります。

『【「特殊と一般」編】LGBT理解増進法の本性とは?』につづく。

リンク先

『YAHOO‼ニュース』
・【速報】与党案修正の“LGBT法案”が衆院通過 (削除されています)
バイデン政権の「日本改造の試み」は失敗に終わる…LGBT法案を進める岸田政権が「甘すぎる理由」
【速報】「LGBT法」成立 参院本会議で賛成多数 性的少数者への理解増進

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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