『テレビが絶対伝えないワクチン重要情報!【後編】 ~日本政府のCOVID-19対策の間違い(誤ち)とは?~』
本来あるべきCOVID-19の感染対策は、感染者、特に重症者に対する治療が最優先されるべきことです。 だとすると、治療法、治療薬を開発、使用するという点に最も力が入らなければなりません。 医療関係者に“治療薬”という最大の武器を与えるのが政府の役割であり責任であるはず!
本来あるべきCOVID-19の感染対策は、感染者、特に重症者に対する治療が最優先されるべきことです。 だとすると、治療法、治療薬を開発、使用するという点に最も力が入らなければなりません。 医療関係者に“治療薬”という最大の武器を与えるのが政府の役割であり責任であるはず!
6月25日、米食品医薬品局(FDA)は、モデルナ社とファイザー社のワクチンに、心臓疾患を誘発する恐れがあるという警告文を追加すると発表した。 高知県南国市が実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種(4日)で、60代の男性が接種直後に会場内で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。
「ワクチンパスポート」は、絶対にダメです!! なぜなら、ワクチン接種は任意、各自の判断に基づく自由であるからです。 「ワクチンパスポート」は、「隠語」です。 または、「仮名」です。 本当の名は・・・。
ワクチンパスポートが日本において法的根拠を持つために必要なことは? 「COVID-19が著しく重大な被害を出していること(国内で)」です。 ですが、日本では、「総人口の1%しか感染していない」のです。 「99%の人は1年半の期間、まったくCOVID-19にかかっていない」のです。 20歳未満の死者はひとりも出ていないのです。 20代、30代もほとんど死者をだしていないのです。 この状況は「著しく重大な被害」とは呼べません。 国民の認識は「ナゾのウイルスによる恐怖と不安」から「用心すれば恐れるに足りず」に変化したのです。
彼らの騙しの手法は、部分的には科学的説明をするが、肝心な点において科学的根拠を欠く話をし、別の話題に切り替え、個人の感想で誤魔化す、というものです。 本当の科学者(医者を含む)とは、「事実の中から真実を見つけ出す人」です。 「真実を現実の中に埋没させる人は不届き者」です。 真実を隠蔽し、人を騙す科学者(医者を含む)は、科学者という仮面をかぶった偽科学者です。
COVID-19の予防接種に関して重要なことは、「本人の承諾が必要」である、ということです。 重要なことは、本人が嫌がっているのに、本人がワクチン接種を受けたくないと言っているのに、接種させることはできないことです。 「本人の承諾」がない場合、医療行為に該当しませんので、医師法違反となります。
『重要論点』=「奥仲氏は、番組内で、科学的根拠を示してデマを論破したのではない」ということ。 長期的な調査が必要であり、治験が終了していないワクチンであるにもかかわらず、「不妊になる」「遺伝子が組み替えられる」「長期的な安全性が分らない」という3つの情報を完全に否定(デマと決めつける)する科学的根拠はなんですか? 4~6については治験が終了していないので、科学的根拠がそもそも存在しないのだ。 そこにエビデンスは、いまのところ存在しないのだ。 よって、「デマ」などと完全に否定することはできない、のだ。
これらのワクチン接種を受ける立場にある国民にとって重要情報を伝えないということは「隠蔽」であり、ワクチン接種に何らかの「政治的意図がある」と見るしかない。 「伝えるべき情報」を伝えないのだから、悪意があると言ってもいいだろう。 「ネットの情報はデマ」とデマ発言した河野大臣にはワクチン担当大臣の資格はない! 即刻、辞職せよ!!
ワクチン接種に関するご意見番の考え(意見)は、簡単です。 「リスクを承知でワクチン接種を希望する人は受ける」 「リスクを納得できない人はワクチン接種を受けない」 そして、「国民にワクチン接種のデメリットを含めた正しい情報を正直に国民に知らせた上で、国や自治体はワクチン接種を進める」 この観点から、今回の河野大臣の発言とテレビ局の報道、それと政府に同調する医者(感染学者含む)の無責任な発言は許しがたいものでしかありません!!
しかし、いまだに触れられていないCOVID-19(パンデミック)に関する大いなるナゾがあります。 軍事的思考からみると「すでに起きたパンデミックは、生物兵器を使用する絶好のチャンス」であり、「知られることなく、敵対する国家に打撃を与えることができる絶好の機会」である、ということ。 要するに、SARS2が人工ウイルスで、開発したのが中国共産党政府ならば、「ウイルス攻撃を仕掛けられた」と考えるのが軍事的思考の導き出す答えです。 軍事的思考からみる五輪開催後の危険とは、「日本発の変異ウイルスの発生による、いままでにない規模の感染被害の発生(第五波)」です。