『Google(アドセンス)から勲章を頂きました! ~Googleアドセンスの理不尽な広告制限に抗議する!!~』

はじめに

今回は、アチキが実際に経験した広告制限について取りあげます。
実際の経験でもあるので正直に語ります。(いつも正直ですけど)
こちらとしては、まったく身に覚えのないことなので、「言論弾圧」だと思っておりんす。

はじめに言っておきます。
アチキは、インチキしてお金を儲けようなどと考えません。
意図的に違反をして利益を生み出そうと考えるような人間ではありません。
これについては強く主張しておきます。

制限されたブログは、『世直しご意見番の世間にもの申す!』と『三国志を語り尽くす(WordPress版)』の2つです。

アチキが運営しているのはブログなので、YouTubeチャンネルと違って制限はブログの記事ではなく、広告に対してである。
アチキのブログはブログ運営会社の無料ブログではなく、レンタルサーバーを使い、独自ドメインを取得して行うワードプレスという専門的なブログです。
ですから原則、第三者が勝手に記事を削除したり、サイトを停止させたりすることはできません。

そういう意味では、YouTubeチャンネルよりは被害は少ないと言えるでしょう。
もともと広告収入で生計を立てているのでもなく、収益があがっているわけでもないので、実質上、広告配信の制限を受けても現時点では“痛くも痒くもない”というところです。

しかし、「真実を語る人(サイト)」「有益な情報を提供する人(サイト)」「社会を改善しようと提言する人(サイト)」が利益を出し繁栄することは“良いこと”とする信条をアチキはもっています。
だから、現在起きている世間の言論弾圧は許せません!
許してはいけないのです!
黙っていてはいけないのです!
それに対して黙っているということは、言論弾圧をより推し進めることに協力することになるのです!

もし、言論弾圧がこちらの誤解であった場合、この記事は削除します。
ただ、ポリシー違反が不当なものであったならば、逆にGoogleアドセンス側がこちらに謝罪をしなければなりません!
ここに現時点でのアチキの意見と抗議の声を伝えます。

Googleアドセンスからポリシー違反で広告制限を受けた!

《突然、広告制限を受けた!》

8月20日(金)に以下のようなメールがGoogleアドセンスから届いていました。
(Googleアドセンスとは、ブログ等に貼り付ける広告を配信している会社)

「お客様のAdSenseアカウントでの広告配信を制限しました」

??
はて?
なんのこと?
心当たりがありませんが?

しかし、同時にアチキはこう思いました。
ついに来るべきものが来たか、と。

それは7月頃に「真実を伝えようとしているYouTubeチャンネル」が相当数、運営側のYouTubeから動画の削除、または新規動画のアップなどを制限されるという「言論弾圧」が起きていたからだ。

アチキはYouTubeはやっておりんせん。
アチキが運営しているのは「ブログ」です。
YouTubeチャンネルは目立つし、登録者数の多いチャンネルは影響力を持っているので、そうしたチャンネルには運営側のYouTubeも力を入れて注目(監視)している。

21日の土曜日に自分のブログをスマホで確認したときに、アチキは広告が表示されていないことに気がつきました。
それでメールをチェックしてみると、上記の通知が来ていた、ということです。

しかし、YouTubeで言論弾圧の嵐が吹き荒れていた7月頃、通知こそこなかったものの、約1週間、アチキのブログの広告が表示されなかったことがあった。
これについては、すでに広告制限がされていたと思っている。
これが本当に制限だったなら、通知を出さないことはルール違反ではないか?

