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世間を見て思うこと

『8月15日は「終戦の日」では、ありません! ~間違った歴史認識を改めること。それが自分の国を愛すること!~』

1945年8月15日は「終戦の日」ではありません。 なぜなら戦争とは「宣戦布告で始まり、講和条約発効で終る」からです。 国際法を踏みにじった勝者が国際法を守った敗者を一方的に裁き、国体を破壊したのがGHQによる占領政策なのです。 愛国心とは自国の歴史を正しく知って、その歴史の中に「誇り」を見つけるものであるべきなのです。 正しい歴史認識を持つことこそ、愛国心を育てるのです!!

『木村響子さんへの損害賠償金額は低すぎる!=精神的被害を認めない裁判と社会にもの申す! ~めざせ誹謗中傷の撲滅!2~』

ネット上の誹謗中傷を撲滅するために最重要なことが「心の価値」を認めることです。 「心を大切にする価値観」が浸透しなければ、ネット上の誹謗中傷は止まないのです。 心の価値を認めないから、花さんを誹謗中傷した長野県の男性への罰は9,000円の科料なのです。 心の価値を認めないから、遺族の響子さんへの慰謝料がたったの50万円なのです。

『男女差別について考える!【後編】 ~森氏の女性蔑視発言の裏にあるものとは?~』

女性であろうが男性であろうが、才能と実力(能力)がある人が、男女という性別で差別されることなく、活躍できる社会が正常な社会であると信じるのです。 人間としては等しく尊くとも、性別の違いがある以上違い(差別的処遇)はあって当然であると言えるのです。 その性別による要因の違いを認めないのは「不公平」です。

『男女差別について考える!【前編】 ~森氏の女性蔑視発言の裏にあるものとは?~』

だが、面白い現象がある。 それは、多くの女性は男性に対して「女性差別だ」「女性蔑視だ」と叫び、怒り、抗議するが、反対に世間の多くの男性は女性に対して「男性差別」だ、「男性蔑視だ」と叫んだり、バッシングしたりしないことだ。 「差別」とは、男性が女性にするだけなのか? 女性が男性にする差別発言はないのか?

『プロボクシング界のタトゥー(入れ墨)是非論争にもの申す!【前編】 ~プロボクサーによるタトゥーの是非を問う!~』

井上尚弥は、「ルールがある以上守らなければならない」と反論した。 ルールがあってルールを守るのはスポーツマンシップであって、プロ選手ならば当然のことだ。 あえて言えば、ルールを知っていてルールを破ることは人間性が欠如していると言われても仕方がないことだ。 ましてやチャンピオンがやってはいけないことだ。