《広告配信制限のメッセージとは?》

Googleアドセンスからのメッセージを引用

「先日、お客様のAdSenseアカウントで無効なトラフィックが検出されました。Googleではこの事態を受け、お客様のアカウントでの広告配信を制限いたしました。今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限はGoogle側で自動的に見直しおよび更新されます」

「無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイトの運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的なクリックが含まれます」

〈補足説明:『無効なトラフィックの例』〉

(1)サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと

(2)1人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと

(3)サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること(例:広告をクリックするようユーザーを誘導する言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)

(4)自動クリックツールやトラフィックソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェアを使用すること

〈補足説明:『インプレッションとは?』〉

インプレッションとは、直訳すると「印象」「気持ち」という意味になり、広告用語としては、サイト上に掲載されている広告が見られた回数を指す。
サイトのページを開いたときに1つの広告が1回表示されたときに1インプレッションとなります。

《広告制限された理由とは?》

以下引用

「お客様のアカウントにおいて、不正に広告収益をあげる目的と思われる無効なトラフィックが検出されました。ご存知のように、無効なトラフィックはAdSenseプログラムポリシーで固く禁止されています。Google広告は純粋な興味を抱いたユーザーによってクリックされるものでなければならず、他のユーザーに広告のクリックを依頼することは禁止されています。こうした禁止事項には、サイトのサポートをユーザーに依頼する行為、広告を表示したユーザーに報酬を提供する行為、そうした行為を行う第三者に対して資金提供を約束する行為などが含まれます。さらに、自分の広告をクリックする行為、自動クリックツールやトラフィックソース、ロボットといった不正な行為を行うソフトウェアを使用することも禁止されています」

「なお、今後お客様のアカウントでAdSenseプログラムポリシーの違反が確認された場合、さらなる強制措置が取られるか、アカウントが永久的に無効となることがあります」

「通常、この広告配信の制限がお客様に影響を与える期間は30日未満ですが、それ以上となる場合もあります」

無理やり考えたポリシー違反の理由

《ポリシー違反を無理やり考えて見ると・・・》

アドセンスからのメッセージから見ると、「アチキのアカウントで無効なトラフィックが検出された」ということが理由のようだ。
しかも、「不正に広告収益をあげる目的と思われる行為があった」とGoogle側は言っている。
??

では、無効なトラフィックを考えてみよう。
まずはっきり言っておくのは、他人に広告をクリックするよう依頼したことは一度もありません。そんなことを考えたこともありません。
また、不正なソフトウェアなどは絶対に使用していません。
そのような不正なソフトウェアなどを使用する知識も技術もありません。
さらに、広告をクリックするような内容の記事やメッセージを書いたこともありません。

残る可能性は、「自分のサイトの広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと」です。

これについて正直に言います。
アドセンス広告を使用して1年くらいですが、その間に4~5回ほど広告の確認のためにクリックしたことはあります。
その際に使用した端末は、ブログを執筆するPCではなく、使用しているスマホもしくは以前使用していた通話のできない古いスマホ端末です。
(自分のブログがスマホでどのように表示されているのか、毎回記事をアップした後に必ずチェックしている)

これは、あくまでもサイト運営者として自分のサイトに表示されている広告の内容がどのようなものなのか、という純粋な確認のために行ったことです。
ですから、1年間で数える程度しかなく繰り返して行っているわけでもなく定期的に行っているわけでもありません
もし、自分が忘れているクリックがあったとしても1年以上で一桁(9以下)しかないでしょう。

1年間で数える程度しかなく、繰り返して行っているわけでもなく、定期的に行っているわけでもないクリックを「トラフィック違反」とするならば、それはGoogle側に問題があります!
これがトラフィック違反であるならば、ずっと以前にポリシー違反とされなければなりません。

そもそも、サイト運営者が確認のために広告を1回だけ表示させることと、クリック数を稼ぐためのクリックを区別しないのならば、Google側にも問題があると言えます。
故意や不正であるならば、「定期的に」「繰り返し」「一度に大量に」ということがなされるはずだからです。

アチキの場合は、どれにも当てはまりません。
また、運営者自身が自分のサイトに表示される広告の内容を確認することを禁止すること自体が間違っています。
よって、トラフィック違反とされることは、不条理であり、不当、横暴です。

《もしかしたらの理由・・・》

上記以外にも違反とされることがあるのではないかと考えらえます。

「1人以上のユーザーが繰り返しクリック」ということが、もし、第三者によって意図的になされた場合、ポリシー違反とされる可能性があります。
つまり、アチキの記事を読んだ他の人間が悪意を持って意図的に広告を執拗に繰り返しクリックした場合、Google側としては「トラフィック違反」となるでしょう。
要するに、アチキの情報発信に恨みを持った人物たちが、嫌がらせ、妨害のために意図的に執拗に広告をクリックした、ということがありうるのではないか、ということです。

ただ、この場合、サイト運営者が第三者に依頼したということが証明されなければ違反と認定してはいけないはずです。
なぜならそれは「冤罪」を大量に生み出すからです。
これに関してはGoogle側にシステム的な落ち度があります。

また、同じ時期に不思議なことがありました。
古いスマホがまるで遠隔操作によって乗っ取られたような、ハッキングされたような状態となり、現在使用できなくなっています。
強制終了しようとしても、再起動しようとしてもできない状態となっています。
スマホの画面にはまるで誰かが暗証番号を入力しているかのような様子が見られます。
なので、現在は電源を落とし放置しています。
この古いスマホの状態がおかしくなった時期がGoogle側からトラフィック違反とされた時期と重なります。
ハッキングされた可能性もあるということです。
ただし、これが関係しているのかはわかりません。

ポリシー違反にされた本当の理由は?

《Google側がポリシー違反とした本当の理由とは?》

あくまでもアチキの個人的な意見だと前置きして語りますが、今回のGoogle側のポリシー違反認定は、世間で起きているYouTubeチャンネルへの不当な言論弾圧(言論制限)と同じ意味を持つ、と思っています。
そして、ポリシー違反とされた本当の理由を以下のように考えています。

「イベルメクチンに関する記事を5連発で書いたから」
「ファイザー社が創価学会USAの子会社だと暴露したから」
「YouTubeの言論弾圧に抗議する記事を書いたから」
「ワクチンに対して否定的な情報を掲載しているから」

特に「イベルメクチンの記事」がGoogleの怒りをかったのでしょう。
なぜなら、Googleやプラットフォーム企業は「ワクチン推進派」ですから。

Googleの子会社であるYouTubeがポリシー違反としたYouTubeチャンネルは、そもそもポリシー違反に該当しません。
アチキの場合も同様に、Googleによる明らかに行き過ぎた対処(=言論弾圧)だと言っておきます。

不当な言論弾圧に抗議する!

《社会的常識からGoogleの措置を判断する》

GoogleやYouTube、Twitter、Facebookなどが言論弾圧をしていますが、それを社会常識から考えます。

〈社会常識は「注意→警告→処分」と進むもの〉

まず、ポリシー違反に該当すると「1回目から制限が掛けられる」ということは、社会常識から反します

会社などでミスをしたから、翌月の給料を一部カットされる、または給料の支払いを指し止めされる、など起きるでしょうか?
あり得ませんね!
なぜなら、社会常識とは、ミスや失敗があったらまずは「注意(指導)」することが当然だからです。
注意、指導をしたのに、また同じミスや失敗をしたら、厳重に怒られます。
そして二度としないように警告や教育をされます。
それでも間違いが改まらないときには何らかの処分がくだる、ということが社会常識のはずです。

しかし、Googleやプラットフォーム企業が行っているポリシー違反は、1度目から経済的損失を含む措置が取られます。
これが意味することは、道路交通法違反して警察に切符を切られて違反金を払うことと同じです。
つまり、「法律と同じ効力がある」ということと同義となります。

これは間違っています。
一民間企業の持っている範囲を超えています。
本来のあり方としては、間違いを具体的に説明し、注意を促し、改善を求めることが必要です。
それにもかかわらず繰り返し違反をするならば、それは明かに意図的な悪意ですから、ペナルティを加えても正当な措置と言えます。
(あまりにも酷い犯罪まがいのものは別)

なのに、どこが「ポリシー違反なの?」という案件が、「なにがどういけなかったのか?」という明確な説明もなく(あいまいで抽象的な説明しかない)、1回目から経済的損失を被る措置を取ると言うことは、Googleやプラットフォーム企業がある意味では国家権力と同等の権力を握っているということです。
ですから、現職の大統領であるトランプ氏のアカウントを停止するような異常行動が取れるのです。

Googleの措置は、社会常識からみて看過できるものではありません。
Google、Twitter、Facebookなどが行っているポリシー違反は、「強度のパワハラ」です!

《言論弾圧を黙認すると・・・》

Twitter社もアカウントの締め付けを強くする措置を講じたようです。
Twitter、YouTube、Google、Facebookなどを利用する人たちが利用制限をされて、黙っていることは非常に危険な社会を自ら作り出す手助けをしていることになります。

10年後、15年後、市民(利用する側)には、完全に自由な意見を言えなくなる社会が到来する可能性があります。
このままGoogleやプラットフォーム企業の横暴を許せば、そうなります。

それは監視する側と監視される側に2分される社会であり、一方的に富みを得ることができる人間と富を得る機会を奪われる人間とに2分される社会です。
自由な意見を言えなくなる社会は、未来に来るのではなく、すでに訪れていることを知るべきです!

Google、Twitter、Facebookなどが行っているポリシー違反という“偽名”を使った言論弾圧は横暴な独裁者の所業でしかありません!!

《戦え「自由の戦士」たち!》

いま、すごい勢いで言論弾圧が進んでいます。
本来、SNSなどは、「自由な発言の場」「自由な表現の場」であるべきです。
それが「自由が制限」される方向に流れています。
その自由の制限は、いずれ「自由の死」に至ります。

巨大企業Googleが「ゾウ」ならば、ご意見番のアチキは小さな「アリ」でしょう。
「アリがゾウに戦いを挑んでも勝てないからやめておけ」なんて言う人もいるでしょう。
でも、アリの大群がゾウの体表を覆うほどであればどうでしょうか?
小さなアリが、ゾウの目を咬み、耳の中に侵入し、数百万のアリの大群が一斉に咬みついたらどうでしょう。
アチキは小さなアリでも多くの力を結集して責めればゾウでも倒せる、と思っています。

最後に幕末の偉人吉田松陰が安政の大獄で罪を着せられ(無実であるにもかかわらず)、牢獄に護送されるときに、泉岳寺の前を通ったときに四十七士に思いをはせて詠んだ句を書き記します。

吉田松陰の詩を「言論の自由」を守る戦士たちに贈ります。

かくすればかくなるものと知りながら
やむにやまれぬ大和魂

関連記事リンク先

『これがディープステート(DS)の「手口」だ! ~日本もすでにディープステートによって支配されている?~』

『どこがポリシー違反なのか? 理不尽極まりないYouTubeからのペナルティ【前編】! ~YouTubeからペナルティを受けた朝香豊氏がYouTubeに抗議の声をあげた!~』

『どこがポリシー違反なのか? 理不尽極まりないYouTubeからのペナルティ【後編】! ~真実と正義を求める「言論という刀を持つサムライたち」にエールを送る!~』

『YouTubeの言論弾圧(規約変更)にもの申す! ~いま起きている米大統領選挙の本質とは?~』

『ソーシャルメディアの危険性を警告する!』

関連情報リンク先

『武田邦彦 テレビでは言えないホントの話』
「ある国際情勢に詳しいYouTuberから“S級の騙しの手口”を教わりました!今回はメディアの闇について徹底的にブチまけます!」


『武田邦彦 テレビでは言えない真実の話』
「怒りの実名発表!日本を裏切ったこの3名の極悪人!そして後ろにいる黒幕の腹の内は・・・」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


最新情報をチェックしよう!